今週の星回り
2025年1月6日〜2025年1月12日
12月からしし座で「逆行」という「イレギュラーな動きをしていた情熱の星・火星が、6日(月)にかに座へと戻ります。ここから2月下旬までは、怒りや情熱といった火星のテーマについて、「こじらせない」ことが基本に。自分のなかで気持ちを溜め込みすぎず、建設的な解決の仕方ができたら素敵です。コミュニケーションの星・水星は8日(水)にやぎ座へ。「自分のことは自分でやる」という自立心がプラスとなりそうです。
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おひつじ座
絶好調の運気でスタートする1週間。週の前半が特に快調で、頑張りたいことは自分からどんどんアクションを起こすといいでしょう。週末はフットワークの軽さがものを言う予感。会いたい人には会いに行って、生きたい場所には足を運んで、新しい1年をロケットスタートで上昇気流に乗せていきましょう。ひとつだけ注意するとすれば、家族や身内に厳しくなりやすい点。自分と同じ頑張りを求めると「あなたのようには頑張れない」と相手がむくれてしまうことも。その人なりの「頑張れるタイミング」を待ってあげて。
ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス
悪魔(正) 呪縛、誘惑、好ましくない習慣
新年早々に「うまい話」を持ち込まれる予感。「邪険にするのも悪いから」と話を聞いてしまうと、人の良さにつけ込まれることも。はっきり断ることもお互いのためと思って、注意しておきましょう。うまい話なんて、そうそうありませんから。
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おうし座
スロースタートの1週間。週の前半は思うようにいかない、やる気が出にくいこともあるかもしれませんが、年明けとはいえ「調整」の期間となっています。6日(月)と7日(火)は昨年の振り返りや分析に意識を向けてみると、8日(水)あたりから調子が出てくるはずです。コミュニケーションにおいては独特の“やりづらさ”があるのですが、気を使いすぎて「言いたいことも言えない」状態になると余計にストレスが溜まるばかり。言うべきことはその場で言う、それでこそ相手も心を開いてくれるはずです。
ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス
隠者(逆) 現実離れ、過去への執着
自分の「限界」を思い知らされるようなことがありそう。ただ、それも決して悪いことではありません。限界がわかるというのは、同時に「これから着手すべきことがわかる」ということでもあります。今週、1年間の方針が見えてくる人は多いでしょう。
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ふたご座
限られた人生の時間のなか、メリットの有無を検討するのは大事なこと。ただ、それが人に対しても発揮されてしまうとせっかくのツキを逃しやすいでしょう。「計算外のミラクルだってあるはず」という視点に立って、ときには気分が乗らないことにも積極的に働きかけてみたいところです。特に週末、そうした動きが顕著となりそうです。人間関係は「広く浅く」よりも「深く狭く」にメリットがあるときです。
ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス
教皇(逆) 疑う必要性、不本意、不信感
どんなことでも、自分の頭でしっかりと検討することが重要な2週間。人の意見に乗っかってばかりだと、短期的にはオイシイ思いができても長期的には「自分がどうしたいのかわからない」という状況を呼びやすいのです。時間はかかっても、まずは自分で答えを出してみたいですね。
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かに座
今週が仕事始めという人はパワフルにスタートする1週間に。ただ、この時期の熱意はややクセが強いのです。ストレートに出せば出しすぎることもあり、心の内側に秘めれば不完全燃焼になることもあります。対人運が活発になり、話し合いや議論の機会も増えるこの時期、良き機会とするには「皆にとっていい結果」をのんびりと目指してみるといいのかなと思います。闘争心は、こじれることのほうが多いようです。
ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス
愚者(正) 始まり、自由、とらわれない心
気負わずリラックスして臨むのが一番、という暗示が出ています。何が「正解」かだなんて、やってみないとわかりません。ときには、狙ったのとはまるで違う方向に、願った以上の幸運もあるのかもしれません。
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しし座
お願い事を持ち込まれたり、以前人に話したことを実際に行動に移すことになったりと、年明け早々からバタバタしそうな予感です。この時期のあなたは「凡事徹底」。パーフェクトを目指せないことに対してはストレスを感じがちですが、周りの人に「こう動いてほしい」などと思うのは控えたほうがよさそうです。頑張れるのは、自分のことまで。それはあなたも、よくご存じですね。運や人間関係が淀んでいるなと感じたときは、窓を開けて換気をしましょう。きっと好転しやすくなるはずです。
ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス
月(正) 心の揺れ、本心、想像力
直感力が高まるとき。ピンときたものは写真を撮ったりメモに残しておいたりすることで、あとあと助けになるはずです。ただある意味、感性がデリケートになることも否めません。流されたり影響されすぎたりしている自分に気づいたときは、立ち止まって自分を確認して。
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おとめ座
「自分の力でなんとかしたい」という気持ちが強まっていきそう。それを可能にするだけの実力にも恵まれるのですが、人間関係が後回しになるとせっかくの実力もややかすんでしまいそう。同じ考えを持つ人、一緒にいて安心できる人ばかりでなく「自分とは異なる発想をする人」の意見も受け入れてみるといいでしょう。相容れない部分はあるとしても「その発想はなかった」的な視点が、新たな可能性を切り開いていくはず。
ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス
女帝(逆) 見通しの甘さ、不毛な関係
「欲」は生きるエネルギーになるけれど、今週はあまり欲張らないほうがうまくいきそう。今あるものを大切に、丁寧に扱うことで見える幸福があります。決めかねている決断は、今はまだ「時間が必要」であるよう。急がず、ゆっくり向き合っていきましょう。
