暮らしから生まれた収納アイデア!LEE100人隊の「すっきりリビング」ルール
2016.10.06 更新日:2017.11.13
LEEwebや本誌で活躍中の読者ブロガー、「LEE100人隊」。素敵な暮らしを発信中の彼女たちに、「わが家のリビング」を見せてもらったら……みんなすっきり美しい!
おもちゃに雑貨、紙もの……持ち込まれがち、増えがちなものとうまく付き合うルールとは?
日常の工夫から生まれたすっきりルールをお届けします!
File 1
落ち着いた色使いとテイストを統一させてすっきり
LEE100人隊No.063 菜穂さん

「色を使いすぎないように意識しています」という菜穂さんのリビングで使われているテーブルやチェストなどは、北欧ヴィンテージ。その色合いは床の色とも合っていて、部屋がグッと落ち着いた雰囲気になっています。コースターやマスキングテープなど、こまごましたものはかごにまとめてチェストに。色とテイストを統一することですっきり、のお手本です。
File 2
子供のおもちゃはできるだけ隣の和室の中に
LEE100人隊No.042 しろくまさん

リビングで使うものはキッチンスペースに置いているライティングデスクに収めていて、最低限のものしか出さないようにしているというしろくまさん宅。おもちゃは「リビングからつながっている和室が子供部屋なので、その中で遊んでもらっています。リビングに進出されることもありますが(笑)、リビングで遊ぶ場合は時間を決めて特別感を出したりしています」
File 3
"引き算"の発想でつくるリビング。真ん中のテーブルはいつもきれいに
LEE100人隊No.073 あきさん

ご夫婦ともにインテリア好きで、好きなデザイナーの家具を少しずつ集めてきたというあきさん。
「インテリアは引き算で考えていて、家具自体が引き立つように、すっきりさせようと心がけています。リビングの真ん中にあるガラスのテーブルは常に何も置かず、毎朝ふくようにしているのですが、そこから整然とした空気が漂ってくるようで、散らからなくなりました」
File 4
リビングのおもちゃは2箱まで。入れ替え作業は子供と一緒に
LEE100人隊No.050 ミナポンさん

「リビングに置く子供のおもちゃは2箱までと決めていて、3カ月に1回くらい、娘と相談して中身を変えています」
子供に自分で考えさせるのがよさそう。また「帰宅時に嫌な気分にならないよう、外出するときはテーブルの上は何もない状態に。寝る前もリビングをリセットするようにしています」。リセットの習慣もぜひマネしたい!
File 5
リビングに置いておきたいけど見せたくないものには、かご収納が大活躍
LEE100人隊No.082 みみさん

小さな子供がいる家では、おむつをどうするか問題、あるのでは。
「わが家は2人分のおむつが必要で、一日に何度もおむつ替えをするのでリビングに置いておきたくて。でも袋のまま置いていたら見た目も悪いし……そこで松野屋のストローかごに入れました」
見せたくないものも大好きなかごに入れれば、インテリアになじんですっきり。
撮影/宮濱祐美子 取材・原文/福山雅美 田中のり子 本誌編集部
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