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【読者モデルLEEキャラクターに密着:市川美緒さん】趣味のテニスが家事と育児の原動力!娘と楽しむ絵本、お絵描き、展覧会巡りも大切な時間

  • 市川美緒

  • LEE編集部

2025.06.23 更新日:2025.06.27

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福岡の放送局で報道記者をしていた市川美緒さんは、夫の転勤をきっかけに上京。その後、LEEキャラクターに!娘と一緒に習い始めたテニスにハマったり、娘に読んでいるうち得意になった“絵本の読み聞かせ”のボランティアに参加したりと、子育て中も新しいことに挑戦しながらアクティブに過ごしています。「コスメも大好きでいろいろ試している」という市川さんに、最近のおすすめアイテムも教えてもらいました。

Index
  1. 「ファッションはカジュアルに”甘さ”をプラス」
  2. 「デパコス・ドラコス・韓国コスメを使い分け!」
  3. 「趣味は“テニス”、特技は“絵本の読み聞かせ”」
  4. 「朝食をしっかり食べて、“間食は少なめ”に」
  5. 「“娘とのかかわり方”は小さな友人と接するように」

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LEEキャラクター

市川美緒さん

LEEキャラクター・市川美緒さん

DATA

  • 名前 市川 美緒(いちかわ みお)
  • 年齢 36歳(1989年生まれ)
  • 職業 主婦
  • 家族構成 夫、長女(8歳)
  • 趣味 テニス、推し活も兼ねたバレーボール観戦、寝る前のストレッチ、パック集め
  • 身長 163㎝
  • Instagram @m___i___chi____

Keyword

01

「ファッションはカジュアルに”甘さ”をプラス」

女性らしさのあるファッションが好きです。デニムのときはトップスを甘めにしたり、パンプスを合わせたり、キレイめなアクセサリーをつけたり…と、カジュアルになりすぎないように。その日の予定に合わせて、カジュアル感や女性らしさを調整しています。

洋服を買うときは、トレンドは意識するものの、着回せるかどうかを最重要視しています。合わせ方次第でカジュアルにも、キレイめにも、女性っぽくもなるような洋服であることと、3パターンのコーデが思いつくかどうかを目安に選んでいます。

市川美緒さん全身コーデ。

トップスはGU、スカートはマイストラーダ、パンプスはAmiAmiのもの。バッグはたまたま通りかかって見つけたノーブランドのセール品。バッグの中身が見えないように、横浜スカーフのスカーフをかけてみました。

市川美緒さんのネイルやアクセサリー。

右手のファッションリングはGUで、ネイルはセリアで購入したピンク色を使用。トレンドアイテムは、プチプラで揃えるのが好きです♡

市川美緒さんの愛読書。

ファッションで参考にしているのは、スタイリストの大草直子さん。子育てが始まったタイミングで何を着たらいいのか迷子状態に。そんなときにファッションを論理的にわかりやすく解説している大草さんの本に出会って、すっかりファンに。ファッションだけでなく、ライフスタイルにも憧れています。

Keyword

02

「デパコス・ドラコス・韓国コスメを使い分け!」

コスメはデパコスもドラコスも韓国コスメも全部好き! 毎日使うベースメイクはパッケージで気分が上がるデパコス。ポイントメイクはドラコスや韓国コスメを購入することが多いです。ポイントメイクは、そのときのファッションや流行に合わせて新しくしたいから、その都度プチプラで楽しむ派。

雑誌やインスタグラムなどのSNSからも情報収集しますが、一番頼りにしているのはママ友です。同年代のママたちは、美容に関する悩みごとにも共通点が多いから、実際に使用した感想はとても参考になます。「これは乾燥しにくい」とか「崩れにくかった」とか教えてもらって購入すると、たいてい失敗しません。

スキンケアはしっかり保湿することが大事だと思っているので、惜しみなく使えていつでも買い足せるものを。ドラッグストアで購入できるキュレルやカルテHDがとくにお気に入りです。

日焼け止めは毎朝、必ず塗るように! 外出の予定がない日でも、洗濯物を干す前には手の甲や首にもしっかり塗っています。内側からもケアできるように、ビタミン剤も毎日欠かさずに飲むようにしています。

市川美緒さんのお気に入りのベースメイク。

お気に入りのベースメイク。ジバンシイのフェイスカラーは、赤みをカバーしてくれるグリーンを愛用。カバーマークのジェリー状ファンデは、ツヤ肌に仕上がって感動。&beのコンシーラーとM・A・Cのハイライターも欠かせないアイテム。

市川美緒さんのお気に入りのポイントメイク。

ポイントメイクは、気分が上がるシャネルやアディクション、流行りの色をプチプラで試せるセザンヌやキャンメイクなど、その日の気分でいろいろ変えています。

市川美緒さんがメイクをしているところ。

セザンヌのベージュトーンアイシャドウは、ラメ・パール・マットの3つの質感がセットになっていて使いやすいです。プチプラで挑戦できるのがうれしい!

