【竹下玲奈さんの旅コーデ4選】パリ、ロンドン…世界の都市別に着こなしを妄想！

竹下玲奈

2023.07.16　更新日：2023.09.04

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LEEの私服特集といえば、やっぱりこの人！〝自由〞というキーワードがぴったりな、玲奈さんらしい夏カジュアルを、妄想バカンスコーデに乗ってお届け。

世界中の都市への旅を想定した玲奈さんの着こなしから、一歩先行くおしゃれのヒントを見つけて！

Rena’s Fashion Travel
まだまだ妄想！
旅先別「こんな服でおしゃれしたい！」

ハワイへの妄想旅行に勢いづいて、さらに世界中の都市へと妄想を広げてスタイル提案。それぞれの街のイメージに合ったファッションテイストが、旅の楽しみを倍増させます！

トラッドライクなグレンチェックのスリーピースは、着回し力もバツグン！

「ロンドンは、私の初海外旅行先！ 14歳のときに撮影で訪れて以来、スペシャルな場所になりました。

〝とにかくおしゃれな男性が多い〞というのが、ロンドンのイメージ。そこから妄想して、トラッドライクなグレンチェックのスリーピースをチョイスしてみました」（竹下玲奈さん）

「肩パッド付きの短丈ジャケットとコンパクトなベスト、タック入りワイドパンツというスリーピースは、展示会で一目惚れして、今季購入したものです。セットで着るのはもちろん、バラバラで着ても可愛いから、旅先でも着回しがきき、重宝するかなと思います。

今回は、小物選びやヘアメイクにも、都市別に妄想を取り入れています。ロンドンは黒縁メガネをポイントに」（竹下玲奈さん）

●jacket,vest,pants：Whim Gazette
●T-shirt：THE SHINZONE
●glasses：CELINE
●ring：JANTIQUES
●bag：COMME des GARÇONS
●shoes：Alden

ちょっと甘めのブラックを、アクセサリーで辛口仕上げ。足元はスニーカーで洒脱に

「パリといえば、やっぱりブラック！〝ちょっと甘め〞というところにも、こだわりました。パールとゴールドのネックレスを重ねづけして、パリのマダムっぽい、カッコよさもスパイスとして加えます。

足元は私らしくスポーティに。スニーカーなら石畳でも安心です」（竹下玲奈さん）

「タック入りのボリューミーなフレアスカートは、長すぎない丈感とハリのある素材で、〝フェミニンなのにカッコいい〞ところがお気に入り。肩ひも付きで、2WAYで着用できる仕様になっています。

フィット感が心地いい長袖カットソーは夏にも重宝する薄手素材。甘いスカートとの相性も抜群です。ターバンをあしらって、旅先でもできる簡単なヘアアレンジで仕上げました」（竹下玲奈さん）

●sheer tops,inner：Curensology
●skirt：Whim Gazette × Kyoko Hasegawa
●hair band：no brand
●gold necklace：MODERN WEAVING
●pearl necklace：vintage
●bracelet：kiuna
●bag：COMME des GARÇONS
●scarf：GOLDEN GOOSE
●sneakers：Adidas

最先端の街では、攻めぎみのパンツスタイルでおしゃれをエンジョイ！

「韓流ドラマも音楽も大好きなのに、実は行ったことがないのがソウル。なのでこのスタイルは、完全なる妄想です（笑）。

〝最先端〞というイメージのある街なので、ちょっと攻めぎみのパンツスタイルに。ボリューム裾のサロペットにメッシュワンピを重ねてみました」（竹下玲奈さん）

「ロングカーディガン使いもできるメッシュのワンピースは、前後で着られる2WAYタイプ。この日はボタン側を背中にして着用しました。

気がついた方もいらっしゃると思いますが、黒のバッグは4都市とも同じなんです。一年のうち、360日以上を一緒に過ごしているギャルソンのハンドバッグ、不思議とどの街にも似合うと思って、あえてコーディネートしてみました」（竹下玲奈さん）

●mesh one-piece：nude vintage × Journal Standard
●brown all-in-one：KALITA
●pierced earrings：H＆M
●bracelet：kiuna
●bag：COMME des GARÇONS
●sandals：FUMIKA UCHIDA

すぐ馬に乗れるように（笑）！スポーティでアクティブな、デニムスタイルで

「ソウルと同じく富良野にも、いつか訪れてみたいという憧れがあります。〝すぐにでも馬に乗れるように〞という発想から（笑）、カジュアルなデニムスタイルに。パープルのアノラックとピンクのスニーカーで、きれい色を取り入れて、アクティブな着こなしにしました」（竹下玲奈さん）

「ベースボールキャップ、きれい色のアノラック、ダメージデニム、カラースニーカーというスポーティな着こなしは、普段の私に一番近いスタイル。東京でも、いつでも馬に乗れますね（笑）。

街のイメージを膨らませてコーディネートを考えると、旅がひときわ楽しくなる気がします。今回は妄想旅のワードローブ提案でしたが、本物の旅でも、実践してみようと思います！」（竹下玲奈さん）

●anorak：TER ET BANTINE
●denim pants：Curensology(&RC)
●cap：marka × NEW ERA
●pierced earrings：MARIA BLACK
●silver bangle：Adawat’n Tuareg
●bracelet(left)：kiuna
●bracelet(right)：MARIE-HÉLÈNE DE TAILLAC
●bag：COMME des GARÇONS
●sneakers：VANS