FOOD

「その手があったか!」お弁当ネタ帖

1品のっけ弁「ビビンバ風弁当」レシピ/近藤幸子さん

  • 近藤幸子

2026.03.31

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bento IDEA

時短はもちろん、何品も詰めないからこそ毎日変わり映え!

今日も明日も1品のっけ弁でいい!

「何品か詰めなきゃ」という固定観念を捨てたら、作る側も食べる側もハッピーなお弁当に。手間が激減し、1品だからこそマンネリ知らず。ごはんが進んで満足度も高いんです!

ビビンバ風弁当

ビビンバ風弁当

調理時間 15分

本物のビビンバはナムルを何種類も作り並べて盛らなくてはいけないけれど、こちらは一気に炒めてのせるだけ。いろんな食感で、食べ進めるのが楽しい!

材料・作りやすい分量(1~2人分)

  • 牛こま切れ肉……150g
  • にんじん……50g
  • 小松菜……70g
  • ごま油……小さじ1
  • A)
    • しょうゆ、砂糖……各小さじ2
    • おろしにんにく……小さじ1/2
  • ごはん、コチュジャン、白いりごま……各適量

作り方

  1. にんじんはスライサーで千切りに、小松菜は2cm幅に切る。
  2. フライパンにごま油を中火で熱し、牛肉を炒める。肉の色が変わったらAを加え、汁気が少なくなるまでしっかり炒める。1を加えて炒め、野菜がしんなりしたら火を止める。
  3. 弁当箱にごはんを敷き詰め、2をのせる。コチュジャンを添え、白ごまを振る。
まず肉にしっかり味をつけて炒め、野菜へ肉から味を移すイメージで軽く炒めると、味にメリハリが生まれます。

まず肉にしっかり味をつけて炒め、野菜へ肉から味を移すイメージで軽く炒めると、味にメリハリが生まれます。



近藤幸子さん

近藤幸子さん

2人の娘の母で、忙しい日々から生み出される工夫の詰まったレシピが人気。体が不調なときに食べたいレシピを集めた新刊が4月発売予定。料理教室「おいしい週末」も再開。

おかず作りは頑張りすぎないほうが食べるほうも楽しい

「お弁当は毎日続いていくもの。例えばおかず3品の組み合わせとかは、どうしても雰囲気も似てきて、食べるほうもマンネリに感じがちだと思うんです」

そんな思いから「おかずを頑張ってたくさん作らなくていいのでは?」との結論に達した近藤さん。どーんと迫力の1品のっけ丼なら、毎日見た目も違って新鮮だし、食が進む味つけにすれば、食べる側もうれしいもの。

「野菜不足と思うなら、別容器にフルーツを持たせれば大丈夫。昼食だけで完璧な栄養バランスを目指す必要はなく、日中のエネルギー源となるごはんとたんぱく質さえしっかり食べられれば上出来だと思います」

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▼LEE Web掲載の「お弁当」レシピはこちら!


Staff Credit

撮影/濱津和貴 スタイリスト/西森 萌 取材・文/田中のり子
こちらは2026年LEE4月号(3/6発売)「「その手があったか!」お弁当ネタ帖」に掲載の記事です。

近藤幸子 Sachiko Kondo

料理研究家・管理栄養士

6歳違いの二人の娘の母で、家事や育児に忙しい日々から生み出される工夫の詰まったレシピが大人気。著書に『がんばりすぎないごはん』『丸めないハンバーグ、包まないシュウマイ。』『味が決まる!レシピがいらない中火で8分蒸し』など。

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