暮らし発見

子宮内膜症体験記①

  • ちた

2020.10.29

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No.53ちたです?

私が100人隊になった時、これは皆さんに伝えたい!ブログに書こう!と思っていたのが、子宮内膜症の体験記。
(なかなか書けず、気づけば3年目の終わりがけ?)

手術したのは約7年前ですが、今もまだ薬を飲んで予防治療をしています。
私自身、当時はネットの情報や個人ブログに随分助けられたので、ほんのちょっぴりでもどなたかの参考になれば幸いです?

辛かった症状と、診断されるまで

昔から生理痛は重いほうでしたが、長男が5歳くらいの頃から痛みのレベル、
痛みの場所や感じ方が変わってきていました。

生理中、特に2日目は、陣痛のような、冷や汗が出る程の痛み。夜中も目が覚めるほどでした。
痛み止めはあまり効かなくなっていました。

あと苦しかったのは、排便痛。
汚い話ですが、排便の時、おしりの奥にズキーン!と。
思わず声が出て、体を捻るほどの痛み。。

並びに胃腸の調子が悪く、生理前や生理中はずっと胃もたれで少量しか食べられず。
私は160センチですが、当時は体重が40㎏?

婦人科には通っていましたが、
その病院では内膜症に気づいてもらえず。
しかし、こんなに痛いのはおかしい!と病院を回り、3軒目でやっと「子宮内膜症に違いない」と診断してもらえました。

その先生に直腸診され…(お尻からの診断??)
「すぐに手術をしましょう」と。
直腸側から子宮を動かそうと試みたが、全っ然動かないので、直腸と子宮が癒着している可能性が高いとのこと。

初めての診断から2週間後には手術となりました。

おかしいと感じたらすぐに婦人科へ!

当時、担当の先生から
「日本の女性は我慢しすぎ。自分の事を後回しにしてしまい、症状を我慢している方が多い」と聞きました。

もしかしたらLEEの読者や100人隊の方にも、「おかしい」と思いながらも病院にかからずにいる方や、婦人科に苦手意識を持っている方がいるかもしれないけれど、少しでも異変を感じたら早めに病院へ!と声を大にして言いたいです?

手術の体験記は②へ続きます?

ちた

37歳/夫・息子(13歳・5歳)・義母/料理部・美容部/8学年差兄弟の母です。てんやわんやの毎日ですが、小さな幸せを大切に、笑って過ごすのがモットーです。ビューティ、ファッション、インテリアが好きで、自分らしく取り入れられること・ものを日々模索中です!
Instagram:@chita820

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