フィナンシェの美味しさに目覚めた次男(小1)
最近、次男がフィナンシェの美味しさに目覚めました。
きっかけは、銀座和光ティーサロンのフィナンシェを食べた時。これまでケーキなどもスポンジの部分は「要らない」と言って、いちごばかり食べていた次男。
以来、ブーランジェリースドウ(Boulangerie SUDO)さん、ノワドゥブール(Noix de Beurre)、マッターホーン(Matterhorn)などで焼菓子を見つけては次男用にフィナンシェを。「おいしい美味しい…!♡」と言って(そりゃ美味しいだろうさ)食べる姿にこちらもニッコリ。ふと、そんな笑顔を見ていたら、次男の誕生日に久々に自分でフィナンシェを焼いてみようと思い立ちました。
アメリカから持ち帰ったノルディックウェアのケーキ型
アメリカのキッチン用品・ホームグッズや雑貨のお店、ウィリアムズ・ソノマ(Williams Sonoma)が大好きで、お店でたまたま見つけまして。当時はInstagramなどもなく、当然「映え」なんて概念もなかったのですが、可愛くて手に取ったノルディックウェア(NordicWare)のケーキ型。アメリカ駐在当時週1~2回、多い時で週4回、ポットラックパーティー(Potluck Party;持ち寄りパーティー)があり、「これ持ち寄りケーキを作るのに良さそう!」と。この型で焼いて持って行くと、作るのはすっっごく簡単なのに、「すごーい!」と言ってもらえるという、かなりお得感のあるケーキ型です。
直径4cmほどの小さなフィナンシェが、10種類、30個焼けます。私は主にフィナンシェを焼く時に使っていますが(まぁ、滅多に焼きませんが)、正式名称は“Cake&Candy Pan”。チョコレートや、キャンディを作るのに適しているようです。
ノルディックウェアは、この他にも本当にユニークだったり凝った形(男の子が喜びそうな電車や飛行機なんかも!)、様々なサイズの型が取り揃えられていて。いろいろ買っておけば日本でもっと作っていたかな…?否、もともとお菓子作りは不得手だし、型ばかり買っても宝の持ち腐れだったかも知れませんね…。
次男はいちごが大好きなので、フィナンシェといちごで、ケーキタワーを…。
お誕生日クリップへ続きます…。
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・11歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロ、無印良品など。ファッション・インテリア・お料理などLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。コロナ禍を抜けてからは工場見学や社会科見学、博物館や科学館、美術館巡りにハマっています。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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