今日のお買い物

シンガポールの美味しいチョコレートとバレンタイン♡

  • azusa

2020.02.15

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シンガポールからハッピーバレンタイン♡ azusaです。

100人隊の皆さんのバレンタインの美味しそうなクリップを羨ましく拝見しておりました・・♡

年中夏のシンガポールもバレンタインは一大イベント! アジア圏だけど男性が女性にプレゼントを送る欧米式です。

シンガポールで出会った夫と付き合うきっかけも、シンガポールで大使館に婚姻届けを提出した日もバレンタインなので、私にとっても思い入れがある日です。

夫からはディナーに誘ってもらっていたけれど、仕事帰りの平日よりも週末にゆっくり外に食べに行ける方がいいなとリクエストしたので、シンガポールにいるけれど今日は私がバレンタインの用意をしてみました♡

シンガポールの川沿いにある美味しいショコラトリーLaurent Bernard

Clark Quayから川沿いの先にあるバーやレストランが集うRobertson QuayにあるLaurent Bernard Chocolatier 。

まだ付き合い始めた頃にバレンタインデーに夫が贈ってくれたのが、ここのチョコレートでした。

結婚してから住んだところもこのお店の近くで深夜遅くまで空いていることもあり、友達とも良く食後のスイーツを頂きながらテラスで語り合っていた大好きな場所の一つでもあります。

 

新婚旅行で訪れたフランスでもスーツケースの半分がチョコレートのお土産で埋まってしまったくらいチョコレート好きな夫。せっかくなので彼が好きなここのチョコレートをプレゼントしようとランチタイムを使ってチョコレートを買いに行ってきました。

チョコレートは奥の専用の小部屋で選ぶことが出来ます。

 

チョコレートを買うだけのつもりだったけれど、自分へのバレンタインでついチョコレートケーキも・・♡

 

中のチョコレートクリームも下のクッキー生地も美味しすぎて幸せな一時でした。

 

アイスもスフレケーキも美味しそうなので、今度は子供たちと一緒に食べにきたいと思います。

 

こちらは先月のチャイニーズニューイヤーの際に訪れた時。いつも夫はここで10分くらい真剣にチョコレートを選んでいます・・

 

いつもは自宅用で袋にチョコレートを入れてもらっていたけれど、バレンタインなので箱に入れてもらいました。ロゴプレートがメタルになっていて、箱代だけでもかなりしたような・・ チョコレートの内箱を取り外せるので、2次利用ができそうです♡

 

バレンタインの時期だけハート型のチョコレートが購入できます。これは、12年前と変わらずなのが嬉しい♡

 

シンガポールのバレンタイン

シンガポールのバレンタイン。日本と違って驚いていたのが、オフィスに大きな花束やチョコレートが贈られてくること!

日本のオフィスだとメール室が大変なことになりそうだから禁止令が出そうなものだけれど・・

そんなシンガポールですが、新型肺炎の影響を受けてオフィス街は閑散としているみたいです。(私も予防のためずっとテレワークをしています)

シンガポールでは男の子から女の子にプレゼントを送るんだよとクラスの女の子に教えてもらった長男。

そんな理由からかただ欲しかったのかわからないけれど、スーパーの店先にあったお花を選んでくれました(支払ったのは私だけれど・・)。

最近、僕は男で力持ちだからと買い物袋を進んで持ってくれる長男。やさしい・・♡

 

お花屋さんの前は男性陣で行列になっていました! あまり見かけない光景にびっくりして見入る。。

 

バレンタインの夕ご飯はビーフシチューとデザートに次男がたべれるようにあんこ入りのパルミエも作ってみました!

でも、シンガポールで初めて冷凍パイシートを買ってみたらパイ生地がしっとりしすぎて思い通りにふくらみませんでした。。

それでも、次男は嬉しそうに食べてくれたので良かった♡

 

長男は選んだお花を嬉しそうにいけてくれました。

力持ちのはずが「ぼくはお金持ちなの」と言い間違いをしながらスーパーの袋を一生懸命運んでくれていたのは、長男が2歳の時。

その時から5年経った今は、「男は力持ちだから」と自らスーパーの袋を持ってくれるようになり、優しい男の子に育ってくれたことが母にとっての最高なバレンタインのプレゼントになりました♡ (でも、夫とのディナーも楽しみです・・♡)

 

シンガポールでも新型肺炎の状況が見えにくくなっています。

子どもたちが健康でいてくれるのが何よりだけれど、

混み合う場所へのお出かけも友達との集まりも控えている状況なので、子供たちが学校がお休みの日も楽しく過ごせるようお家時間も充実させていきたいと思います。

まずはパルミエをリベンジしなければ!

 

azusa

41歳/夫・息子(9歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/2回目のシンガポール赴任を経て来春から東京での生活を予定しています。元気溢れる子どもたちに負けないよう、ヘルシー美人を目指しプライベートではホリスティックヘルスアドバイザーの資格を活かしながらヘルシーな食生活を取り入れています。Instagram:@s_azusa

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