FOOD

胸を張ってふるまえる「レジェンド鍋」さえあればいい!

薬膳スープをアレンジ「麻油鶏(マーヨージー)風鍋」レシピ/桑原亮子さん

  • 桑原亮子

2026.01.06

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今年もやります!

胸を張ってふるまえる「レジェンド鍋」さえあればいい!

鍋が一層おいしくなる、寒さ厳しいこの季節。家族で気楽にのんびりと、おもてなしでちょっと贅沢に。鍋を愛する面々が、どこに出しても「おいしい!」と絶賛された自慢のプライベート鍋を惜しげもなく大公開!

桑原亮子さん

桑原亮子さん

Ryoko Kuwabara

料理教室「SPICEUP」主宰。身近なスパイス使いのレシピが人気。最新刊『SPICEUPの作りたくなる日々の〝たれ〞』(主婦と生活社)。

鍋の鉄則は、「みんなが大好き!」。食べ続け、時に進化する自信作

「鍋って逃げ場なしというか、ひとつの料理だけをみんなでつつくでしょう? 全員が間違いなく好きじゃないと、"レジェンド"になりえませんよね」と桑原さん。

「今回紹介するのはわが家の定番。具材が少し変わったり、息子の得意料理になったり、家族で育て続けている大切な鍋です」

桑原亮子さん

LEGEND

体ぽかぽか台湾鍋。おいしさ&手軽さで、今や息子の得意料理に

麻油鶏(マーヨージー)風鍋

麻油鶏(マーヨージー)風鍋

「台湾の薬膳スープを簡単にアレンジ。小さいお子さんがいるなら、酒は水に替えてもOKです。たっぷりのしょうがを炒めてベースを作り、仕上げはねぎをどっさりと。しょうゆと酒、塩だけのシンプルな味つけで、ここまで滋味深く!」

調理時間 20分



材料・4人分

  • 鶏もも肉……2枚(700〜800g)
  • しょうが……50g
  • 長ねぎ……3本
  • 木綿豆腐……1丁
  • しょうゆ……大さじ3
  • 酒、水……各200mL
  • 塩……小さじ1
  • ごま油……大さじ5

作り方

  1. 鶏肉は黄色い脂肪やすじを取り除く。ひと口大に切り、しょうゆをもみ込んで10分ほどおく。しょうがは皮付きのまま2㎜幅程度の薄切りにする。
  2. 長ねぎは千切りにし、たっぷりの水に放ってパリッとさせる。
  3. 鍋にごま油と1のしょうがを入れ、中火にかける。ほんのり色づくまで2〜3分ほどしっかりと炒めたら、一度取り出す。
  4. 3の鍋に1の鶏肉を入れ、中火で炒める。全体に色が変わったら、しょうがを戻し入れ、酒と水を加える。ひと煮立ちしたら、フタをして5分煮込む。塩で味を調える。
  5. 豆腐を4等分に切って加える。水気をきった2を適宜加えながら食べる。
しょうがは薄すぎると焦げつきやすくなるので2㎜幅がベスト。

しょうがは薄すぎると焦げつきやすくなるので2㎜幅がベスト。油に香りをじっくり移す感覚で炒めていく。全体がほんのり色づき、端に焼き目がつくまでが目安。

シメ

シメはおじやがおすすめ。

シメはおじやがおすすめ。残ったスープにごはんを入れて、さっと温めればOK。「しょうゆとごま油の香ばしい風味、そして鶏の濃厚なだしをごはんに吸わせて」

食べ続けられるのには、理由がありました!

人気料理家が作り続けるわが家の鍋

大好評につき今年で3年目!

左・2025年1・2月合併号、右・2024年1・2月合併号
料理上手な人のとっておき鍋を教わりたい!と、2年前から始まったこの企画。鍋好きによる絶品レシピ満載、回を追うごとにファン倍増。(左・2025年1・2月合併号、右・2024年1・2月合併号)

Staff Credit

撮影/竹之内祐幸 スタイリスト/朴 玲愛 取材・文/福山雅美
こちらは2026年LEE1・2月合併号(12/5発売)「胸を張ってふるまえる「レジェンド鍋」さえあればいい!」に掲載の記事です。

桑原亮子 Ryoko Kuwahara

スパイス、ハーブ料理を得意とする。大阪と東京、オンラインで料理教室「SPICEUP」を主宰。身近なスパイス使いのレシピが人気。最新刊『SPICEUPの作りたくなる日々の〝たれ〞』(主婦と生活社)。

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