暮らし発見

秋の楽しみな続編映画。ターミネーター/アナ雪/マレフィセント

  • TB はな

2019.10.18

  • 0

この記事をクリップする

楽しみな映画その1。『ターミネーター ニュー・フェイト』

父がアクション映画(特に洋画)が大好きで、一番最初の『ターミネーター』を「ゴールデン洋画劇場」で父と観たのは私が小1の時だったと思います。小1には殺戮シーン、銃撃シーンや爆撃、核戦争で滅びた地球の薄暗い空と人工知能ロボットに支配された未来世界など、ちょっと刺激が強かったように記憶しています…。「この人は未来からタイムスリップして来たんだよ」とか「これは見た目は人間だけど本当はロボットで、この女の人を殺しに来たんだよ」等、父の解説付きで観ていました。「タイムスリップ」という概念については、ドラえもんを観ていたので、すんなり理解していたと思います笑。しかし大人になってから観ると、未来から来たカイルとサラの子どもがジョンだとは…!T-800がプレスされた機械工場が、後世で人間の未来を脅かす人工知能ロボットを開発したサイバーダイン社という不気味な余韻を残すエンディングに震撼。
それからほどなく続編の『ターミネーター2(以下「T2」)』が…。私の中で『T2』は永遠の神映画認定です。シリーズ前作『ターミネーター』では冒頭にチョロっとしか登場しなかった、未来の人類軍の統率者でありヒーロー「ジョン・コナー」が、『T2』の主人公!子どものジョン・コナー演じるエドワード・ファーロングが超絶美少年で!!地上波で初めて観たのは小6だったかと思いますが、ジョン・コナーに惚れていました笑。こんな少年が将来は人類軍のリーダーだなんて顔だけでなく設定もカッコ良すぎる!!新型の液体金属ロボットT-1000のCGも当時「コレどうなってるの!?」と特撮技術に目を見張りました。前作で完全に敵だったT-800が、今度は未来のジョン・コナーが過去の自分を守るようプログラムし過去に送り込んだ「味方のロボット」だという設定や、バイクで逃げるジョンが大型トラックで追いかけられ「もうダメだ」ってところまで追い詰められてからの→T-800が危機一髪で助けに来るシーンとか神がかってます…。溶鉱炉でのサムズアップでは涙腺崩壊。
『ターミネーター3(以下「T3」)』は、従弟の家で、従弟が観ているところへたまたま出くわし、少しだけ一緒に観たのですが、「え!?この人がジョン・コナー!?」と色々ショックを受け、数分観て観るのをやめてしまいました笑。私の中のジョンのイメージは…エドワード・ファーロング唯一人なのだ…!『T3』以降は、ターミネーターシリーズは全く観ませんでした。私の中で、ターミネーターシリーズは『T2』までで時間が止まっていたのです。
しかし!!今作『ターミネーター ニュー・フェイト』はT1・T2を担当したジェームズ・キャメロン監督が復帰!!サラ・コナーのリンダ・ハミルトンもキャストに復帰、アーノルド・シュワルツェネッガー、エドワード・ファーロングも!!先行画像が出た今年の4月からもう楽しみで楽しみで仕方なく…!映画のチラシには、「T2の正当な続編にして、新たなる伝説。」とあります。子ども達と一緒に観るか、平日のレディースデーにでも一人で観に行くか悩みます。笑。

