今年もやります!
胸を張ってふるまえる「レジェンド鍋」さえあればいい!
鍋が一層おいしくなる、寒さ厳しいこの季節。家族で気楽にのんびりと、おもてなしでちょっと贅沢に。鍋を愛する面々が、どこに出しても「おいしい!」と絶賛された自慢のプライベート鍋を惜しげもなく大公開!
鍋の鉄則は、「みんなが大好き!」。食べ続け、時に進化する自信作
「鍋って逃げ場なしというか、ひとつの料理だけをみんなでつつくでしょう? 全員が間違いなく好きじゃないと、"レジェンド"になりえませんよね」と桑原さん。
「今回紹介するのはわが家の定番。具材が少し変わったり、息子の得意料理になったり、家族で育て続けている大切な鍋です」

LEGEND
体ぽかぽか台湾鍋。おいしさ&手軽さで、今や息子の得意料理に
麻油鶏(マーヨージー)風鍋

「台湾の薬膳スープを簡単にアレンジ。小さいお子さんがいるなら、酒は水に替えてもOKです。たっぷりのしょうがを炒めてベースを作り、仕上げはねぎをどっさりと。しょうゆと酒、塩だけのシンプルな味つけで、ここまで滋味深く!」
調理時間 20分
材料・4人分
- 鶏もも肉……2枚(700〜800g)
- しょうが……50g
- 長ねぎ……3本
- 木綿豆腐……1丁
- しょうゆ……大さじ3
- 酒、水……各200mL
- 塩……小さじ1
- ごま油……大さじ5
作り方
- 鶏肉は黄色い脂肪やすじを取り除く。ひと口大に切り、しょうゆをもみ込んで10分ほどおく。しょうがは皮付きのまま2㎜幅程度の薄切りにする。
- 長ねぎは千切りにし、たっぷりの水に放ってパリッとさせる。
- 鍋にごま油と1のしょうがを入れ、中火にかける。ほんのり色づくまで2〜3分ほどしっかりと炒めたら、一度取り出す。
- 3の鍋に1の鶏肉を入れ、中火で炒める。全体に色が変わったら、しょうがを戻し入れ、酒と水を加える。ひと煮立ちしたら、フタをして5分煮込む。塩で味を調える。
- 豆腐を4等分に切って加える。水気をきった2を適宜加えながら食べる。

しょうがは薄すぎると焦げつきやすくなるので2㎜幅がベスト。油に香りをじっくり移す感覚で炒めていく。全体がほんのり色づき、端に焼き目がつくまでが目安。
シメ

シメはおじやがおすすめ。残ったスープにごはんを入れて、さっと温めればOK。「しょうゆとごま油の香ばしい風味、そして鶏の濃厚なだしをごはんに吸わせて」
食べ続けられるのには、理由がありました!
人気料理家が作り続けるわが家の鍋
大好評につき今年で3年目!
料理上手な人のとっておき鍋を教わりたい!と、2年前から始まったこの企画。鍋好きによる絶品レシピ満載、回を追うごとにファン倍増。(左・2025年1・2月合併号、右・2024年1・2月合併号)
Staff Credit
撮影/竹之内祐幸 スタイリスト/朴 玲愛 取材・文/福山雅美
こちらは2026年LEE1・2月合併号(12/5発売)「胸を張ってふるまえる「レジェンド鍋」さえあればいい!」に掲載の記事です。





















