いつものおみそ汁がひと味違う美味しさに♡栗原はるみさんレシピのおみそ汁・スープ。
みんな大好き、何を作ってもハズレがなくて美味しい、栗原はるみさんレシピ。おみそ汁や簡単なスープ一つ取っても、いつもの我流で汁物と比べて(比べちゃいけませんが)ひと味違う!と思います。最初にだし汁で具材をやわらかく煮ること、お味噌を入れて→煮立つ直前に火を止めること…がポイントなのでしょうか、おみそ汁がしみじみと美味しくて、家族にも大好評でした。
そんな栗原はるみさんのレシピより、おみそ汁4品、スープ1品を作ってみたので紹介させてください。
「大根と油揚げのおみそ汁」
お出汁がよく染みた、やわらかい大根と油揚げ、そして飲むだけでホッとするおみそ汁…、日本人にとってソウルフードだな~と思います。本来柚子の皮を刻んで入れますが、柚子がなかったので、フリーズドライの柚子皮をパラパラと♡ この柚子の香りがまたおみそ汁を上品な風味に格上げしています。
洋風なのか和風なのか…?な食卓ですが(^_^;) メインは穴子飯。
LEEweb掲載のレシピは以下よりどうぞ◎↓
「じゃがいもとワカメのおみそ汁」
こちらも、じゃがいもとワカメという、いつもの材料という感じですが。ひと味違う!と思うポイントは、じゃがいもの切り方でしょうか。「拍子木切り」と呼ぶ切り方だそうです。(主婦歴そこそこのくせにお恥ずかしながら初めて知った切り方でした…)具材をお出汁で柔らかく煮るのは既出の「大根と油揚げ」と一緒なのですが、この切り方をすることでじゃがいもが煮崩れ過ぎず良い感じの固さを保ちつつ、お出汁の味もしみしみという神バランスなのです…。
LEEweb掲載のレシピは以下よりどうぞ◎↓
「もやしの酸っぱい汁物」
もやしのスープ+かき玉汁。そこに爽やかな酸味も加わって食欲がそそられる一品です。もやしのシャキシャキ感を残すように煮過ぎないのがポイントだそうです!ラー油たらりが良い仕事しています◎
LEEweb掲載のレシピは以下よりどうぞ◎↓
「ごまと豆腐のおみそ汁」
以前、栗原はるみさんの初エッセイ『楽しいこといっぱい 65』を読んだ時にも作った、「豆腐のごま汁」こと「ごまと豆腐のおみそ汁」。(過去記事は以下の通りです↓)
当時は白いりごまを、油が出るまですり鉢でひたすらゴリゴリ擦っていたのですが、「おいしいLEEレシピ」のこちらは練りごま使用の簡単バージョン!!ありがたや~。「豆腐のごま汁」があっという間に出来て感動♡ そういえば栗原はるみさんのごま和えも練りごまを使いますよね。ごまの油は緑黄色野菜に含まれるビタミンを身体に吸収するのを助ける働きがあるそうです◎ お味噌汁を炊いているとじんわり練りゴマの油が浮いて来るのが食欲をそそられます…♡
LEEweb掲載のレシピは以下よりどうぞ◎↓
「ねぎだらけのおみそ汁」
家族全員に大好評だった「ねぎだらけのおみそ汁」。
ここで、しまった…!と(^_^;) ウッカリ屋の私アルアルで、お出汁で柔らかくなるまで煮るのは玉ねぎだけでした…、ねぎと万能ねぎは最後に仕上げに加えるのだそうです!(;´Д`) だけど美味しくできました♡
…という訳で、玉ねぎと一緒に先に煮込んでしまったネギと万能ネギに、さらに後から追いネギ。(我が家の七味唐辛子は黒ゴマ入りです…)七味唐辛子は大人のみですが、味がグッと引き締まって美味しい~!!
LEEweb掲載のレシピは以下よりどうぞ◎↓
シンプルなお料理こそ基本に立ち返って、レシピの工程に忠実に…と改めて思います。
LEEweb掲載の、栗原はるみさんのレシピ記事一覧「献立ノート」は以下よりどうぞ◎↓
料理の楽しさに出会える 栗原はるみさんの献立ノート
過去にLEEの誌面に掲載されたプロの料理家さん達による珠玉のレシピが無料公開されているレシピサイト「おいしいLEEレシピ」は以下よりどうぞ◎↓
おいしいLEEレシピ
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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