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上紙夏花

子どものプログラミング教育に!「レゴ®ブースト」が日本初上陸!

  • 上紙夏花

2018.02.09

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子どもたちが大好きなレゴ®をスマホのアプリで動かせる

 

先日都内で行われた新製品発表会では、ロボットのバーニーがプレゼンテーションを行う場面も。

 

組み立てたレゴ®を簡単に動かすことができるという、プログラミング機能がついた『レゴ®ブースト クリエイティブ・ボックス』が2月15日に全国のレゴブランドストアや家電量販店などで発売されます!(2月1日よりトイザらスの一部店舗およびオンラインストアにて販売開始)

 

7歳以上をターゲットに開発されたもので、iOS/Androidのタブレットやスマートフォンを対象とした無料アプリを通して、簡単に操作できるプログラミング機能を追加。バラエティに富んだ動きや、音や声などのサウンド効果も楽しめます。操作は簡単で、直感的に子どもが楽しめるような設計。

 

2020年からは小学校のカリキュラムにプログラミングが導入されるという動きもあるので、小学生ママの間でもプログラミング教室の話題が度々持ち上がるほどみんな注目しています。習いに行かなくても、自宅での遊びの中で徐々にプログラミングの論理的思考が身につくととてもいいですよね。

 

 

ロボットや猫など1セットで5タイプに変身!

 

 

パッケージにメインで搭乗しているのは『ロボットのバーニー』。ロボットのほかにも『ギター4000』や『子猫のフランキー』、『ブースト車』、そして『ブロック組み立てマシン』の5種類が作れるセットになっています。

 

 

こちらが『ロボットのバーニー』。いまにもおもしろいことを言ってくれそうで親しみやすいキャラクターですよね。サングラス蝶ネクタイでおしゃれさせて歌ってダンスさせちゃいましょう♪ ダーツを的に当てることもできるすごいロボットです。

とってもクールな『ギター4000』ではオリジナル曲も作れるそうですよ! パパもハマっちゃうかもしれませんね。

 

プログラミングができることで遊びの幅が大きく広がる!

このセットで組み上げられる5種類。右からふたつ目の猫ちゃんはミルクボトルでミルクを飲む動作をしたり、なでるとゴロゴロ喉を鳴らして尻尾を振るというからビックリ!

 

レゴ®の組み立てといえば、箱に同梱されている冊子のイラストを見ながら……というのが定番でしたが、このモデルは組み立てもアプリ状にイラストが出てきます。その通りに組み上げて、アプリの指示通りにわかりやすいアイコンを並べてプログラミングをすると簡単に動き出してくれます。

 

 

そのプログラミングにもいくつものステップがあるので、初心者でも簡単なところから、どんどんレベルアップしてより複雑な動きを作ることができる仕組みになっています。これなら飽きることなく、自然とプログラミングを学ぶことができそうですね。

 

 

私自身がいちばん気になったモデルはこちらの『ブロック組立マシン』です。自由自在にブロックを動かせる組立マシンだそうで、自動でブロックを組み立ててくれるとのこと。いったいどんな仕組みなのか?「実際に動かしてみたい!」と大人の私も興味津々です!

 

 

 

小1の頃、レゴスクールでのひとコマ。まもなく小3ですがまだまだレゴ熱は冷めません。。

 

以前、収納の記事で我が家の8歳長男がレゴ®が大好きだと書きましたが、早速このレゴ®ブーストの紹介動画を見せると大興奮で「やってみたい!」と叫んでおりました。レゴスクールにも通い、たくさんのレゴ作品に触れてきた彼ですが、レゴブーストにはひときわ目を輝かせていました。おもちゃとしては。高価ではありますが、プログラミング教材として考えてみると決して高くはないと思うので、我が家も購入を検討したいと思います。

 

「LEGO」公式ホームページ ⇒ https://www.lego.com/ja-jp

レゴ®ブースト 遊び方紹介動画

 

 

 

 

上紙夏花 Natsuka Uegami

ライター/ビューティープランナー

1977年、大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子9歳、3歳

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