今が旬！グリーンアスパラガスを食べよう！

ゴールデンウィークで疲れがたまっている方におすすめ！ 疲労回復に有効なアスパラギン酸たっぷりのアスパラガスで、疲労物質を体から追い出してしまいましょう！

今回は、おしゃれレシピで人気の料理家、小堀紀代美さん、市瀬悦子さん、ワタナベマキさん、飛田和緖さん、渡辺有子さん、サルボ恭子さんより、アスパラガスの彩り鮮やかなレシピ6選をお届け。

アスパラガスは春から初夏にかけてが旬。国産のものが出回り始めましたね。一番おいしい今こそLEEレシピを活用して、シャキッとみずみずしいアスパラガス料理の数々をご堪能ください！

「おいしいLEEレシピ」検索ページはこちら！　＞

1. 小堀紀代美さんの「きのこ、アスパラ、 クルトンのフリッタータ」

オリーブオイルと食パンで作った自家製クルトン、チーズときのこの香り、アスパラガスの食感。全ての食材が織りなすハーモニーが絶妙な一皿。朝の始まりやおしゃれなランチに。誰もが感動です！

「きのこ、アスパラ、 クルトンのフリッタータ」のレシピはこちら　＞

2. 市瀬悦子さんの「炭酸チキンの春野菜蒸し」

タイム香る炭酸水のつけ汁でふっくら柔らかくなった炭酸チキン。その柔らかさを活かすべく、白ワイン、玉ねぎとともに蒸しあげたあと、アスパラガスとスナップえんどうを加えます。2つの旬の野菜からあふれだす新鮮さが、鶏肉のふっくら感を引き立てます。仕上げのパルメザンチーズとオリーブオイルで、お酒にも合う大人味に。

「炭酸チキンの春野菜蒸し」のレシピはこちら　＞

3. ワタナベマキさんの「さつまいもとアスパラのクラムチャウダー」

アサリの水煮缶とミルク、さつまいものでんぷんで、簡単にうま味あふれるクラムチャウダーが出来上がります！ アスパラガスは彩りと食感を残すためひと煮立ちするだけで充分なので、食べる直前に入れて。

「さつまいもとアスパラのクラムチャウダー」のレシピはこちら　＞

4. 飛田和緖さんの「サバのカレー炒め」

魚料理に苦手意識のある方必見！ 炒めるだけの超簡単レシピです。カレー粉で魚臭さがなくなるので、子どもたちにも食べやすくておすすめ！ オリーブオイルで炒めたサバと、存在感たっぷりのアスパラガスとスナップえんどう。ヘルシーさと美味しさが一体となったこの一皿に大満足！

「サバのカレー炒め」のレシピはこちら　＞

5. 渡辺有子さんの「みそそぼろとキャロットラぺの混ぜごはん」

ほんのり甘いしょうがみそ風味の豚ひき肉と、オリーブオイル、ワインビネガーでマリネしたにんじんの混ぜごはん。アスパラガスは季節感と彩りを添えています。和洋折衷の混ぜごはんはとても新鮮でおしゃれ！ 窓を開けて、陽ざしを浴びて、素敵なランチタイムを。

「みそそぼろとキャロットラぺの混ぜごはん」のレシピはこちら　　＞

6. サルボ恭子さんの「アスパラ＆スナップえんどう、マッシュルーム＆モツァレラ」オープンオムレツ

オムレツはもう包まなくてもいいのです！ あえてオープンにしたら、彩り爽やか、こんなにもおしゃれなオムレツに。この一皿で1日をスタートさせたなら、きっといいことありそうです。

「アスパラ＆スナップえんどう、マッシュルーム＆モツァレラ」のレシピはこちら　＞

ゴールデンウィークが終わり、ほっと一息。いつものルーティンの始まりは、リズムを取り戻すまでちょっと大変。

そんなときにアスパラガスが旬を迎えているのは幸運のめぐり合わせです。アスパラガスがその名の由来であるアスパラギン酸は、エネルギーを作るのに必要なミネラルの吸収を高め、アンモニアも解毒。体内のエネルギー生産を活性化してくれるので、疲労回復にとても有効なアミノ酸の一つです。栄養ドリンクに使われていることでもよく知られていますね。

脳の神経伝達物質の一つでもあるため、体にも頭にも嬉しい栄養素を豊富に持つアスパラガス。今回ご紹介した、小堀紀代美さん、市瀬悦子さん、ワタナベマキさん、飛田和緖さん、渡辺有子さん、サルボ恭子さんのレシピは、アスパラガスの効用もさることながら、その味わいと彩りの美しさを最大限に活かしたもの。ぜひ、毎日の献立に取り入れて、ヘルシーさと美味しさの両方を手に入れてくださいね。

おいしいアスパラガスを目で舌で楽しんで、体も頭も元気もりもり！5月の太陽に負けないくらい、輝く毎日を！

（おいしいLEEレシピまとめ担当ぽんぽこ）

「おいしいLEEレシピ」検索ページはこちら！　＞