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LIFE

LEE DAYS的気になるコト・モノ

化粧、料理、暮らしと仕事「自分をもてなし、機嫌よく暮らす」ための本4選【LEE DAYS】

  • LEE DAYS リーデイズ

2021.10.30

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LEE DAYS的気になるコト・モノ

「自分をもてなし、機嫌よく暮らす」そのためには自分にとって、料理を作り、本を読んで、想像力を膨らませることが何より大事。そんなとっておきの時間を楽しみましょう

毎日のメイクで新たな綺麗を磨いていく、今までにない「化粧の本」、他3編【LEE DAYS】

Book
『kesho:化粧』
UDA ¥7700/NORMAL

メイクを新しい視点で考える、今までにない「化粧の本」

『kesho:化粧』UDA ¥7700/NORMAL

「巡る季節やその時の心情、どこへ行く、誰と会う、何に出くわす、その時、その場、その日を楽しむ‥‥‥。今日の自分の気持ちや感情を、どのような雰囲気で表すかを自然に、自由に、楽しく表現することができれば、より自分らしくなれるのではないか。毎日のメイクを日本の季節の暦である七十二候を切り口にしながら楽しみ、新たな綺麗を磨いていく、そんな考え方です」(UDAさん)。

モデルとして総勢56名が出演する中、深津絵里さんも美しい姿でページを飾っています。

『kesho:化粧』

撮影/守本勝英

UDAさん

ウダ●メイクアップアーティスト。大手化粧品会社を経て、2002年に独立。現在は、国内外のエディトリアル、コスメティック・ファッション のキャンペーン広告、ショーなどを担当。https://mekashiproject.stores.jp/

Book
『和えもの 春夏秋冬』
ワタナベマキ ¥1650/誠文堂新光社

パパッと手軽で美味しいから主菜、副菜、お酒のつまみにも

『和えもの 春夏秋冬』ワタナベマキ ¥1650/誠文堂新光社

旬の食材は凝った調理や味付けに頼らなくても、「和える」だけで十分においしいもの。ワタナベマキさんが季節ごとに必ず作る「和えもの」を約70品、紹介しています。

新じゃがと空豆、ウドとグレープフルーツ、洋ナシと生ハム、里芋とゴルゴンゾーラ、揚げぶりと金柑……などなど、マキさんならではの、組み合わせの妙が楽しめるレシピが大充実しています。

『和えもの 春夏秋冬』

撮影/新居明子



ワタナベマキさん/Maki Watanabe

ワタナベ マキ●料理家。見映えも味も抜群にいいレシピが『LEE本誌』でも大人気。元グラフィックデザイナーのセンスを生かし、料理以外の多方面でも活躍。

Book
『自分に還る 50代の暮らしと仕事』
石川理恵 ¥1650/PHP研究所

もしかしてここから先の人生は、本来の自分に還っていけばいいのかも―。

『自分に還る 50代の暮らしと仕事』石川理恵 ¥1650/PHP研究所

「50代に入り、再び自分の時間を持てるようになった時、しばらく封印していた自分の『素』のようなものがむくむくと顔を出してきた。仕事をする私、妻になった私、親になった私。役割から離れた素の私はずいぶんと懐かしくて心地がいい」(石川さん)。

この本では、そんな50代の6人を取材。リアリティある「今」を切り取った人生模様が覗えます。これからの生き方を考えるうえで、LEE DAYS世代も共感できるはず。

『自分に還る 50代の暮らしと仕事』

撮影/原田教正

石川理恵さん/Rie Ishikawa

いしかわ りえ●ライター・編集者。1970年東京都生まれ。雑誌や書籍でインテリア、子育てなどライフスタイルにまつわる記事、インタビューを手がける。

Book
『料理の時間』
長尾智子 ¥1870/朝日新聞出版

料理の時間は、別の時間を生み出すもの。あなたの好きな料理を見つけて

『料理の時間』長尾智子 ¥1870/朝日新聞出版

「何かひとつ、あなたの好きな料理が見つかるといいなと思うのです」という長尾さんの言葉どおり、この本にはゆったり、まったり、がっつりなど、実にバリエ豊富なレシピが満載。

おうち時間が増えて、自炊を始めたという方にこそ手にとってほしい一冊とも。

材料とできあがりの料理が並んで見られるページもあり、料理への想像力が掻き立てられます。

『料理の時間』

撮影/赤尾昌則

長尾智子さん/Tomoko Nagao

ながお ともこ●フードコーディネーター。書籍や雑誌の執筆、食品や器の企画、食にまつわる提案を主に活動する。著書は『ティーとアペロ』(柴田書店)など多数。

LEE DAYS リーデイズ LEE DAYS

LEEとともに歩んできて、子育てが一段落。自分に目を向ける余裕の出てきたLEEの姉世代の方に、日々の“ほんとうに好きなものと心ときめく時間”をお届けします。

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