【スコーン作り体験記2人分!2022】いちご、抹茶、ほうじ茶…いろんな味のスコーンをおうちで♪【春〜初夏のおやつ】
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LEE編集部
2022.04.15
いろいろな味のスコーンを手作りで堪能!
LEE100人隊料理部部員の間でも大人気のおやつ、スコーン。今回ご紹介するのは、部員2名が焼いた手作りスコーン。さまざまな味のスコーンの登場です!
1:桃色好きが焼いたピンクスコーン
icocoさんが作ったのは、甘酸っぱいピンクのスコーン。見た目もとってもキュート!

「このスコーンは何味ですか?と聞かれると困ってしまう。でも、食べてくれる人を不安にさせたくないから、『このスコーンはややこしいくらい、好きなものを自由気ままに詰め込んだ甘酸っぱい味です』と説明しています。急に作りたくなったスコーンは目で楽しむだけではなく、食べている時も桃色を感じて口福にさせるもの。できるかな? はい、願いを込めて。そう仕上がって欲しい」
ピンクスコーン、甘酸っぱさの正体は?1:セミドライアップル

「解凍したセミドライアップル。セミドライアップルの美味しさに気づいて以来、紅玉がスーパーに出始めると小躍りする気持ちでさっと籠に入れ帰宅する否やせっせとセミドライアップルを仕込むようになりました。丁寧に作業をこなす姿はまるで宝石を1つ1つ作るような感覚。その為、綺麗に仕上がると喜びもひとしおです。出来上がると今使う分だけ取り分け、残りは冷凍保存」
ピンクスコーン、甘酸っぱさの正体は?2:いちご

「佐賀県産苺。今の時期、住んでいる地域エリアの関係か九州産の苺がお安く手に入るので箱買いをします。今回は1パック(税抜き)290円だった佐賀県産の美味しい苺。ピンクスコーンには焼く直前にフレッシュな苺を入れて生地をまとめます」
ピンクスコーン、甘酸っぱさの正体は?3:ラズベリーパウダー

「仕上げもやっぱりピンクスコーンとして見て食べてもらえるように、甘酸っぱいラズベリーパウダーを混ぜたミルクアイシングをかけています。周りの景色はあっという間に春を超えて初夏ですが、食卓はまだもうちょっと春気分を味わいたいと思います」
2:ほうじ茶チョコチップ、抹茶チョコチップ、いちごキャラメル…3種のスコーンを手作り!

「最近、スコーン作りに夢中になっています。先月発酵バターをはじめてつかったら、スコーンの風味がびっくりするくらい変わったのでこれはすごい、と色々作りたくなりました。スコーンって発酵しなくていいし、こねなくていいから食パンやベーグルに比べて時間かからなくて、夜子どもが寝た後にちょっと生地仕込むとか、ちょっと作りたい、ちょっと現実逃避したい気分のときにぴったりです」
定番は…ほうじ茶チョコチップスコーンと、抹茶チョコチップスコーン!
「まずはわが家で定番となりつつある、ほうじ茶チョコチップスコーンと抹茶チョコチップスコーン。何かを入れないと気が済まないタイプ。ほうじ茶も抹茶もパウダーがあるので、まだまだ作れます」

「こちらがほうじ茶。高さも出したら、焼くと少し割れました!!嬉」

「こっちが抹茶スコーン。割れたのはよかったのですが、色味が茶っぽくなってしまった。もっと抹茶入れてもよいかも。あと焼き加減が難しいー」
いちごキャラメルスコーンもおいしい!

「こちらがいちごキャラメルスコーン。いちごが最近とっても安くて!! 見つけたらすぐにドライいちごにするために買ってます」

「こんなかんじで。ほんとはこの鮮やかな色合いを出したいんだけど、焼くとどうしても茶色っぽくなります。最初アルミホイルをかけないまま焼いたら、いちごが焦げ焦げに。2回目はかけましたが茶色だったなぁ。修行は続く」
さまざまな味わいを楽しめるのもスコーンのよいところですね!
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