大好きなお店の「ヒンメリワークショップ」に参加しました。

こんにちは。tanpopoです。
今日は先月作った「ヒンメリのモビール」について紹介させてください。

北欧フィンランドの伝統品、ヒンメリ「光のモビール」。

ヒンメリとは……スウェーデン語で”天”を意味する言葉を語源に持つ藁細工で、古くから太陽神の誕生祭や農耕神への収穫祭を冬至に行う冬至祭（ヨウル）の装飾品として使われてきたという由来があります。現在では、クリスマスの装飾品などに使われ、フィンランドの幸運のお守りとされています。

麦わら素材を使ったモビールは風にそよぐシルエットや、光を当てると映し出される陰影が美しいので、別名「光のモビール」と呼ばれているそうです。

初心者でも大丈夫！基礎となるモチーフ作り。

説明が複雑すぎるので作り方は記載できませんが（申し訳ありません）、裁断した麦を六角形と八角形の立体になるように糸で繋げていきます。

おしゃべりも楽しみたいけど、集中しないと間違えます（笑）。

黙々と作業をする楽しい時間。

立体的な形にするのにとても頭を使います。「ボケ防止に効果的かも！」と何度も叫び、老後の趣味にしてもいいなぁと本気で考えています。

ランチのパンセットがスペシャルでした♡

以前紹介した地元の大人気のパン屋さんのサンドイッチとパンのセットをワークショップ開催の店主さんが用意してくれていました。

もちもちフカフカの厚切りパンにたっぷりの具材のミックスサンド。幸せでした♡

最後はバランスを見ながらモチーフを繋げていきます。

作った六角形・八角形のモチーフを繋げていきます。ここでも糸の長さで雰囲気が変わってくるので、噴火寸前の頭で（笑）、バランスをみて繋げていきました。

完成！反省点満載ですが、満足です。

麦の太さを合わせたら良かった（太いところと細いところがまだらに配置）、つなぎ目をきちんと合わせたら良かった（緩い部分がある）、最後は焦ってしまい「とりあえず完成させないと！」と駆け足で作ってしまいました。でも、ほんの少しの風にも揺れて回転するので、空間にエネルギーが満ちてくるのを感じてウットリします。

今度は少し複雑なデザインにも挑戦してみたいです♡

大きな出来事が続いた年明けとなり、当たり前の日常がどんなに幸せなことか痛感させられます。自分に今出来ることをしっかりして、日常を大切にしたいと思います。

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