春の七草を今年も
今日は1月7日。人日の節句ですね。
春の七草は、今年もスーパーで調達しました。すずな、すずしろ、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ。昔、母が五・七・五の音で覚える覚え方を教えてくれたものです。
七草を見ると毎回思い出すのは、幼い頃に母が唄っていた“♩唐土の鳥が…♫”で始まる七草囃子。お囃子のチントンシャンの雰囲気に圧されて子どもだった私は苦手な七草粥を文句も言わず食べていましたが…。
我が家の子ども達も七草は苦手で、無病息災を願うための七草なのに毎年食べさせるのに苦労しています(°⌓°;)
今年の人日の節句は、七草でふりかけを
昨年はお味噌汁に無理矢理混ぜて食べさせましたが、今年はTB zumekoさんのアイデアを拝借してふりかけに。
昨年、TB zumekoさんが七草でふりかけを作られている記事を拝読して、これは次の1月7日にぜひ真似したい…!!と思っていました。TB zumekoさんの記事は以下よりどうぞ↓
そんな訳で…、七草の青い部分は、給食によく出て来るツナ&にんじんと一緒にそぼろふりかけに。
今年は0.5合を炊飯器で炊いてみました。すずな(カブ)とすずしろ(大根)を刻んでお粥と一緒に。味付けは中華風です。
七草ふりかけ以外にも
七草粥のお供に出来そうな鶏むね・しいたけ・ネギのしぐれ煮も作りました。
それから卵そぼろも用意。
お粥&七草ふりかけ+αな本日の食卓
そんな訳で今日の献立は、すずな・すずしろ入り中華風お粥/ツナ・にんじん入り七草ふりかけ/鶏むね・しいたけ・ネギのしぐれ煮/卵そぼろ/ジャバン海苔ふりかけ/カニかま・アボカド・キャベツ・ひじき煮のデパ地下デリ風サラダ/豚汁。
0.5合のお粥があっという間になくなりました。
取り分けたらこんな感じになりました。
昨年(2022年)は、無病息災を願った直後あたりに巷で流行っているアレによって家族5人とも倒れまして…(今は罹ってもさほど仰々しく騒がれませんが、我々が罹った当時は先陣切ってしまった感があり→学級閉鎖・幼稚園休園+保健所に登録したり区役所から電話かかって来たり大変だったんです…今じゃ完全に笑い話ですし、子ども達もろとも免疫・抗体が出来て良かったのだと前向きに捉えています)、無病息災を今年も願わずにはいられません…!!
七草粥についての過去記事は以下の通りです。
2022年↓
2021年↓
2020年↓
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
40歳/夫・息子(12歳・10歳)・娘(7歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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