【12月11日開業】「星野リゾート リゾナーレ下関」は関門海峡を臨むロケーションに子どもと楽しめるプールも!
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LEE編集部
2025.12.05
唯一無二の海峡の景色「リゾナーレ下関」

子どもと楽しめるアクティビティも充実し、地元の食が堪能できるとあってLEE世代から高い人気を誇る「リゾナーレ」。
このたび8つめの「リゾナーレ」が、本州最西端・山口県下関に誕生します。これまでにトマム、那須、八ヶ岳、熱海、大阪、小浜島、グアムと国内外に展開してきたリゾートホテルブランドである「リゾナーレ」といえば、ホテルを中心にその地域の特色を楽しみつくせることが最大の特長。
「リゾナーレ下関」では、関門海峡が眼前に広がるロケーションならではのさまざまなお楽しみが待っています。
客室は全室が関門海峡ビュー

下関のウォーターフロントエリアに位置し、”すぐそこが海”という立地の「リゾナーレ下関」は、全187室がハーバービュー。船が行き交う海峡の対岸には門司港、関門橋もほど近く、ダイナミックな景色は唯一無二。
客室のインテリアは、現地の海の色から着想を得たエメラルドグリーンが鮮やかな差し色となっていて、非日常のムードを高めてくれます。中でも特筆すべきは最上階の「海峡カバナスイート」。窓辺に砂浜が広がり、室内にいながらにしてビーチの趣を満喫できます。砂浜に置かれたハンモックやソファセットでくつろげば、ますます関門海峡を満喫できそうです。
最大5名で宿泊できる客室や、愛犬と過ごせる客室もあり、さまざまな形の旅で目的地に選びたいホテルです。

本場のふぐをはじめとした海の幸に舌鼓
「リゾナーレ下関」の滞在では、もちろんグルメも見逃せません。施設内の2つのダイニングから、旅の目的に合わせて選ぶことができます。
OTTO SETTE SHIMONOSEKI
リゾナーレトマム、那須、八ヶ岳につづき、「地域ならではの食材との出合い」を提供するメインダイニング「OTTO SETTE(オットセッテ)」が登場。ふぐをはじめとした下関の味を、イタリア料理のディナーコースで提供します。


PUKU PUKU
ビュッフェダイニング「PUKU PUKU(プクプク)」は、ふぐや水のイメージから名付けられた明るい空間で、朝食と夕食を提供。ふぐの唐揚げやブイヤベースといったふぐ料理から、下関市の郷土料理を気軽に味わうことができます。


2つの顔を持つプールで、大人も子どもも大満足

「リゾナーレ下関」では2タイプのプールでリゾートタイムを楽しむことができます。
海峡に溶け込むようなインフィニティプールでは、大人のくつろぎの時間を。
関門海峡の向こうから昇る朝日をプールから眺める「朝焼けインフィニティプール」は、早起きして体験したい!
カラフルなデザインの全天候型屋内プールでは、子どもと思いっきり水遊びを。
天候を問わず満喫できる屋内プールには、外に飛び出した全長30mのウォータースライダーも。浅いプールや、幼児用スライダーもあり、遊びながら水に慣れることができるので「いざ、プールデビュー」という小さい子どもとの旅にもぴったりです。

「なみなみテラス」や「ふぐビーチ」から関門海峡の景色を終日堪能

ホテルから海峡沿いに並ぶのは「なみなみテラス」、ホテルの海側には「ふぐビーチ」。芝生の広がる斜面や、砂地の上に掘り込んだソファ、ベンチにカウンター席を配置。海風を感じながら太陽の下で昼寝をしたり、港町の夜景を眺めたりと、時間とともに移り変わる景色とともにお好みの過ごしかたでくつろぎの時間を。
海峡を知る、学ぶアクティビティも充実
海洋交通の要である関門海峡を船の上から深掘りするアクティビティも、子どもとの滞在では見逃せません。

まずは30分のクルーズ体験「はじめての関門海峡」で、クイズやミッションを通して関門海峡の魅力を知り、さらに深掘りするなら海峡の交通ルールや航路信号を学び、クルーズ船で船長体験ができる「Captain’s Academy」。開催は期間・季節限定なので詳細はお問い合わせを。
歴史と文化が行き交う海峡のホテル

アクティビティやプールで子どもが楽しめるのはもちろん、海峡をひとり占めするような景色はここでしか味わえないもの。近くには唐戸市場や巌流島、歩いて海峡を渡れる関門トンネル人道など観光スポットも充実。くつろげるホテルを拠点に、贅沢な時間を過ごせる「リゾナーレ下関」を次の旅行先にしてみてはいかが。
リゾナーレ下関
場所:山口県下関市あるかぽーと4番1号
客室数:187室(部屋は9タイプ)
料金:1泊 21,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)
チェックイン15:00/チェックアウト12:00
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