4月の中旬に休暇を利用して、いつか行ってみたいと思っていた、ミラノで開催されている国際家具見本市、通称ミラノサローネに行ってきました。
メインの展示場と、ミラノ市内の至る所で家具ブランドが展示をしており、朝から晩まで、ぶっ通しでインテリア関連に触れることができるデザインに溢れるフェスのようなイメージです。
その中でも気になった照明を少しだけ紹介します。(Nやす)
LEE誌面でもおなじみアンビエンテック(日本)の年末ごろ発売予定の新作の初お披露目。
アルミニウム成形材を削り出して作っているそうです。デスクランプとして、さらに充電式なのでアウトドアや災害時にも活躍してくれそう。
吊り輪型のONDALUCE(イタリア)のLEDライト
異なる形の物を何個か頭上に吊るして寝室などに取り入れたい!と思いました。
とにかくラグジュアリーな家具&照明が印象的なLouis Vuitton
10人掛けくらいのテーブルの上に吊るされていましたが職人技と最新技術が融合している感じでかなりかっこよかったです。
柔らかい光を放っていたDCW editions(フランス)のライト
レンズのようなガラスの縁にLED照明が仕込まれてふわふわ、柔らかい光を放っていたDCW editions(フランス)のライト
今回、初出展のSTUDIO ROW(日本)
筒状になっているのは、もともと工業用のメッシュパイプ。それを真鍮製で仕上げて、インダストリアルでスタイリッシュに!
日本でも人気なフロス(イタリア)
日本でも人気なフロス(イタリア)からは、付けたいときだけ壁面から引っ張ってくる巨大なライトと、
自在にライト部分を真ん中の球体にひっつけて動かすことのできる卓状ライトが印象的でした。
シンプルで可愛かったAXOLIGHT(イタリア)のデスクライト
モダンでかっこいい吊り下げ型の照明。
ブランドはわかりませんが地元デザイナーさんが集まる会場にて披露されていました。
こちらの記事はLEE公式インスタグラムからの転載です。
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