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LEE100人隊の家づくり・インテリア紹介

【暮らし上手読者のインテリア愛用グッズ5選!】ブリキの角缶、アクセサリー収納、マガジンラック…LEE100人隊たなやんさんのセンスが光る物選びを拝見♪

  • LEE編集部

2025.11.25

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暮らし上手の住まい、見せてください!

LEE100人隊「家づくり部」

センスよく、心地よく暮らすヒントがたくさん! LEE公式ブロガー100人隊宅の家づくり・インテリアをご紹介。今回は2025年度でLEE100人隊10年目のトップブロガー、たなやんさんのインテリア選びをピックアップ♪

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LEE100人隊

100 Bloggers

TB たなやんさん

/ 愛媛県

1:【ZARA HOME】「ウッド ジュエリーボックス」

ZARA HOME「ウッド ジュエリーボックス」アクセサリーを収納した様子

「岡山のお店で見つけた瞬間に『可愛い!』と飛び上がったのですが、その頃はアクセサリーがごった返していたので、買ったはいいものの使いこなせていない状態でした。でも今回、ぐっとアクセサリーの量を減らしたことで、ようやくこのケースに向き合えました!

手持ちのアクセサリーが全部きれいに収まって、見渡せて。収納力が素晴らしいんです」

ZARA HOME「ウッド ジュエリーボックス」蓋を開けたところ

「一番小さく仕切られたスペースには、ネックレスやピアスを1コーナーに1アイテム。大きい仕切りスペースには、バングルや大ぶりなブレスレットを並べています。

リング置きにはリングのほか、ピアス、イヤーカフも差し込んでいます。このスペースのリネンのような生地感も素敵。アクセサリーをここに戻すたびに『ちゃんと手入れできてる自分』気分に浸れます(笑)

サイズ感はほぼA4同等。素材はラバーウッド(広葉樹)。すべすべとした触り心地でマットな質感です。色味もちょうどよく、どんな家具とも相性よさそうだなぁと。

これを使い始めてから『あれどこいった?』とアクセサリーを探す回数、時間、ストレスが格段に減り、反面、今の手持ちのアクセサリーたちへの愛は増した気がします♡」

2:【DULTON(ダルトン)】「マガジン ラック アイアン」

DULTON「マガジン ラック アイアン」雑誌類を入れたところ

「家の中を整え始めると、気になるのが子ども周りの雑多なアレコレ。図書室から借りてきた本、キャラクターものの図鑑など、今まで物にまみれて気づかないふりをしていたのが気になるのなんの。ということで、欲しかったマガジンラックを検討のうえ、購入しました!

無機質で、どこか工業的な雰囲気のあるシルバーのアイアン素材。このシルバーが、まず最初に一番『これ良い!』と思ったポイントでした。うちのリビングはオーク床×白壁×木の家具が多いので、ナチュラルな雰囲気をちょっとピリっと引き締めて、シャープに見せてくれるかな?と思ったんです。

嬉しい取っ手付き、そして軽い!脚のカバーリングで傷もつきづらそう」

DULTON「マガジン ラック アイアン」子どもの絵本や図鑑を入れたところ

「まずは子どもの絵本や図鑑入れに。テレビ台の隣りという、絶対目につく場所に置いておけば、返却時の『あれどこいった?』も防止。こたつの上に放りっぱなしだった絵本も『あそこ入れて!』で解決です。

母はいずれ、読みたいまま溜まっていく未読の本や、読み返したくなる雑誌を入れて、リビングのソファ脇に置いておきたいなぁ」

3:【SyuRo(シュロ)】「角缶(ブリキ)SS・小・大」

SyuRo「角缶(ブリキ)SS・小・大」3つ重ねたところ

「東京蔵前にあるSyuRoさん。ものづくりへの真摯な想いに心を射抜かれ、オンラインショップであれこれとチェックし、心ときめいたものをお迎えしました。

下町の職人さんによる手仕事が感じられるブリキの缶。やや薄めでスタイリッシュな風貌でも、直に触ると丈夫な作りであることがひしひしと伝わってきます。

使うごとに少しずつ傷が増えていって、味わい深くなるであろうブリキの質感。自分だけの経年変化が出てくると思うと楽しみです♡」

SyuRo「角缶(ブリキ)SS・小・大」窓辺に飾ったところ

「素材だけでなくサイズ展開もありSS、小、大を購入。この見た目がかなりツボでして、しばらくはキッチンの窓辺に置いて楽しみ。

今は3つともウォークインクローゼットに移動して、SSには名刺のストック、小には休憩中のアクセサリー、大は洋服の替えボタンや裁縫セットなどを入れています」



4:【bon moment(ボンマモン)】「救急箱」

ボンマモン「救急箱」

「これまでは100円ショップで買ったプラスチックの取っ手付きケースを使っていたのですが、パーツがダメになったことから、いっちょ新調。届いた実物を見て『これならずっと使えるやん!』と思えたので、紹介してみます。

全部は入らないだろうな〜と思っていたものがぴったり収まり、めちゃくちゃ嬉しい!この大容量とっても助かります。サイズはS、Lの2つの展開。わが家では収納スペースを考慮して、Lサイズに決めました」

ボンマモン「救急箱」蓋を開けて中身を入れた様子

「蓋を開けると、ポケットが、欲しいところに、めっちゃ、あるーーー!この考え尽くされたレイアウト、素晴らしい!と入れてみて感激しました。

上蓋の裏にあるメッシュポケットには湿布などのフラットなものを。サイドのギャザーポケットには薄い箱のお薬がぴったり。ゴムバンドには体温計などがすっぽり。小さめの縫いポケットには、ゴチャつきがちな絆創膏を。背面にも薄いポケットがあり、いっさいのスペースを無駄にしていません。

素材は、さらさらとした手触りのナイロン製。モノ自体がとても軽いから、持ち運びも楽ちんです。ファスナーの滑りのよさにもびっくりしました。

蓋がフルオープンになるから中身が一目瞭然。中身を雑多にぎゅぎゅっと詰め込んでも、何がどこにあるかがわかりやすい設計だと思います」

5:【加藤かずみさん】「花器(錆)」

加藤かずみさん「花器(錆)」

「しばらく欲しいなぁと思っていた『ガラスじゃない花器』を購入しました。

作り手は八王子で作陶されている加藤かずみさん。味のある錆っぽい色と釉薬が垂れたような跡がかっこいい!釉薬に酸化金属を使われているそうで、使い続けるうちに黒っぽく色が変化していくようです」

加藤かずみさん「花器(錆)」野バラの枝ものを挿して飾ったところ

「LDKのはじっこコーナーで堪能。野バラの枝ものを挿してみたり。バンクシアのドライフラワーを1本入れてみたり。ドライを入れたときガラスの花器だと茎が丸見えなのが気になっていたのですが、こちらだとすごくしっくり。

わが家のオープンなキッチンにも合う!(かな?)大人も子どもも取り扱い要要要注意で、大切に使っていきたいです」

※掲載の情報はLEE100人隊が購入時・ブログ執筆時点のものであり、現在は異なる場合があります。

LEE100人隊家づくり部の暮らしぶり、参考になります!

@home LEE

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LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
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