LEE今月号(2022年6月号)、GETしております!コンパクト版を購入しました。
遅ればせながら感想をば。
別冊付録『当たり前を捨てたら“一生困らない”収納ができた!』
まず別冊付録の感想から!
5月というのは暑すぎず寒すぎず、花粉の季節も終わり、梅雨入り前ということで、掃除やお片付けに最適な季節…とよく聞きますね。最近、お片付け熱と断捨離熱が上がって来ていて、先日は本とCD・DVDを500点近くBOOK OFFに売り、実家や祖母・叔母からもらった10年くらい使っていない食器などなども300点売りました。(また余裕があれば別クリップにて書ければいいなと思いますが…書けるかなぁ…)それらを売る前に、この冊子の中の整理収納アドバイザー米田まりなさんが「“捨てなくていい”と気付いてからポジティブに片付けができるようになった」と書かれていて、読んでおいて良かった!と思いました。読んでいなかったら断捨離の変な勢いに乗って愛着あるものまで手放すところでした…。最近はSumally Pocketなどトランクルーム保管サービスなども充実していて捨てないための選択肢が増えているのも嬉しいですね。
ここからは本誌の感想です。
「菅野美穂さん “私が今、ときめくおしゃれ”」
菅野美穂さんの着るピンク、エルメスのジュエリー、イヤーカフやマメクロゴウチの服、柄モノのセットアップ…なんて可憐なんでしょう♡ メディアで語る菅野美穂さんの子育てエピソード(特に今年小学生になったという長男くんに関して)、アルアルばかりで共感しかないんですが、誌面でもユーモアたっぷりに最近の子育て事情を語られています。「子どもは我慢の致死量の限界を攻めてくる」という名言に私も大笑いしてしまいました…。
「『カジュアル名品』が夏のおしゃれに自信をくれる!!」
スタイリストの徳原文子さんが提案する名品、L.L.Beanのトートバッグ、HanesのTシャツ、Polo Ralph Laurenのリネンシャツ、Levi’sのデニム、CONVERSEのスニーカーにSAINT JAMESのボーダーT。スタイリストの石上美津江さんが提案する「甘口名品」、Marletteのティアードワンピース、ビリティスのレースブラウス、MARIHAのギャザースカート、ヌキテパのドット柄パンツ、THIRD MAGAZINEのレースシャツやロンハーマンのプリントワンピース。お洋服だけじゃなく、小物もLa Maison de LyllisのハットやCADEAUXのパールネックレス、Repettoのバレエシューズやeb.a.gosのかごバッグなど、心ときめく名品ばかりです…♡ 「『新名品パンツ』Q&A」の特集では、スタイリストの吉村友希さんがチノやカーゴなどのカジュアルパンツのイチ推しをリストアップ。今年はまだワイドシルエットを履いてOKのようで安心しました♡
「今年のサンダルは息が長~いんです!」
今年はサンダルを夏だけでなく、ソックス+サンダルで春から長く履く人が増えているのだとか!ソックス合わせできるサンダルを、私も最近買いました♡ また別クリップで紹介できればと思います!誌面では、きれいめワンピ+サンダル/紺ブレスタイル+サンダル/カーキのカーゴパンツ+ピンクソックス+サンダル/チェックのロングスカート+サンダル…のコーデが特に真似してみたいものでした♡
\ALL¥12,000以下!/大人が着映える「コスパワンピース」
高山都さんが着こなす、1枚で着映えるワンピース色々。さらに、LEEキャラクターの大橋真代さん(身長167cm)&西島来美さん(身長153cm)による同じワンピースの着画も一緒に載っていて、自分の身長ならこれくらいの丈感かな…とイメージしやすいのが良いですね!特に今気になっているのは“きれい色ワンピース”!特に、西島さんが「素肌に気持ちいい夏にぴったりの素材感」とコメントされていた、SHIPS anyのペールブルーのワンピースがいいな♡と思いました。
「蛯原友里さんと楽しむ憧れの夏小物」
PRADAのメッシュバッグやLOEWEのハンモックバッグ、エルメスのスカーフ、TOD’Sのサンダル…エビちゃんが身につけると一層素敵に見えますね。
「盛り上がる『餃子』 意外にラクな『シュウマイ』」
「盛り上がる餃子」を今井真実さんが、「意外にラクなシュウマイ」をきじまりゅうたさんがレクチャー。餃子は、棒餃子やUFO餃子、三つひだ餃子など包み方にもバリエーションが!
そして最近蒸籠を買ったばかりなのですが、きじまりゅうたさんの「シュウマイ」はフライパン一つで作れるシュウマイレシピです♡
「『母と私』の心地よい距離感」
LEEの白黒特集では定期的にテーマになっている「母と娘」の特集。
2019年1月号は「嗚呼、近ごろ『実家がしんどい!』」↓
LEE1月号の豪華付録はBarbourトート&お花カレンダー!
2020年1月号は「今からでも高められる?母と子どもの『自己肯定感』」↓
LEE1月号の感想
コロナ禍ということもありますが、2019年の夏以来、かれこれ3年近く実家に帰省していません。そして、昨年の11月に父と大喧嘩(電話で)してからは、両親から電話がかかって来ても出ていません。LINEでやり取りしたり、お誕生日や母の日にプレゼントをこちらから贈ったり、お土産を送って来てもらったり…等、連絡だけはちゃんと取っていて、関東方面に両親が来た時に一緒に会食するぐらいです。とにかく電話がしんどいんです。特に母の電話…。たぶん暇だと思われてるんだと思うのですが(笑)、一度かかって来ると2時間通話とかザラでして…。(書いてるだけでしんどくなって来た…)二言目には子育てのダメ出し(「アンタ達(夫も含む)が甘やかし過ぎるからだ」etc.)と祖母(母の母)についての愚痴だったりするので(私は祖母のことが本当に大好きなので、愚痴に共感も出来ないし寄り添えないし、祖母を庇うことで逆に母を怒らせてしまう…)、電話に出ることは良いことないなと思いました。別に子育てのことを母に相談しようとは全く思わないし…。昨年11月に大喧嘩した父からの電話も一切応じなかったのですが、先日「声が久々に聞きたい」とメールがあったので、実に半年ぶりに父からの電話に出ました(^_^;)
誌面では、お母様に子育てなど色々助けてもらえるぐらいの距離に住んでいる人達が、「母がいて助かるけどその分、口も出されてしんどい」という傾向が多いように見受けました。両親とは物理的距離がある分、助けてもらうことはありませんが、干渉もされないですし(今は電話をシャットアウトしているため)、LINEでのやり取り・たまに物を贈り合うぐらいがちょうど良いなと思っています。作家の小川糸さんの母娘事例を読むとなんだか切ないというか…別に私はここまで母娘関係を拗らせてる訳じゃないんだし、「子育てに口を出されたくない期間」が過ぎたらまた普通に接したいなと思っています(^_^;)
LEE今月号も盛りだくさんの内容です!
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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