おでかけ部

京都市京セラ美術館

  • わち

2020.08.28

  • 2

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レトロ建築と革新技術の融合。。

ANAクラウンプラザホテル京都をチェックアウトした後、
岡崎エリアの京都市京セラ美術館に行ってきました。
ずーっと工事していましたが、建築家青木淳さん西澤徹夫さんによる
リノベーションで、元の歴史的建造物の形を残し
つつ、新しく生まれ変わったそうです。

西側・前広場と本館建築の間に切り込みを入れ、
スロープ状の広場にしたそうです。
乾いた空が広がって、未来に続いていく感じです。
切り込みって、どうやって入れるんでしょうかね。。
入館には予約が必要で、時間になったら並びます。検温もありました。

元々からのゴージャスな柱に流れるアートな文章。本当に過去と革新技術が
組み合わさっている感じです。

「ガラスリボン」の空間は未来空間

スロープ状の広場に面している空間はガラスリボンと名付けられた
細長い場所で、カフェやミュージアムショップが配されていました。
什器や照明など最先端で、子供の頃、はじめてスターウォーズをみて
驚いた時の感じに似ていました。カフェは大人っぽい感じだったから
子連れではなく、またその内一人でこっそり行ってみます。。

美術館のオリジナルグッズもファッションって感じでした。

北西エントランス1階のガラス空間は鬼頭健吾さんのインスタレーション作品が。
撮影可能、SNSの拡散も自由だそうです。トップ画像はガラスに貼ったカラーシートを
床置きの鏡に映して、カラフルな表現をされているものです。

わち

43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi

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