8月半ば
厳しい暑さが続きますね。
水分をしっかり摂って、暑い暑い一日を 元気に過ごしましょう☆
夏はやっぱり、すいかの季節。
この時ばかりは、夏の暑さにも感謝です。
今回のレシピは『すいかのジュレ』。
水分たっぷりのすいかで作る簡単シンプルなスイーツ。
すいかの果汁にレモンとはちみつを加えて そっと固めたジュレです。
レモンはすいかをそのまま食べるときにもおすすめ。
塩の代わりにレモンをさっとひと絞り。さわやかな香りでさらに清涼感が溢れます。
ぜひ一度、お試しくださいね。
ふるふるの果汁をまとった、瑞々しいすいか。
涼しげな夏の味覚をぜひ、お楽しみください☆
すいかのジュレ
【材料】
・ すいか果汁 600ml
・ はちみつ 50g
・ レモン汁 小さじ4
・ 粉ゼラチン 10g
・ 水 大さじ4
・ すいか 適量
・ キウイ
・ ミントの葉
【作り方】
*粉ゼラチンは水に振り入れてふやかしておく。
① すいかは実を切り出して種を取り、すりおろす。ざるでこし、600mlの果汁をとる。
② ①にはちみつ、レモン汁を加えてよく混ぜる。
③ ゼラチンをレンジに10秒ほどかけて溶かし、②に加え、よく混ぜる。バットなどに流し、冷蔵庫で冷やし固める。
④ すいかを丸くくり抜き、キウイはスライスして、器に入れる。③をざっとくずして盛る。ミントの葉を飾る。
製作・撮影/八田 真樹
お菓子研究家。短大卒業後、会社勤めを経て幼い頃から好きだったお菓子の道へ転身。フランスに留学、ル・コルドン・ブルー パリ校卒業。ルノートル、ベルーエ・コンセイユなどでも学ぶ。著書に『フラン』『ケーク・サレ』(共に文化出版局)、『野菜・豆・果物のヘルシーお菓子』(扶桑社)、『板チョコスイーツ』(主婦と生活社)などが。
八田真樹 Maki Hatta
お菓子研究家
短大卒業後、会社勤めを経て幼い頃から好きだったお菓子の道へ転身。フランスに留学、ル・コルドン・ブルー パリ校卒業。ルノートル、ベルーエ・コンセイユなどでも学ぶ。著書に『フラン』『ケーク・サレ』(共に文化出版局)、『野菜・豆・果物のヘルシーお菓子』(扶桑社)、『板チョコスイーツ』(主婦と生活社)など。