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【LEE100人隊おでかけ部】

【おすすめ「工場見学」5選!】キユーピー、雪印メグミルク、グリコ…LEE読者の体験レポートを拝見♪【夏休みの自由研究にも役立つお出かけアイデア】

  • LEE編集部

2025.08.03

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日本全国47都道府県・LEE100人隊のお出かけ記録!

全国津々浦々をたずねては、その様子をブログにアップしているLEE100人隊の隊員たち。お出かけ上手の彼女たちの、イチ押しお出かけ先をご紹介。今回はLEE100人隊の工場見学マスター、TB はなさんが家族で体験した「首都圏の工場見学(飲食関係編)」の話題をピックアップ♪夏休みの参考にもぜひ!

旅好きさん必読!

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「雪印メグミルク野田工場」みるくるわかる工場見学ツアー 入口

「次男(小6)・末っ娘(小3)+私の3人で参加して来ました。工場見学は参加費無料、実施日は月・火・木・金・日曜(祝日・年末年始を除く)。雪印メグミルクの工場の中でもここ野田工場は日曜日にも見学実施日が設けられているのが有り難いですよね…!

駐車場完備、見学所要時間はおよそ80分。すべて公式HPからの事前予約制。特に年齢制限は設けられてないそうです」

『おしえて!ミルクのひみつ』コーナー 

「まずは牧場をイメージして作られたPRルームでVTR視聴や、展示を見学。中でも印象的だったのが『おしえて!ミルクのひみつ』コーナー。牛乳の成分や栄養についてはもちろん、酪農家さんのお仕事の1日、乳牛がどんなものを食べているのか、搾乳から出荷までの流れなど、普段意識することの少ない『ミルクの裏側』がパネルや模型、映像などを通して分かりやすく紹介されています。

メグミルク牛乳の試飲と、ナチュレ恵ヨーグルトの試食

「製造ライン見学のフルアテンドツアーへ出発する前には、メグミルク牛乳の試飲と、ナチュレ恵ヨーグルトの試食タイム!

フルアテンドツアーでは、牛乳製造ラインやコントロールルーム、充填ラインなどを見学。終わった後は、用意されているフォトスポットで記念撮影」

工場からのお土産 ジュースなど

「工場からお土産も頂きました。これから冷蔵庫の牛乳パックを見るたびに、『あの工場で作られたのかな』と思い出し、もっと美味しく感じられそうです」

2:【千葉県野田市】「グリコピアCHIBA」でアイスの製造工場見学

「グリコピアCHIBA」アイスの製造工場見学 ゴールインマーク

「長男(中2)・次男(小5)・末っ娘(小2)・私の4人で、江崎グリコの工場と企業ミュージアムが合体したユニークな工場見学施設『グリコピアCHIBA』の見学ツアーに参加して来ました。グリコのアイスクリーム『パピコ』や『セブンティーン』を製造する工場です。

見学ツアーは完全予約制で、HPから事前に予約するシステム。土日祝日も開催、駐車場完備なのが有り難いです!大人も子どもも無料。所要時間は約70分、1日あたり5回開催です。

フルアテンドの見学ツアーのスタート!まずはシアタールームで『創業者江崎利一物語』と『アイスクリームができるまで』が上映されます。そして、いよいよ工場での製造ライン見学。クリーンルームでは工員さん達と同じエアーシャワーを体験したり、スパイラル急凍では、見学者用の冷凍トンネルで-5℃から-10℃、最後は-7℃の冷凍体験が出来ちゃいます!」

グリコ博士認定証

「見学ツアーの最後は、パピコの試食体験で締めくくり!クイズに数問答えて『グリコ博士認定証』も4人分頂けました」

ミュージアムショップ たくさんの種類のパピコ

「ミュージアムショップにはたくさんの種類のパピコ!近所のスーパーやドラッグストア、コンビニでは見かけないサイズやフレーバーもあり、子どもたちは目移りしつつ大興奮でした」

3:【神奈川県横浜市】「クルミッ子ファクトリー」工場見学&ワークショップ「クルミッ子つくるっ子!」

「クルミッ子ファクトリー」入口

「神奈川のお土産『クルミッ子』の製造工程を間近で見学でき、自分だけの『クルミッ子』を作る体験もできちゃう夢のような場所。鎌倉紅谷が手がける体験型施設で、大人も子どもも楽しめる工場見学やワークショップが開催されています。

工場見学の実施時間帯は11:00~18:00で予約ナシでOK。スタッフさんによる案内などはなく、製造工程の案内マップを受け取って、自由に見学できます。ガラス越しにクルミッ子の製造工程を自由に見学できるクルミッ子ライブファクトリーは、ワクワクする仕掛けや工夫がたくさん詰まっていました!」

ワークショップ「クルミッ子つくるっ子!」 入口

「ワークショップ『クルミッ子つくるっ子!』に親子で参加しました。毎月開催で、参加は事前抽選制。公式HPで開催日を確認できます。対象年齢は小学生以上。参加費は一人3850円(2025年6月現在)。作ったクルミッ子ミニホールサイズを持ち帰ることが出来る他に、リスくんバンダナとドリンク、デザートが付いて来ます」

