贈り物には人一倍のこだわりあり!
【菊池亜希子さんの定番プチギフト&手土産】日頃から自分が愛する品を何気ない瞬間にプレゼント
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菊池亜希子
2026.03.21
LEEまわりには贈り物上手がいっぱい!
さりげなく想いを伝えるプチギフト

友人や仕事仲間、ママ友……大切な人に「ありがとう」「お疲れさま」「よろしくね」といった気持ちを、さりげなく届けられるのがプチギフトの魅力。言葉では伝えきれない想いをそっと託せるアイテムを、贈り物上手な人たちが教えてくれました。
贈り物には人一倍のこだわりあり!
菊池亜希子さんの定番プチギフト
日頃から自分が愛する品を何気ない瞬間にプレゼント
小さい頃、一緒に暮らしていた祖母は、隣町へ出かけるたびに、お土産を買って帰ってきてくれる人でした。大体は甘いもの。「今日も頑張ったね」と手渡してくれる瞬間がとてもうれしくて、私も自然と、“周りの人に贈り物をして、喜ばせたい”と思うように。小学生の頃から家にあるお菓子をティッシュに包んで、友達に渡すようになっていました。
私が贈り物をするときに大切にしているのは、自分が本当に好きで、繰り返し使っている“定番”を選ぶこと。新しく探すよりも、「これはいい」と実感したものを、「教えたい」「共有したい」という想いで手渡すことが多いです。そのほうが、気持ちがまっすぐ伝わる気がして。だから、気に入ったアイテムは、自分用とギフト用で2つ買ってしまう癖があり、家には“ストック棚”を設けています。友人と会う約束がある日は、そこから相手が気に入ってくれそうなものを直感で選び、簡単にラッピングして持っていくことも。その際、近況やアイテムについて書いた手紙をよく添えますね。
大人になって気づいたのは、贈り物は“生活感”のあるものがいいということ。形としてずっと残る“特別感”のあるものだと、時に相手の負担になってしまうこともあるから。だから私は、もらった側が軽やかに「ありがとう」と言えるものを選びたいと思っています。LEEの連載でも対談相手に合わせて、毎回ギフトを持参していました。私にとってギフト選びは“連想ゲーム”。相手のことを調べて“この人の生活にはこんなものが似合いそうだな”と考えるんです。年を重ねると、妻や母親などの役割を担っている人も多いからこそ、ギフトは“その人個人”にあげたいと思うのかもしれません。
サリゲナク
Too Medical(Organic cotton)
絶妙な色みと高い機能性で誰に渡しても喜ばれます

「色展開が豊富で、絶妙なニュアンスの色みと、植物の名前を冠したネーミングも愛らしい。医療用サポーターに着想を得たつくりで、むくみにくいのもうれしい!」 (各)¥2200 東京都目黒区碑文谷5の5の6 1階 ☎03・6303・2423 https://sarige-naku.com 通販可能
もらってうれしかったもの
本多木蝋工業所「胡麻油」
「友人で料理好きのモデル・高山都ちゃんがくれた、本格的な佇まいのごま油。おいしさはもちろん、使い方を聞いたときにすぐレシピを送ってくれたこともうれしくて印象に残っています」
約3年間撮りためていました
相手に合わせて選んでいました
過去連載
「さがしものはなんですか?」手土産記録大公開!
2025年12月号まで続いた連載の撮影時に、菊池さんが対談相手を思い浮かべながら準備した〝語れる〞手土産を一挙公開。ギフト選びの発想のヒントに!
御菓子司 小梅
オグリキャップ最中
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to Swimsuit Department 郷古隆洋さん(’23年12月号)

「各地を旅して骨董品を発掘・紹介している郷古さん。この最中は、私の地元・岐阜のお菓子で、土地に根づいたモチーフを生かした、まるで〝お菓子の民藝品〞! 郷古さんのお店に並んでいそうなのでセレクトしました」。笠松競馬場が生んだ名馬をかたどった最中で、中には上品な甘さの粒あんと栗がぎっしり。¥180
岐阜県羽島郡笠松町長池287
☎058-388-0651
https://www.creema.jp/creator/2967625
通販可能
bbb haus
Sablé Week-end au Citron
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to トートーニー 神田沙耶香さん(’24年7月号)