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てんびん座
週の前半は対人関係が活性化。つながりが大きく広がっていったり、より強化されていったりと、嬉しいことが多そうです。議論や情報交換をするのも、週の前半が活発なやりとりにつながるはずです。なお、大きな願いを叶えたいと願うなら、まずは日常の「小さな願い」を丁寧に叶えていくとよさそうです。家族や仲間と会話をしたり、体が求めるものを食べたりと、多忙な日々のなか一生懸命すぎて、後回しになっていたことに時間をかけてみませんか。
ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス
世界(逆) 停滞、馴れ合い、慢心
マンネリ感や停滞感はあれど、変化を起こしたり話し合ったりといったことには気が進まない予感。おそらくは「ありふれた日常」の愛おしさに、あなたは救われているのだと思います。とはいえ頑張らなければいけないことは、気合を入れて取り組む必要もあるでしょう。一気呵成に仕上げようとするより、コツコツ粘り強く進めたほうが今の気分に合うはず。
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さそり座
不思議なほどの行動力と楽観性に恵まれる星回り。あなたはもともと慎重な人ですが、この時期は「やればできる」「とりあえずやってみよう」などと、普段は選ばないような行動に打って出る暗示が出ています。ハプニングも「むしろオイシイ」と、前向きに対処できるでしょう。そう、楽観性も活かしよう。リスクを軽視するような視線はよくありませんが、起こったことを「これにもきっと意味があるはずだ」と楽しんでみることで、普段なら手にすることができなかったミラクルもあるかもしれません。
ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス
星(正) 希望、楽観、先見力
前向きな気持ちで頑張ってみることで希望の光が見えてくる星回り。現実的に考えれば、まだ「見える」段階に留まっているかもしれませんが、それでも「見える」というのは大きいものです。心を明るく奮い立たせ、その光をよすがに前に進んでみたいところです。
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いて座
アクティブムードでスタートする1週間です。集中力も抜群で、狙った通りいい動きができるでしょう。そのためにも、「自分が頑張ってもどうにもならないものは、ひとまず忘れる」ということはかなり大事。コートを着込めば寒さは防げるのに「なんとか冬を回避しよう」などとやってしまうとバランスが崩れます。ダウンを重ねるか、マフラーを巻くか、使い捨てカイロを服の下に仕込んでおくのか──というのは例えですが、今できることでアイデアを広げていったほうが何倍も楽しく、あなたらしさを発揮することができるはずです。
ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス
節制(正) 変化、調和、異なるものを受け入れる
異なる性質のものに折り合いをつけ「ちょうどいい」を目指してみることで活路が見えてきます。というのも、この時期に起こることは多くが「AかBか」ではなく「AもBも」としたほうが、面白そうだから。まずは「どちらか選ばなくては」という発想から、見直していくといいでしょう。
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やぎ座
スピード感が出てくるのは8日(水)以降。それ以前は、大事なことほど見通しは今ひとつで、あなた自身も「こんな発言をしていいのだろうか」「もっと大事なことがあるのではないか」などと迷いが募るでしょう。おそらくですが、今週から2月下旬までは「はっきりと決めてから話そう」と思うと、いつまで経っても「正解」は見えてこないのだと思います。ふわふわとしたアイデア段階でも、まずは話してみること。「現段階での答え」として、動いてみること。それでこそ、今なりの結果も出せるのだろうと思います。
ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス
戦車(逆) 疲労、間違った方向、混乱
ダメだと思ったらすぐに「引く」ことを検討したいタイミング。無理に進めれば進めるほど迷走しやすいのがこの時期です。まずは安全なところまで引き返し、必要ならば路線変更をする。そうしてみると、混乱は最小限におさえられるでしょう。引くのは負けでも失敗でもなく、前に進むための「選択」です。
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ひとりっ子でもいいですか?―「ひとりっ子」親、子育てについて考える―
みずがめ座
人間関係が充実する時期です。親しい人との交流が増え、気難しい人とも生産的な時間を過ごすことができるでしょう。特に週の前半は、積極的に話しかけてみることで可能性が大きく広がっていきます。今年の展望や意欲などを、前向きな言葉で語り合ってみたいところです。洞察力が高まる時期だけあって「今の態度はマイナスイメージでは?」「変なふうに受け取られていないだろうか」などと心配が募りますが、多くは思い過ごしであるはずです。勇気を出して、周囲とかかわって。
ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス
太陽(逆) 問題が見えにくい、笑顔になれない
健康的なライフスタイルを意識したい時期。早寝早起き、適度な運動など理想的とされる生活パターンに関心を抱いているなら、今週、その第一歩を踏み出してみるといいでしょう。思った以上に楽しく、前向きな気持ちで続けていけるはずです。
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小川奈緒さんが毎日「朝ヨガ」と「掃除」をする、シンプルな理由
うお座
ハッピーで爽快なムードに包まれている1週間。今週が仕事始めという人も多いかもしれませんが、いきなり仕事にスイッチを切り替えるよりプライベートを重視してこそうまくいく予感です。今年、頑張りたいことに「自分への投資」を検討するのもいい選択に。ワクワクする予定をうんと詰め込んで、いい1週間にしましょう。なお、カタブツ上司とやり合う(!?)なら、8日(水)以降がおすすめです。同じ思いの同僚を味方につけて。
ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス
恋人(正) ときめき、パートナーシップ、選択
大きな選択をすることになる人が多そうです。「どちらが正解なのだろう」と迷っている人も、すでに自分のなかで答えは出ているのではないでしょうか。ここでは、あなたが選んだことこそが「正解」なのだろうと思います。
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