100人隊の最新情報をご紹介するこの連載。新年最初の更新では、隊員たちのお正月の様子をお届けします。
TB宅のおせち拝見
■大皿におせち TB rinyaさん(愛知県)
「簡単なものばかりですが、飾り切りを頑張ったら華やかに見えて満足♡ LEEを参考に大皿に盛ってみました。半熟卵のオイスターソース漬けは普段から大好きでよく作るのですが、おせちの一品にもぴったりでした◎
お雑煮は実家で慣れ親しんだ、お澄ましに正月菜、鶏肉、鰹節のシンプルなもの。
他の地域のお雑煮事情も気になりつつ、ずっとこれを作り続けるんだろうなぁ」
■義母と手づくりおせち TB ミワコさん(岡山県)
「去年までは、義実家が買う御節でしたが、今年からやめたので、義母と家族で食べる御節を作りました。
お雑煮は、丸餅に、すましです。今年も、健やかに過ごせますように」
■キャンプでおせち TB ピンポンマムさん(千葉県)
「今年は静岡県にあります竜洋海洋公園オートキャンプ場で年越しをしました。おせちは、買ったものを詰めたお重を一段(手違いがあり数の子を入れられず蒲鉾を増量・笑)。
あとは炭火で海老やサーモンのハラスを焼いて、快晴の空の下、最高の一年の始まりになりました」
100人隊のお雑煮比較
■煮干し×鰹節のすまし汁 021 ほりともさん(長野県)
「我が家のお雑煮は、煮干しと鰹節のお出汁に醤油ベースの味付け。父が年末になるとついてくれるお餅を焼いていれます。自分で作りながら、あーなんてほっとする味~とお正月を感じてます」
■THE東京風 019 おすぎさん(千葉県)
「私は墨田区出身(母が墨田区、父が台東区育ち)なため、多分私が作るお雑煮はThe東京風? なのでしょうか…? いわゆる、すまし汁で、具材は人参、小松菜、鶏肉、かまぼこに焼いた角餅を入れています。
おせちは実家で食べるので私は全く用意しないのですが(笑)、お雑煮だけは作るようにしています」
■あん餅入り 007 リリオさん(愛媛県)
「知らない人は衝撃らしい、我が家の定番あん餅入りのお雑煮。出汁としょうゆベースの汁の中に、あん餅と具材が入っています。小さい時からこのスタイルなのであん餅がないと物足りない。甘じょっぱさがくせになりますよ~笑」
■関西風白味噌×丸餅 089 季絵さん(神奈川県)
「元旦は白味噌仕立てのお雑煮(京都風)を。毎年、母が作っていたお雑煮と同じものを作っています。
母の作るお雑煮は母の実家と父の実家をミックスしたものでした。
今年は気分を変えて、母の実家が作るものを作ってみました。
白味噌・丸餅・大根・焼き豆腐・里芋です。(いつもは豆腐の変わりに人参)
白い食材ばかりです。関東だと四角いお餅が主流なので、丸餅ってスーパーに少ないんです」
■のっぺ汁 093 mieさん(東京都)
「我が家では昔から代々?!のっぺ汁を大量に作り、お雑煮ものっぺ汁で食べています(ちなみにのっぺとは、新潟の郷土料理です)。お正月というとまず最初にその料理が浮かびます。そして、そこに私がぜっったいに欠かせないのが『くるみ』です! くるみといっても、このように、ペーストにしたものを使います。
すり鉢でくるみを潰し水を加えながらひたすらペーストになるまで混ぜ混ぜ♪
これは毎年、私の母から受け継ぎ主人が作ってくれます、結構疲れるので(笑)
そしてまさかの、くるみも主人と娘は食べませんが(笑)。
いいんです! もう私にはこの、くるみのペーストが、お正月になくてはならない存在なのですーー!
ぜひご興味ある方はお試し下さい♪」
◇オーソドックスでありながらも、家庭により雰囲気や味が異なるお正月料理。
なぜその味なのかを追求していくと、家族の出身地や味の好みが分かったりして奥深いものですね。
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