こんにちは?
後編、順不同で行きます。
★子供の英語
うおーまさに悩んでます!
バイリンガル育児について。
海外に住んでるんだからママはペラペラでしょう。子供だってナチュラルにバイリンガルになれると期待されている圧。
実際は子供が何言ってるか聞き取ってあげられない苦悩。(子供からしたらママに言いたいことが伝わらないのはストレスなことで) ヘタな発音で叱りつけて、幼児に鼻で笑われる悔しさ。
そして現状どっちの言語も中途半端になっているキッズ。どんな言葉になってるかっていうとですね…
擬音語が多いのは私のせいですが…ちゃんと過去形にしようと擬音語にed 付けちゃってるので、絶妙に日本人にも伝わらないと言う…。
母国語の芯が通ってないと思考の組み立ても大変。現状、幼稚園が始まり、ネイティブスピーカーとの差は歴然。習うこと全て言葉を通して教わるので英語、または日本語がネイティブスピーカーに比べて劣るということは全教科においてハンデとストレスになっているようです。。普通のスピードで算数や理科、体育やお遊戯を教えてもらっても、理解するのに時間がかかるのです。
お友達の会話、先生が何言ってるか、自然に聞き取れる子達と机を並べて苦労させてしまっています。聞き取りや発音は若い時にはじめた方が良さそうですが読み書きは、、、その子の才覚にもよりますが一つの言語をしっかりとさせてから次の言語へ進めた方が良さげだなあと思っています。お喋りな女の子のお友達の子は3言語くらい使いこなしている子もいるので、ホント人によると思います。
なのでシンシアさんのインタビュー記事をみてそうそうそう思う!膝叩きすぎました。
大体ネイティブな英語の発音を学ばせたいったって宣伝文句よく見かけますが、、英語の方言どんだけあることか〜(笑) YouTube How many English accents in the worldで検索してみてください。どの発音がお好みですか?
40代のプクの義務教育時代に習った英語はブリティッシュ英語でした。なのでイギリス系のニュースが心地良い。が!アメリカン英語な旦那はイギリス人の英語の聞き取りが苦手。息子達は、日本の幼稚園で英語を教えてくれるオーストラリアンの先生の英語が自分の知ってる音と違うのでアレ?ってなってます。
ちゃんと英語の発音をできないプクは子供には日本語対応です。それも関西弁(笑)
★笑顔の素のインタビュー、玲奈さん。
似たような世代なんでしょうか。プクの年齢が上がるに連れ、違う雑誌を手に取るようになっても玲奈カジは愛読雑誌に登場し、?お手本です。
笑顔が素敵なことは言わずもがなですが、もうこの方のポージングが素晴らしすぎて!
服を魅力的に見せるってことが本当にわかってるうう!(モデルさんなんだし、一読者に言われる筋合いないですが?)
毎回完璧なんです。頭のてっぺんから足の爪先まできれいな角度。カバンの揺れ方からスカートの流れ方まで。素晴らしい〜✨ 今回のご登場でも、素敵に揺れてるそのバッグどこの〜?ってなりました。
(似てなくてすいません! でも今号でも感動したページなので頑張って模写しました。)
だからインタビューページで葛藤の時代があっただなんて!
なんてこった!という驚きでした。
このままプクの愛読書がもっと大人の雑誌や暮らし雑誌に移行しても、登場し続けていて欲しいなあ。
★スマート家電特集はめっちゃくちゃ羨ましい!海外電圧オッケーなのかしら〜。
うちで使ってるスマートじゃない家電で新しめのものはinstapot。スロークッカーという長時間温度を一定に保つことができる家電に圧力鍋機能が加わったものです。
温度調節タイマー機能がついただけなのですが、セットしておけばカレーなりヨーグルトなり乾燥豆から納豆までかなり幅広いものがつくれます。
ただ、合宿所にある大きな炊飯器くらいのサイズ感あるのでアメリカならでは感はあります…。
★シンボルアート特集。前号の家族を飾る。に続いて素敵な特集でした。
他所のお宅のインテリア事情ってなんでこうも面白いのでしょうかね。本棚の中身や飾ってるアートってめちゃくちゃ興味があります。
おもしろいのはどうしてコレをセレクトしたの?です。
アートって受け取り手によって見える世界が違うと思うので、この特集でどういった経緯で手に入れて、どういうふうに飾っているのか。詳細に書かれていてとっても面白かったです。インスタやpinterestなど、インテリア画像は流し見ることができる今、こういう特集は読み応えがあっていいなあと思いました。
特に作家さん系の人が選ぶアートの面白さ!
作家さんって自分の生み出すアートに自信があると思うのです。それ飾ればいいじゃんと思うのですが、作家さんが選ぶアートはその方が生み出すモノと全然テイストが違うものだったりして、インスピレーションをもらっているのでしょうか。
★saquiのバッグレシピ
嬉しすぎます!プクの雑誌を買いたいなーという基準の一つにハウツーページがあることが大きいです。手作りの型紙やアイデア、お料理のレシピがある場合は永久保存版として本棚に並んで何度も読み返します。
(他にも写真が素晴らしいこと。インテリアや時短のアイデア、表紙が飾っておきたいほどキュートな服だったり、裏表紙がテンション下がる広告でないことなど、たくさん持って帰れないので買うかどうかの基準はめっちゃあるんですが)
ロープのバッグぜひ挑戦したい!(夏までに…)
★他、雅姫さんのキッチンリノベは毎回うっとりです。ちょっと男前キッチンになったような。ううむ 素敵。
Our home EMIさんのページも毎回お楽しみ。本も持っていますが毎回、そうか、そうすれば無駄な時間が省けるのか、とうなづくばかり。さっそく専用ボックス作りました。(ピクニックセット、ジムセット、スケートセット、プールセット、カフェタイムスケッチセットなどなど)
わあ…だいぶ削ったけど、長いレビューになってしまいました。
今月も楽しい読書時間をありがとうなのでした?
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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