私にとっての…
母になって、時間の余裕ができ、少し好きな雑誌を手に取ることができるようになりました。
手に取るのは、栗原はるみさん、滝沢眞規子さん、そしてLEEこれが私の3大雑誌でした。
何に惹かれるのか…それは主婦として、女性として、母として、そしてお仕事も、
嬉々としてやっておられる姿に、私もがんばろう!そう素直に思えました。
LEEの好きなところは、気になる女優さんや、芸人さん、料理家さん、Emiさん、そして公式ブロガーの方など分け隔てなく、その時々でスナップされていて、とてもアンテナが鋭く、そして広いところ…それでいて親しみがあるところです。
この100人隊に参加させていただいたきっかけは、好きな雑誌で、一愛読者として、
暮らしの中から生まれる何か面白いことを、発信できたらな、そう思って応募させていただきました。
昔から文化祭実行委員だったり、応援団だったり、なにか企画したり作る側が大好きで、
ものづくりの現場にほんの少しでも関わることができることに喜びを感じる性分。
2度目の挑戦で、合格…お電話をいただいた時は本当に嬉しかったのを覚えています。
100人隊として参加させていただけて、とても光栄だと感じております♡
LEE創刊 40 周年 おめでとうございます!
この度40周年を迎えられましたこと、おめでとうございます。
移り変わりの早い中で、これだけ続けられてきたこと、きっと弛まぬ努力の賜物なのだではないでしょうか。編集部の皆様、歴代スタッフの皆様、本当におめでとうございます。
私たち、女性はシーンによって役割が変わってきます。夢を追いかけてきた少女時代、それから女性として社会の一端を担って、妻として家を守り、母親になって社会から離れ、そして、また戻ってイチから…いやゼロから関係や居場所を築き新しい仕事を覚えていく…。そんな中で、優先順位が自分が最後尾になり、いつの間にか自分らしさよりも、いい妻、母親らしさ、そんなことにとらわれていくことも…。
そんな中、女性が手に取る小さな幸せが、自分で選ぶ本…だったりするのではないかな、と思います。
子育てに忙しい時でも、写真が多いと読める。
ふと楽しかった余韻で、モヤモヤしたお悩みに自分だけじゃないんだと感じる。
押し付けがましくないことに配慮してくれながら家事のアドバイスをくれる…
それも、自分の時間を大切にしていいんだよという優しい配慮があってのこと。
そして先輩たちからのアドバイスが載っている、
自分の好きってなんだろう…そんな自分自身と向き合うきっかけをくれる。
心の扉を開くきっかけをくれる。
なんだか、新しいことに挑戦する勇気も湧いてくる。
理想と現実の間で揺れながら、
他の誰でもない自分自身に光をあててくれるような柔らかな陽射しのような
煌びやかな蘭とかではなくて、
そこに咲いている空気を清らかにしてくれるグリーンような存在、
そう感じています。
いい感じに肩の力が抜けて清々しくて、いい!
そういうところがとても好きです。
この度40周年を迎えられましたこと、おめでとうございます。
私も一愛読者のひとり、100人隊として参加させていただくことができて、本当に光栄です。これからもよろしくお願いします。
スタッフの皆様、体と心の健康に気をつけて
これからのご活躍を、お祈り申し上げます*_*

pony
飲食業
42歳/夫/娘(15歳・11歳)/料理部/おいしいものを作るのが好きです。コロナ禍をきっかけに始めた片道40分の自転車通勤にも慣れ、YouTubeを見ながらの朝ヨガなどを日課にしています。ちょっと頼りがいのある家族に力をかりながら、忙しい毎日を過ごしています。ペットをケージから出して、それぞれおやつを食べる時間も楽しみのひとつです。中学生・小学生高学年を迎える子どもの子育てと、写真を撮り歩く夫と、かわいいインコ2羽とうさぎが1匹……皆さんと同じ一愛読者として、酸いも甘いも、日々の暮らしをお伝えできれば幸いです。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。