クルミッ子の切れ端でデザートタイム

「あの香ばしいクッキーと、とろけるキャラメルやゴロッとしたクルミがギュッと詰まったクルミッ子を自分の手で作れる貴重な機会。子どもも大人も真剣かつ夢中になれる最高の時間でした。焼成中は、クルミッ子の切れ端でデザートタイム!」

特別仕様のブック型ボックス

「ワークショップ終了後、完成したクルミッ子引き渡しまでは約30分。自分で作ったクルミッ子が焼き上がると、なんと物語の1ページのような特別仕様のブック型ボックスに入れて渡してもらえるんです!」

4:【東京都調布市】「マヨテラス」キユーピーマヨネーズの施設見学

「マヨテラス」キユーピーマヨネーズの施設見学

「『マヨテラス』に子ども3人+私の4人でお邪魔して来ました。フルアテンドの見学ツアー(所要時間約60分)があり、こちらは完全予約制。体験型コンテンツを交えながら、キユーピーマヨネーズの歴史や特徴、グループ全体のものづくりへの想いや姿勢について楽しく学べます!大人も子どもも無料です」

キユーピーギャラリー

「キユーピーギャラリーでは、会社の歴史やマヨネーズの歴史についての説明が。缶詰めやジャム、ドレッシングやベビーフードなど、キユーピーグループの事業や各種製品の展示も!

ファクトリーウォークは美味しいマヨネーズを届けるため・品質を守るための工夫を楽しく体感出来るエリア。割卵室(1分あたり600個の卵を割るそうです!)の様子など、製造ラインのVTRを視聴したり、『宇宙に行ったマヨネーズ』の展示があったり。他にも、作りたてからどれくらい経った頃が一番美味しいか?/マヨネーズは冷蔵庫のどこに入れるのがベターなのか?などクイズも出されながら楽しく学べます。

キユーピーキッチンでは、キユーピー製品の一つ『たまごサラダ』を実食。ゆでたまごが2個入っていて、食べる直前に手でつぶして作りたての美味しさを味わえました」

マヨネーズドーム入口

「マヨネーズドームへは、キャップの星型の絞り口から中に入ります。マヨネーズの美味しさの秘密や工夫、マヨネーズボトルについて詳しく学び、見学ツアーは終了」

来場記念おみやげ4人分 マヨネーズ、ドレッシングなど

「いただいた来場記念おみやげ、4人分!4種類1つずつ頂きました。マヨネーズもドレッシングも、もう何本あっても困りません!嬉し過ぎる……。たまごと鶏の雑炊も4人分。燻製マヨネーズはどんなお料理に使おうかな。キユーピーちゃんも相変わらずの可愛さです♡」



5:【神奈川県川崎市】「味の素食品 川崎工場」味の素®工場見学コース

「味の素食品 川崎工場」建物と看板

「うま味調味料『味の素®』工場見学コースに家族5人で参加して来ました。川崎工場では商品によって見学コースが分かれており(公式HPより要事前予約)、どの見学コースも無料。予約の段階でコースを選ぶシステムです。開催日は火~土曜日。

まずは全見学コース共通の、1FシアタールームでのVTR視聴。365°の迫力あるスクリーンで味の素グループ創業の志や企業理念、うま味が自然の恵みから作られていることや、健康とアミノ酸について、味の素グループも目指す姿、サステナビリティなどを総括的に学ぶことができます」

ジオラマを使っての味の素®製造工程についての説明

「その後はフルアテンドの見学ツアー!うま味調味料、味の素®の歴史展示や、アミノ酸についての理解を深める展示、ジオラマを使っての味の素®製造工程についての説明などで楽しく学べます」

工場見学ツアーバス

「いよいよ工場見学ツアーバスに乗って、味の素®包装ライン見学へ!アジパンダ瓶への蓋付けの様子や、比較的新しい紙のパッケージへの充填・梱包ラインも見学することが出来ました!ツアーバスに再び乗ってうま味体験館に帰還、お楽しみのお味噌汁テイスティングタイムです!

『Umamiなるほど講座』を受けた後、味噌湯体験!まずは味噌をといただけのお湯を飲んで、その後お水で口直しをし、次に味の素®を2~3振り入れて、改めて味噌湯を飲む、というテイスティングタイムです。これにて見学ツアーは終了」

工場からのお土産 味の素、ほんだしなど

「工場からのお土産を頂きました!味の素®6g瓶と、ほんだし8gスティック7本入り、レシピの載ったリーフレットなど家族5人分!こんなに豪華なお土産付きで見学ツアーは無料だなんて、毎回その太っ腹ぶりに感謝です。楽しく学んで正しい理解に繋がる工場見学、オススメです!」

LEE100人隊のリアルなおでかけ先、参考になります!

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LEE編集部 LEE Editors

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