FOOD

「その手があったか!」お弁当ネタ帖

1品のっけ弁「カニカマ卵とじ弁当」レシピ/近藤幸子さん

  • 近藤幸子

2026.03.17

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bento IDEA

時短はもちろん、何品も詰めないからこそ毎日変わり映え!

今日も明日も1品のっけ弁でいい!

「何品か詰めなきゃ」という固定観念を捨てたら、作る側も食べる側もハッピーなお弁当に。手間が激減し、1品だからこそマンネリ知らず。ごはんが進んで満足度も高いんです!

カニカマ卵とじ弁当

カニカマ卵とじ弁当

調理時間 10分

リーズナブルなカニカマを使った天津飯(てんしんはん)風ののっけ飯。オムライスのように包む必要もなく、たたむだけだからテクニックいらず。黄色・赤・緑の彩りもきれいです。

材料・1人分

  • 卵……2個
  • 小ねぎ……3本
  • カニ風味かまぼこ……50g
  • A)
    • 砂糖……小さじ1/4
    • 塩……ひとつまみ
  • ごま油……小さじ1
  • ごはん……適量

作り方

  1. 小ねぎは小口切り、カニカマは食べやすくほぐす。
  2. ボウルに卵を割りほぐし、1、Aを加えてよく混ぜる。
  3. 小さめのフライパンにごま油を中火で熱し、2を流し入れる。菜箸で軽く混ぜながら焼く。端が乾いてきたらフライパンを傾け半分にたたみ、弁当箱に入れやすい形に整える。
  4. 弁当箱にごはんを敷き詰め、3をのせる。
フライパンを斜めに傾け、へらを使って半分にたたむ。卵液が垂れないくらいまでしっかり焼く。

フライパンを斜めに傾け、へらを使って半分にたたむ。卵液が垂れないくらいまでしっかり焼く。



近藤幸子さん

近藤幸子さん

2人の娘の母で、忙しい日々から生み出される工夫の詰まったレシピが人気。体が不調なときに食べたいレシピを集めた新刊が4月発売予定。料理教室「おいしい週末」も再開。

おかず作りは頑張りすぎないほうが食べるほうも楽しい

「お弁当は毎日続いていくもの。例えばおかず3品の組み合わせとかは、どうしても雰囲気も似てきて、食べるほうもマンネリに感じがちだと思うんです」

そんな思いから「おかずを頑張ってたくさん作らなくていいのでは?」との結論に達した近藤さん。どーんと迫力の1品のっけ丼なら、毎日見た目も違って新鮮だし、食が進む味つけにすれば、食べる側もうれしいもの。

「野菜不足と思うなら、別容器にフルーツを持たせれば大丈夫。昼食だけで完璧な栄養バランスを目指す必要はなく、日中のエネルギー源となるごはんとたんぱく質さえしっかり食べられれば上出来だと思います」

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Staff Credit

撮影/濱津和貴 スタイリスト/西森 萌 取材・文/田中のり子
こちらは2026年LEE4月号(3/6発売)「「その手があったか!」お弁当ネタ帖」に掲載の記事です。

近藤幸子 Sachiko Kondo

料理研究家・管理栄養士

6歳違いの二人の娘の母で、家事や育児に忙しい日々から生み出される工夫の詰まったレシピが大人気。著書に『がんばりすぎないごはん』『丸めないハンバーグ、包まないシュウマイ。』『味が決まる!レシピがいらない中火で8分蒸し』など。

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