暮らし発見

子供の写真の撮り方…の続き

  • りょう

2020.07.06

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まだまだ梅雨が明けない今日この頃
早く色々なことが落ち着いて太陽の下で思いっきり仲良しの友達と遊んで欲しい!

そんな日が来たときに我が子を可愛く撮るためには!
と言うことで、前回の続きです

シンクロした動きは面白い

これはシャボン玉を追いかけているのですが、偶然2人の動きがシンクロしました
こういう一瞬はしてもらおうとしても中々うまくいかないものです
遊んでいく中で、シャッターを切るとこんな1枚に出会えることも⭐︎

目線はなくてもいい

子供が何かに夢中になっている姿はとても魅力的です

何かを熱心に作っています
母には見向きもしません

ちなみに、この写真は少し下から撮っています
そうすると後ろの木の緑がきれいに入ります

近づいていくと…
『ねーねーお母さん見て、パフェ』
と見せてくれました

目線がカメラにきている写真は1枚もありませんが、思い出に残る写真達です

動きのある写真は連写する

子供はいーっつも動き続きています
1枚でバッチリ!な写真も素敵ですが、せっかく動きがあるので、連写して一連の流れも残しても後から見返すとおもしろいです!



一番の笑顔が撮れるのはやっぱり親

産まれてから今日までずっと一緒の我が子
この子のとっておきの表情をひきだせるのはやっぱり親なのです

話しかけながら、ぜひ自然な笑顔を沢山残してあげてください
『笑って!』と言わずに笑わせられたらとてもGOOD!
それにはまず自分が笑顔で撮影することです

もう少し続く…かな?

ではでは!

りょう

36歳/夫・娘(6歳)・息子(3歳)/東京都下ののどかな場所に住んでいます。フォトグラファーとして写真館に勤務し、2人の子どもを育てています。買い物や演劇観賞、写真展に1人で行くことが日々の息抜きです。Instagram:@mko_ph

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