楽しみな映画その2。『アナと雪の女王2』

前作はBlu-rayで持っています。一時期娘が毎日観ていたほどお気に入り。昨年のハロウィンもエルサのコスチュームで、最近やっと髪の毛が伸びて来たのですが、後ろで1つ結びの編み込みの三つ編みにして欲しいと、「エルサにして♡」と言います。笑。ちなみに2つ結びを所望する場合は「アナにして」と言って来ます。前作も、アンデルセンの原作『雪の女王』をディズニーの新解釈でこんな凄い作品に…!と感動したモノでした。ハンス王子…!?えええーーー!?と、なかなかの衝撃で。まぁ『美女と野獣』と同じスタッフが制作と聞いてちょっと納得。ガストンがああなるとは…でしたものね。エルサの“Let it go(ありのままで)”も大好きな楽曲ですが、私はアナ王女の“For the First Time in Forever(生まれてはじめて)”が堪らなく好きです。何度聞いても心が震える…喜びや希望に満ち溢れていて。
『アナ雪2』のチラシでは、「何故エルサに力が与えられたのか」とあり、そこ掘り下げる!?と、これまた「さすがディズニー!」と思わずには居られません。ディズニーによってどんな展開になるのか、ワクワクが止まりません。

楽しみな映画その3。『マレフィセント2』

ちょうど今日、映画公開日ですね!!梅雨の時期、雨で外遊びが出来ない頃に、近場のレンタルショップでDVDを借りては子ども達と一緒に観ていました。『マレフィセント』もレンタルしたDVDのうちの1作です。

『マレフィセント』は『眠れる森の美女(Sleeping Beauty)』のストーリーを新解釈した、悪の妖精マレフィセントを主人公にし、アンジェリーナ・ジョリーが演じる実写版。ディズニーアニメ『眠れる森の美女』は子どもの頃にビデオテープで買ってもらって、テープが擦り切れそうになるほど観て。大好きなアニメです。フローラ、フォーナ、メリーウェザーの3人の妖精達が大活躍で楽しくて。小さい頃は何故3人の妖精が魔法ナシで16年間オーロラを育てたのか、とか、フィリップ王子が「森で出会った娘と結婚する」と言った時にフィリップの父王が「百姓娘だと!」と何故驚いているのか、マレフィセントが手下達の「揺りかご」という言葉に反応し、「16年間ずーっと赤ん坊を探していたんですって…マヌケ!!」と憤慨している理由などを理解していませんでした。大人になってから観ると、フィリップ王子とオーロラ姫は、お互いに王子と姫という身分を知らずに、ただの男と女として森で恋に落ち、フィリップ王子は、王子という身分も何もかも捨てて「森の百姓娘(本当はオーロラ姫)」と駆け落ちしようとしていたなんて!!ロマンチック…!!マレフィセントは糸車でオーロラ姫を刺し、呪いの通り眠りにつかせ、フィリップ王子もお城の牢屋に閉じ込めて「目覚めのキス」などさせぬようことごとく邪魔します。
とにかく悪の象徴のマレフィセント、オーロラの眠っているお城を茨だらけにして最後はドラゴンになってフィリップ王子の前に絶対悪として立ちはだかるのですが、そんなマレフィセントを実写版で主人公に…!?マレフィセントは同じ「妖精」の部類の筈なのに、何故羽根がないのか、妖精の国と人間の国の争いなど…アニメーションとは全く別のストーリーでしたが、愛のキスで、エル・ファニング演じるオーロラが目覚めた時は感動しました…。そこへまさか続編が!!とてもとても楽しみです。

来月には近場に映画館も出来るので、それも楽しみです◎ (現実には、なかなか映画鑑賞も難しいですが夢見るだけ笑。)

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ 067 はな
iPhoneより投稿·̇·̣̇̇·̣̣̇·̣̇̇·̇✧*¨*❥∗⁎. ·͙*̩̩͙˚̩̥̩̥*̩̩̥͙·̩̩̥͙*̩̩̥͙˚̩̥̩̥*̩̩͙‧͙
お蔭様で勇気の鈴がリンリンです。Ꭲʰᵃⁿᵏˢ ϋ

TB - はな

主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー

40歳/夫・息子(12歳・10歳)・娘(7歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

Category

  • 今日のお買い物
  • 今日なに着てる?
  • 美容部
  • 手づくり部
  • 料理部
  • おでかけ部
  • 暮らし発見
  • 今月のお題
  • まとめNEWS

LEE100人隊の広告に関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる