暮らし発見

お手伝いカゴで、楽しみながら子どもが自分でできることを増やす♪

  • Tanny

2022.07.15

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こんにちは。Tannyです。

我が家で数か月間実践してみて、なかなか良い感触がある「お手伝いカゴ」。

うちでは「お手伝いカゴ」と呼んでいますが、100均で売っている小さいレジかごのような持ち手付きのカゴのことです。

子どもにも自分のことは自分でやってほしい。

我が家は、1階にリビングダイニングやお風呂・ランドリー、2階に子ども部屋や寝室・クローゼットがあります。

割と標準的な間取りの戸建てかな、と思います。

しかし、そこで発生する1階と2階のモノの行き来…

畳んだ洗濯物を2階の収納に持って行ったり、子ども自身が子ども部屋からおもちゃを持ってきたり。

 

片づけるために1階と2階を何往復もする毎日…

「ちょっと君たち、自分のことは自分で…」と思いましたが、おチビさんたちが両手に物を抱えて階段を上り下りするのはやっぱり怖い。

(3歳の次男、これまでに階段から3回落ちてます)

そこで荷物を持っても階段の手すりに摑まれるよう、お手伝いカゴを導入しました。

子ども=カゴ大好き(私調べ)

(息子たちだけかもしれませんが…)スーパーに行ったらレジかごを持ったり、カートを押したりしたがりませんか?

それを逆手にとって?おうちの中でも、お買い物のように物を持ち運んでもらおうという作戦です♪

かごの中に畳んだ洗濯物を入れて「洗濯物入れといたよ~」と言うと、いそいそと2階に持って行くではありませんか♪

まるで、かごに物が入っていたら運ぶもの…という条件反射のよう。笑

収納の中は日に日にグチャっとしてきますが、折を見て整頓すれば問題なし◎

 

オモチャのお片付けのときは、集めてかごに入れて、2階へ…が習慣づいています。


かごを買ってくるだけで始められるお手伝いカゴ。

うちでもやってるよ~という方も多いかもしれませんが。笑

私はこれで結構助かっているので、書いてみました♪

016.Tanny

Tanny

パート / 神奈川県 /

36歳/夫・息子(7歳・4歳)/手づくり部・料理部・美容部/2人の息子に振り回される毎日ではありますが、子どもの成長と共に自分の時間も少しずつ持てるようになってきました。母がHappyなら家庭は平和のはず!と思い、自分の「好き・楽しい」も大事にしたいと思っています。美容・ネイル・ファッション・旅行が好きです。週末に海や山に出かけて自然の中で思いっきり遊ぶこともリフレッシュになっています。3年目もよろしくお願いします。身長163㎝。

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