市川美緒さんの愛用UVケア。

日焼止めはシーンによって使い分け。左からコーセー「サンカット パーフェクトUVジェル」のシナモロールの限定デザイン、ミノン「UVマイルドミルク」、SOFINA iP「スキンケアUV 03シミができやすい肌環境」、ビオレUVの「アスリズム プロテクトエッセンス」。「アスリズム」は汗をかいても落ちないから、趣味のテニスの時に活躍。

インナーケアのお気に入りは、スギ薬局のプライベートブランドの「キュアティホワイト プレミアム」。2000円台という続けやすい価格帯で、「美白に効果的な成分多く入っている」と聞き、頼りにしています!

Keyword

03

「趣味は“テニス”、特技は“絵本の読み聞かせ”」

趣味はテニスです。娘と一緒に遊べたら…と同じタイミングで始めましたが、娘より私のほうがハマってしまい、今では週に2~3回、屋外で練習をしています。体を動かすことでストレス発散になってスッキリするし、テニスの予定があるほうが家事の効率も上がるからいいことだらけなんです!

特技は絵本の読み聞かせです。前職で報道記者をしていたときにナレーションの仕事も経験していたので、少しでも活かせたら…と思い、娘の小学校で絵本の読み聞かせボランティアに参加しています。絵本の奥深さにも目覚めて、近所の図書館に通うことが楽しみになっています。

市川美緒さんの趣味のテニスの様子。

テニスを始めて3年くらい。健康にもいいし、「テニスのために家事を早めにやろう」と、日々の生活にもメリハリが。

市川美緒さんの特技、読み聞かせをしているところ。

娘にもたくさん絵本を読みました。8歳の今でも喜んでくれます。最近は、娘と交互に読み合うことも。

娘と私の大好きな絵本はこちらの3冊。もう何度も何度も読んでいます。



Keyword

04

「朝食をしっかり食べて、“間食は少なめ”に」

生活面で気をつけていることは、朝食をしっかり食べること。納豆やゆで卵などのタンパク質と白米と汁ものが定番メニュー。食欲がない日は、青汁だけでも飲むようにしています。朝食を食べたほうが、その日1日の間食が減るような気がしているんです。毎回の食事では、お腹が満たされて食べすぎ防止にもなるかなと、なるべく汁ものをとるようにしています。

もともと食べることが大好きで、一時、体重が増えてしまっていたことがあるのですが、テニスをするようになってから少しやせて、体重をキープしています。テニスをしていると、体重が軽めのほうが動きやすいなと実感します。なるべく健康的にキープできるよう、日々意識しています。

市川美緒さんのある日の朝食。

ある日の朝食。納豆、卵、白米、汁ものが定番です。

市川美緒さんのお気に入りのピュアカカオ。

ダイエットと腸内環境を整えるために毎朝、ピュアカカオを飲んでいるのですが、ゴディバのピュアカカオがおいしくて♡ これに出会ってから、毎朝起きるのが楽しみになりました(笑)。お湯に溶かして飲んだり、ペースト状にしてバナナにかけて冷凍してアイスがわりにしています!

Keyword

05

「“娘とのかかわり方”は小さな友人と接するように」

家事や育児のこだわりはとくにありませんが、強いて言うなら完璧をめざさないこと。とくに、育児に関しては、「子どもは自分の分身ではなく、まったく別の個体」と思っているので、小さな友人と接するようにしています。できるだけ、娘の好きなことや、娘の気持ちを尊重しながら、楽しく仲良く過ごせたらと思っています。

娘は今7歳。絵本や漫画を読んだり、絵を描いたりするのが大好きな子なので、一緒に本屋さんに行ったり、展覧会に出かけたりすることも。

娘がもう少し大きくなったら、自分の仕事も再開できたらいいなと考えています。年齢を重ねても、仕事をして、空いた時間でテニスをして…と元気に忙しく過ごすのが理想です。

娘と一緒にお絵描き。娘と遊ぶときは、私も全力で楽しむタイプです。

春休みは一緒に「ヨシタケシンスケ展かもしれない」へ。ヨシタケシンスケさんの絵本の世界をゆっくり楽しめて、娘も大満足でした。

▼市川さんが「髪色チェンジ」と「新色リップ」で変身した記事はこちら!

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Staff Credit

撮影/柳 香穂 取材・文/渡辺有紀子

※掲載商品は全て私物のため販売を終了している可能性がございます。ご了承ください。

2026年度 専属読者モデル LEEキャラクター大募集!【締め切り7/4(金)

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LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
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