こんばんは。ライター川口ゆかりです。
三連休、お出かけの方も多いのでは?
私はというと、息子に「ミニオンズの映画が観たい!」とせがまれ、映画館へ。ふたりで出かけるのは久しぶりだったので、あれこれコーデを考えて、最終的には「白いワンピースが良いかも」という息子の提案で『ZARA』のワンピースを着ていくことに。
このワンピース、毎年着ているので〝また~!?″と思われそうですが、なかなかこれを越える白ワンピースに出会えなくて。今年もこちらを♡ ま、そんなこといってたぶん、来年も着ているかと思いますが(笑)。正面にボタンが付いたきちんと見えするデザインなので、同素材ジャケットと合わせてお仕事にも。とても重宝しています。
映画館は温度調節できる羽織りがマスト!
外は蒸し暑くても、寒がりのワタシには羽織りが欠かせません。この日は『MADISONBLUE(マディソンブルー)』のシャツをアウターがわりに。寒くなったらサッと羽織って体温調節。これ、大事。
スポーティな小物を足して、カジュアルに
モノトーンのワンピースは小物で次第でいろいろなアレンジできるのも大きな魅力ですよね。この日はさらっとしがちな白ワンピースに少しメンズライクなキャップをかぶって、カジュアルに。キャップ以外は潔く白小物でスッキリとまとめてみました。暑いですからね、見た目だけでも涼しげに。
息子はプチプラMIXで
「このシャツ、ちょっと派手だからイヤなんだよね~」とか言いつつも、まだまだ親の用意した洋服を着てくれるお年頃。娘とは違い、こだわりがなくて、とても助かっています。
子どもとのお出かけは修行!だった日々
思い返せば、子どもたちが小さい頃は、おむつや着替え✖️2、とやたら荷物が多くて、近所の公園に出かけるのもひと苦労。それがいまでは自分のものは自分で持ち、「ハンカチ持った?」なんて私が聞き返されることもあるくらい(笑)。
あっという間に10歳と11歳
小さなバッグで身軽に出かけられるようになったことで、子どもの成長をしみじみと感じました。と同時に「こうして出かけてくれるのもあと少しなのかな?」と急にさみしく思うことも。あんなにひとりの時間が欲しいと思っていたのに!不思議ですね。
ふたりで映画館に出かけた思い出も大切にしていきたいな。そんなことを思った週末でした。
ではでは、また〜。
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川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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