「『トートーニー』の革製品には、ミニマルなセンスが宿っています。パーツを組み合わせた造形は、美しく幾何学的でありながら、どこか手仕事の温かさも感じられて、その印象を、同じサイズのサブレが美しく詰められたこの缶にも感じてプレゼントしました」。レモンの酸味がきいたサブレ。¥2600
福岡県糸島市志摩小金丸1897
☎092-327-8020
https://www.bbbhaus.com
通販可能(オンラインストアにて不定期抽選販売)
帝国ホテル ガルガンチュワ
ブルーベリーパイ(16cm)
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to hou homespun 上杉浩子さん(’23年6月号)

「パイの網目が織り目のように見えて、ひと目見た瞬間に『織物作家の上杉さんにはこれだ!』と。味わいはクラシック。上品な甘さで、ぺろっと食べられます」。開店以来ずっと愛されている逸品。芳醇なバター香るパイと、シナモンがきいたブルーベリーフィリングのバランスが絶妙。¥3780(16cm)
東京都千代田区内幸町1の1の1 帝国ホテル 東京 本館1階
☎03-3539-8086
https://www.imperialhotel.co.jp
通販不可
鶴屋𠮷信 IRODORI
琥珀糖
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to BUNON アミさん・ケニーさん夫妻(’24年1・2月合併号)

「刺繍や手染めといった、インドの繊細な手仕事によって生み出される『BUNON』のお洋服。デザイナーのお二人にお会いした時期のコレクションがパステルカラーだったので、似た色合いの美しいものを贈りたくて、探す中で出会いました」。ジャスミン、カモミールなど、5種の風味。¥1620
京都府京都市下京区東塩小路町8の3 京都駅八条口店
☎075-574-7627
https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/irodori
通販不可
HIGASHIYA
ひと口果子(9個入)
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to shuó 星 芽生さん(’24年8・9月合併号)

「天然石やパールなどを用いたクラフト感のあるアクセサリーを制作している『shuó』。整然と並ぶ色とりどりのあんが、宝石の標本箱のように映り、ブランドの世界観に通じるものを感じたので選びました」。栗やクルミ、レーズン、バターなどをさまざまな味わいのあんで包んだ、ひと口サイズの果子全9種類。¥3888
東京都中央区銀座1の7の7 ポーラ銀座ビル 2階
☎03-6261-9300
https://www.higashiya.com/
通販可能
野菜をMOTTO
野菜をMOTTOスープ6個ギフトセット
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to miyazono spoon 宮薗なつみさん(’23年11月号)

「スプーン作家・宮薗さんには、スプーンで味わうのにちょうどいいスープを。朝から日没までお一人で制作に向き合っていらっしゃるので、合間にさっと口にできて、ひと息ついていただけたらという思いを込めました」。国産野菜をふんだんに使用した、優しい味わいのスープ。¥3618 ※冷たいスープは夏季限定。時期によりラインナップが異なります
https://yasaiwomotto.jp
※販売店や問い合わせ先はHPを確認 通販可能
銀座ウエスト
DV-A(ヴィクトリア8個入)
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to ニットクリエイター 蓮沼千紘さん(’24年6月号)

「アトリエ中がニットに埋もれている。その〝好き〞への貪欲さに、永遠の乙女心を感じて。体現するお菓子として思い浮かんだのが、甘くて赤いジャムがたっぷりとのったロングセラーの焼き菓子『ヴィクトリア』」。クッキー生地とケーキ生地で作ったタルトにいちごジャムをのせ、職人が手作業で焼き上げる。¥2160
東京都中央区銀座7の3の6 銀座ウエスト 本店
☎0120-73-5622
https://www.ginza-west.com/
通販可能
オイシーフーズ
ひじっ好&ひじっ好いりこ
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to CIRCUS 鈴木善雄さん・引田 舞さん夫妻(’24年11月号)

「甘辛く味つけされたひじきで、ごはんに混ぜるだけで栄養がしっかりとれる。私の子どももこれを入れるとよく食べるので、箱買いしています。内装設計や古道具卸をされている『CIRCUS』のお二人にもお子さんがいて、引田さんの作るおにぎりは天才的な味なので、ぜひ試してほしくて」。化学調味料、保存料、着色料は一切不使用。(各)¥390
山口県大島郡周防大島町土居1001の51
☎0820-73-1113
http://oisea.com/
通販可能
Staff Credit
撮影/吉森慎之介 田尾沙織 ヘア&メイク/秋鹿裕子(W) スタイリスト/山口香穂 取材・文/海渡理恵
こちらは2026年LEE4月号(3/6発売)「さりげなく想いを伝えるプチギフト」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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