屋外で、子どもたちと一緒に長時間過ごすことが格段に増えたこの頃。秋冬の“公園ママ”に必須なのは、暖かくて軽快なアウター! ママたちの声をもとに、子どもの成長別にベストな丈感も検証しました。
よちよちキッズの好奇心の赴くままに一緒に遊び、眠くてぐずぐずし始めたら抱っこひも装着! そんなシーンに対応できるのは、お尻が隠れるミドル丈のアウター。
抱っこしたままはおれて
お尻も隠れるサイズ感がGOOD
抱っこひもの子どもを足まですっぽり包み込む、ゆったりとした身頃と丈感が安心。インディゴデニムを合わせて、トラッドな雰囲気を満喫して。
VARIATION
マット素材とニュアンスのあるモカブラウンで公園スタイルの洗練度をぐんと上げて。ポケットが多いのも◎!
CPOジャケットのような辛口デザイン。前後差のあるラウンドヘムがアクセントになり、後ろ姿まで抜かりなく。
子どもが活発になってくると、目が離せず常に追いかけっこ! アウターの裾を気にすることなく、アクティブに遊べる腰丈がベストです。
ショート丈でも暖かい
キルティング素材
さまざまなシーンで着回しやすいきれいめネイビー。ダウン入りなので、薄手なのに保温性抜群です。
VARIATION
丸みのあるゆったりシルエットとふんわりとした袖口がフェミニンな印象。
インナーダウンとしても活躍するベーシックデザイン。
子どもたちだけで遊ぶ時間が増え、スポーツの応援や待機など、じっと座って過ごす時間が増えてくる見守り期。ひざ下まで包み込む、ブランケットいらずのロング丈が重宝します。
インパクトのあるひざ下丈。
タイトスカートでキレよく!
軽くてフカフカのキルティング素材が暖かく、太ももまで冷え知らずで過ごせます。ロング丈はアウターの分量が多めなので、インはIラインでスッキリまとめるのが正解。
VARIATION
カジュアルのさし色にぴったりなマスタードイエロー。裾サイドがファスナー開閉で、足さばきも良好。
ポケットとトリミングにベージュをきかせたバイカラー。ステッチの違いできかせた遊び心が可愛い。
【特集】公園ママを救うのは「薄軽キルティング」と「高機能マウンパ」
詳しい内容は2021年LEE11月号(10/7発売)に掲載中です。
撮影/須藤敬一(モデル) 魚地武大(TENT)(静物) ヘア&メイク/TOMIE スタイリスト/徳永千夏 モデル/小濱なつき 辻元 舞 牧野紗弥 TOKO 取材・原文/発田美穂
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年10/7発売LEE11月号現在)です。
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