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【LEE100人隊おでかけ部】

【御朱印帳6種類をご紹介!】東大寺、清水寺、太宰府天満宮…LEE100人隊3名のリアルな愛用品を拝見♪【2025】

  • LEE編集部

2025.05.19

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日本全国47都道府県・LEE100人隊のお出かけ記録!

全国津々浦々をたずねては、その様子をブログにアップしているLEE100人隊の隊員たち。お出かけ上手の彼女たちの、イチ押しお出かけ先をご紹介。今回は「神社・仏閣めぐりのおとも、御朱印帳」の話題をピックアップ♪

旅好きさん必読!

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LEE100人隊

100 Bloggers

No.025 リエさん

/ 愛知県

1:奈良「東大寺」大仏様デザインの御朱印帳

奈良「東大寺」大仏様デザインの御朱印帳

「わたし、大仏さまが好きなんです。大仏さまを見ると吸い込まれるようにずーっと見てられるほど。大仏さまデザインの御朱印帳が欲しくて3年ほど前におむかえしたのが東大寺の御朱印帳です。奈良に旅行した際に購入しました。

このご朱印帳は、デザイナーとしても活躍されてる篠原ともえさんがデザインされました。とっても可愛らしい大仏さまのデザイン。パキッとしたパープルにキラキラした絵柄が特徴です。裏には東大寺のかわいらしい鹿がデザインされています。いつ見てもときめくお気に入りの御朱印帳」

2:京都「清水寺」の御朱印帳も旅の思い出

京都「清水寺」御朱印帳、奈良「東大寺」御朱印帳

「1冊目のご朱印帳は、両親と家族みんなで旅行した京都の清水寺で、2冊目は次男と鹿から逃げた事を鮮明に思い出す奈良の東大寺にて。

御朱印は日付、神社やお寺の名称などが記されていて、見るたびにその日の思い出が蘇ります。想い出残る御朱印帳をこれからも大切にしていきます」

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LEE100人隊

100 Bloggers

No.040 きなさん

/ 福岡県

3:京都「松尾大社」お酒の神様ならではの御朱印帳

京都「松尾大社」お酒の神様ならではの御朱印帳
京都「松尾大社」御朱印

「『醸造の神様』として有名な、京都の『松尾大社(まつのおたいしゃ)』。境内入ってすぐのところには、たくさんの酒樽!お酒の神様をお祀りする松尾大社ですので、御朱印帳もお酒!白地に白の織りなので、よく見ると……ってところが奥ゆかしくて素敵です」

4:東京「小野照崎神社」薄い御朱印帳「うすいんちょう」

東京「小野照崎神社」薄い御朱印帳「うすいんちょう」

「平安時代の官僚・小野篁をお祀りする、こじんまりとして落ち着いた雰囲気の『小野照崎神社』。学問・芸術・芸能、仕事と広く信仰のある神様です。

こちらの御朱印帳、見た目もかわいいのですが、特筆すべきは御朱印帳の厚み。『うすいんちょう』という名前で頒布されていまして、なんと厚さ9.5mm。通常の御朱印帳の約半分の厚み。色はピンクとブルーの2色があります。私はピンクを選びました」

東京「小野照崎神社」御朱印

「毎月変わる御朱印も非常にかわいいです。こちらは2024年6月にいただいた御朱印。他にも種類がありました!」

5:福岡「太宰府天満宮」BEAMSコラボの御朱印帳

福岡「太宰府天満宮」BEAMSコラボの御朱印帳

「日本三大天神のひとつ『太宰府天満宮』。祭神は平安時代の官僚・菅原道真公。『学問の神様』として有名ですので、受験シーズンは非常に参拝者が多いです。こちらは『BEAMS』とのコラボ御朱印帳なのです!

デザインを手掛けたのは、染色家・テキスタイルデザイナーの岸本かや氏。太宰府天満宮の御神鳥であり、幸運を運ぶといわれている鷽(うそ)と、梅をあしらったなんともおしゃれな御朱印帳」

福岡「太宰府天満宮」御朱印

「太宰府天満宮では、御朱印帳の一番最初の2ページは開けて書かれます。最初のページは、伊勢神宮の内宮・外宮で受けてくださいとのことです」

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LEE100人隊

100 Bloggers

No.020 やまやんさん

/ 長野県

6:御朱印帳専門店「HollyHock(ホリーホック)」の御朱印帳

御朱印帳専門店「HollyHock(ホリーホック)」の御朱印帳

「ここ何年も愛用させていただいているのが、御朱印帳専門店『HollyHock ホリーホック』さんのものです。

可愛い系、シンプル系、伝統の柄など豊富なデザインとサイズ。選択肢がたくさんあるので、初めての方もお気に入りを見つけられると思います」

「伊勢木綿」「松阪木綿」の御朱印帳がお気に入り

「伊勢木綿」「松阪木綿」の御朱印帳

「特にお気に入りなのが、伊勢木綿・松阪木綿のシリーズ。『HollyHock』のお店がある三重県は有数の木綿の産地!江戸時代には江戸で大人気となった伊勢木綿、伊勢木綿から派生し“松阪嶋”と呼ばれる縞模様が特徴の松坂木綿。シンプルだけど織や色の重なりが素敵で、使っていて飽きない。こちらの表の字は京都の東寺の方が書いてくださいました」

LEE100人隊のリアルなおでかけ先、参考になります!

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