タコヤキプレートで作る
天津飯ボール with あんかけディップ
「カニカマの代わりにツナを入れたり、長ねぎは玉ねぎにしても。子どもも食べやすいので、マンネリしがちな休日のランチなどにぜひ」(黄川田さん)
材料・14個分
- 卵……4個
- 温かいごはん……200g
- カニ風味かまぼこ……30g
- 長ねぎ……50g(1/4本)
- 塩……小さじ1/4
- こしょう……少々
- サラダ油……大さじ2
- 〈あんかけディップ〉
- 水……大さじ2
- しょうゆ……小さじ2
- 酢……小さじ1
- 砂糖……大さじ1
- 片栗粉……小さじ2/3
作り方
- 卵3個をボウルに割り、塩少々(分量外)を加えてよく溶きほぐす。
- カニカマと長ねぎは粗くみじん切りにして別のボウルに入れ、温かいごはん、塩、こしょう、残りの卵1個を割りほぐして加え全体をよく混ぜる。
- タコヤキプレートにサラダ油を均等に入れLOで温め、①の溶き卵を14個の穴に流し入れる。
- ③の上に②をスプーンで入れる。
- スプーンを使って裏返し、丸くなるように形を整えながら焼く。
- あんかけディップの材料をよく混ぜディップのスペースに1/3量を入れふつふつしてきたらよく混ぜ、スプーンで焼けた天津飯ボールを取り出しディップにくぐらす。足りなくなったらその都度足してLOで同じようにディップにする。
直径約45㎜と通常より大玉が作れるタコヤキ用のプレート。その一角がディップソース専用になっているため、アツアツのあんかけやとろけるチーズなどを楽しめます。ディップして味変するなど、味わいの幅を広げて。
あえて出したままにしておきたくなる、洗練デザインのレコルトのホットプレート。強力で均一な火が入るから、家族の人数にかかわらず、いつでもアツアツの料理を楽しめます。丸洗いできるので清潔もキープ。クリームホワイト、レッド、グレーの全3色。本体¥13200・セラミックスチーム深鍋¥4950・グリルプレート¥4400・クリアスチーマー¥3300
撮影/宮濱祐美子 スタイリスト/河野亜紀 取材・文/田中理恵
2021年LEE12月号【火力も、使いやすさも、デザイン性も◎ レコルトのNEWホットプレートでおうちごはんのレパートリーが広がる!】より