南国暮らしのフルーツカッティング初体験(基礎編) 001icoco
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TB icoco
2023.08.30 更新日:2024.01.13
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今わたしが一番夢中になっていること、それは「フルーツカッティング」。寝ても覚めても果物を切りたい、切りたい、切りたくてしょうがない(ここだけ切り取りと凄く怖い)。南国暮らしの特権の一つと言えば豊富な果物が身近にあること。その果物を使って美味しく楽しく暮らしたい。そんな思いが募り動画や本を見ながら挑戦はしてみたものの、なんだかいまいちな仕上がり。やはり直接習う方が合っているみたい。ということで!
初めてのフルーツカッティング教室へ
東南アジアのリゾート地でよく見るフルーツカービングと混同してしまいそうですが、カービングは皮を装飾するように美しく彫り見せることが主な目的。一方、こちらで習ったフルーツカッティングは果物を美しく且つ食べやすく切る技法なのだ。
夏フルーツ代表格「パイナップル」
今回のメインは今が旬のパイナップル!サイズが大きいパイナップルはバラエティ豊富なカッティング方法があるみたい。普通に切ることしか知らないわたしに一筋の光明が差し、溢れる希望をもたらします。
キレキレナイフが必要だ
カッティングの要、「ナイフ」選びはとても重要。自宅で復習しているけどやっぱりキレッキレなナイフが必要だと痛感。作業効率も仕上がりも断然に違う。。
慣れが必要なフルーツカッティング
ただ切るだけと知って切るのは全然違う。考えれば考えるほど緊張してきて断面もガタガタになる。。とにかく復習、復習、復習。
美しく美味しく果物を食べよう
課題で与えられた果物を一通り仕上げて、ほっとひと安心。素人でも形になるものですね~。帰り道に早速オレンジやキウイを買って感覚を忘れないように練習!今後気をつけないといけないのは練習と消費が逆転しないように、あと食べ過ぎて太らないようにしないとね。後日応用編のクラスへ行く予定なので、それまでにはさらりと美しく切れるようになりたいな。。
おまけのパイナップルこぼれ話
マニアックなまでにパイナップルの事を詳しく書かれている本を読んでいました。ふっと笑える内容からえ?こんな事も?と新しいパイナップルの発見があり心がぷるぷるに。特にまだ世に出ていない品種開発のお話のところで、以前縁合って貰った名の無い番号だけの美味しいパイナップルが今や大人気の「ピーチパイン」になっていたことを知り大感激。美味しいパイナップル作りから食卓まで届くまでにこれほど長く険しい道を経て辿り着くのかと感服します。パイナップルも奥深いなぁ。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(17歳・8歳)・息子(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌&WebのLEE、そしてLEE100人隊が好き。小窓の住人として書くこと・伝えることを夢中でしていたらあっという間に4年目になりました。これからもLEEが大切にしているものを大切にしながら、ゆるりと日常を楽しんで書き綴っていこうと思います。衣食住+写真はシンプルカラーの中で時々はっきりとした色を使う事、北欧&ビンテージ雑貨と家具そして沖縄のものも好き。服はきれいめカジュアル多め。肩幅広く中肉中背&骨が全体に目立つ骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色向きでブルべ冬にも寄っている(らしい)身長162cm。
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