体が勝手におかわりしてしまう…!
家にあるものですぐできるご飯のお供
しらいさんは、とびきりのご飯のお供を別名“ご飯泥棒”と呼んでいます。まさに、ご飯があっという間になくなる驚きのおいしさです。
梅干しの酸味が、ご飯を誘い込む…
変わり梅なめたけ
「酸味が入るだけで、恐ろしいほど飽きのこない味わいに。えのきは必須ですが、それ以外はお好みのきのこでどうぞ」(しらいのりこさん)
材料・2人分
- えのきだけ……大1パック(150g)
- なめこ……1パック(100g)
- 梅干し……1個
- しょうがの千切り……1かけ分
- 塩昆布……大さじ2(13g)
- A)
- 水……1/4カップ
- 酒……大さじ2
作り方
- 鍋になめこと、石突きを切り落として2㎝長さに切ったえのきだけを入れる。Aを加えて弱めの中火で熱する。
- とろみが出たら、しょうが、梅干し、塩昆布を加えてひと混ぜし、火を止める。
※冷蔵庫で3~4日間保存可。
Staff Credit
撮影/メグミ スタイリスト/西森 萌 取材・原文/福山雅美
こちらは2023年LEE11月号(10/6発売)『365日幸せごはんBOOK』に掲載の記事です。