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川口ゆかり

【THE NORTH FACE】アウトドアブランドで暖かコーデ/川口ゆかり

  • 川口ゆかり

2023.02.24

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こんばんは。ライター川口ゆかりです。

金曜日の夜に都内を出発し、ママ友の別荘へ

昨年は娘の塾や習い事もあったりと、なにかと忙しく過ごしていたので、久しぶりの家族旅です。

今回私たちが訪れたのは、東京から約90分。長野県富士見町にある「富士見パノラマリゾート」

富士山と八ヶ岳を望む眺望と晴天率の高さを誇るスキー場で都内からのアクセスも良好。山頂まではゴンドラで一気に登ることができ、全長3kmのロングコースを楽しめるのも大きな魅力です。

*小さなお子様向けのスノーパーク(1500円)も併設されています。

日本でここだけ!アイスクライミングが体験できる

特筆すべきは、初心者でもアイスクライミングの体験ができること。

日本でもここだけ、なのだとか。アイスクライミングなんて、テレビや映画の世界でしか目にすることがなかったので、圧倒されてしまいました。記念にやってみても良かったのかな、といまさらながら後悔……(笑)。

豊富すぎるメニューに目移り

さらに、食いしん坊の私を魅了したのは、レストランメニュー。

信州味噌ラーメンやご当地ソースカツ丼といった、ここでしか食べれないボリューミーな郷土メニューが揃っていて、どれにしようか迷ってしまうほど(これ、ほんの一部です)。海老マヨ定食とか、スキー場で見たことあります? もう何もかもが新鮮でワクワクしました。



冬こそトライしたい!ゲレンデのモノトーンコーデ

ウィンタースポーツの最大の敵、寒風・吹雪には、アウトドアブランドの機能性が武器に。

私が長年愛用しているのは『THE NORTH FACE』のもの。たっぷりとしたオーバーシルエットだから、中にたくさん着込んでも動きやすく、撥水加工が施されているので寒風・吹雪もなんのその。

カラフルなウエアも素敵ですが、ここ数年はモノトーンが気分です。

タートル流行の今だからこそ、重ね着を楽しみたい!

ウエアのなかには『SEA』のタートルとスウエット(今季)を。タートルの下に『ユニクロ』の極暖を着て、しっかり防寒対策しています。分厚いものを1枚着るより、薄手を複数枚レイヤードする方が暖かいし、体温調節しやすいのでおすすめですよ。

子どもたちは何着てた?

ウェア上下・手袋/THE NORTH FACE ニット帽/SEA

アウターはウインタースポーツ専用。

手元にリフト券を入れるケースがついていたり、フリースが取り外せるようになっていたりと、とっても機能的なんです。来年はおそらくサイズアウトしてしまうのですが、同じデザインのサイズ違いを購入したいと思っているほど。

GORE-TEX素材はスキーウエアにもぴったり

(右)娘のウエア・手袋・帽子/THE NORTH FACE  (左)ウエア上下・手袋・ニット帽・ゴーグル/モンベル  ネックウォーマー/ラルフローレン

娘のアウターは、防水耐久性・透湿性・防風性を兼ね備えたGORE-TEX素材。外側からの雨や水は通さず、内側からの汗などは水蒸気として外に逃してくれるため、体を動かして汗をかいても蒸れない! さすがアウトドアブランド、頼りになります。

コスパ良すぎ!『ワークマン』の濡れない防寒手袋

ママ友の旦那さんがおすすめしてくれたのは、『ワークマン』の手袋(正式名はTM-338 THE MAX THERMOPLUS 防寒ゴム背抜き手袋)。

内側が全面裏起毛になっているので氷点下でも暖かく、お値段も約700円とグローブにしてはコスパ良し。冬のキャンプにも良さそうですよね?

行き帰りはどんな格好してる?

行き帰りの車中は、暖かく・ラクちんであることが大前提

最近は『ユニクロ』のボアスウエットにハマってしまい、出番が多いですね(主人のものなのに!)。

『THE NORTH FACE』のダウンは、軽くて暖かい上に着るだけで気分が上がるカラー。膨張しないようにインナーをブラックやネイビーで統一して、すっきりまとめるようにしています。

 

東京は日に日に暖かくなり、春の花が並び始めていますが、いましかできないスポーツやおしゃれをもう少し楽しみたいと思います。

ではでは、また☺

日々の暮らしはインスタグラムyucarikawaguchiまで。

 

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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