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「おいしいLEEレシピ」まとめ

イースターにどうぞ!まるごと卵レシピ5選

  • LEE編集部

2021.03.29

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とろ~りとろける卵でごちそうを!

イースターにどうぞ!まるごと卵レシピ5選

4月4日の日曜日は、イースター。キリストが復活したことをお祝いするお祭りなので、生命の象徴である卵を食べたり、飾ったりと卵が主役の日。

幸い、おいしいLEEレシピには自慢の卵レシピがいっぱい。その中から、普段にもイースターにもおいしく食べられる「まるごと卵」のお料理をピックアップしました!

今回は、本誌LEEでも大人気の4人のプロフェッショナルな料理家、サルボ恭子さん、堤 人美さん、渡辺麻紀さん、栗原はるみさんより、いつもの卵が特別なキラキラ卵☆に大変身する「まるごと卵」レシピ5選をお届けします。

自分でペイントした卵や、同じくイースターのモチーフであるウサギ形の飾りものを飾れば、ちょっとしたホームパーティも。いつもと違う食卓で、楽しい日曜日に!

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1. サルボ恭子さんの「ヨーグルト+粉チーズ+黒こしょう」のゆで卵

「ヨーグルト+粉チーズ+黒こしょう」のゆで卵レシピ/サルボ恭子さん

イースターエッグは、この定番のスタイルからスタート!シンプルなゆで卵料理こそ、実は奥が深い。とろ~りとろける「黄身トロ」半熟卵の極意を知りたかったら、このレシピ。理想のゆで卵に出会えたら、この復活の日から、新たな人生が始まります!

「ヨーグルト+粉チーズ+黒こしょう」のゆで卵のレシピはこちら >

2. 堤 人美さんの「肉巻き半熟卵」

【豚肉で巻くだけ】「肉巻き半熟卵」レシピ/堤 人美さん

とろ~り半熟卵がメインのおかずに!甘辛ダレがからんで、ごはんによく合います。冷蔵庫の中のお肉が少なくても、卵でボリュームと彩りをプラス!
(かならずあなた好みの半熟卵が見つかる、ゆで時間別「半熟卵」の作り方も、わかりやすい写真解説つきで載っています。これは必見!)

「肉巻き半熟卵」のレシピはこちら >



3.堤 人美さんの「カレーしょうゆ漬け卵」

「カレーしょうゆ漬け卵」レシピ/堤 人美さん

「6分ゆで半熟卵」から作ります!冷蔵庫でひと晩以上タレに漬け込むだけの超簡単レシピ。冷蔵庫で5日間保存可能なので、週末にたくさん作っても。
ほんのり和風なカレー味。「6分ゆで半熟卵」のぷるぷる白身ととろとろ黄身の2つの食感が、毎日食べても飽きない味に!

「カレーしょうゆ漬け卵」のレシピはこちら >

4. 渡辺麻紀さんの「ふわふわメレンゲトースト」

「ふわふわメレンゲトースト 」/渡辺麻紀さん

スイーツ?かと思いきや、しっかりとメインの一品になるふわふわメレンゲのトースト。雪のようなメレンゲの下に隠れているのは、春色のスモークサーモンとアボカドです☆
イースターは春の祝祭でもあるから、このトーストはぴったり!黄身を崩して、からめながら召し上がれ!

「ふわふわメレンゲトースト」のレシピはこちら >

5. 栗原はるみさんの「酢じょうゆ卵」

酢じょうゆ卵

栗原はるみさんの超人気レシピ!驚くほど簡単ですが、研究しつくされた漬けダレのほんのり甘い酢じょうゆが、とろ~り半熟卵を一夜にしてごちそうに!

「酢じょうゆ卵」のレシピはこちら  >


卵料理は得意ですか?

ゆで卵を自分好みに作れるようになれたら、大切な人たちの好みに合わせて作れるようになれたら、もうそれだけで素晴らしい愛のある料理人!ましてや、漬け卵の半熟具合と味のしみ方の兼ね合いをコントロールできるようになれたなら、もはやプロフェッショナル。
いささか大げさかもしれませんが、今回ご紹介したサルボ恭子さん、堤 人美さん、渡辺麻紀さん、栗原はるみさんのレシピの数々を見れば、卵をおいしくするには技術が必要であることがわかります。

日本では一般的ではないイースターですが、綺麗に彩られたイースターエッグや卵型のお菓子がディスプレイされているのを見かける機会が徐々に増えてきました。これをきっかけに、基本の「き」、ゆで卵に改めて向き合ってみるのもまた一興。いろんなとろ~り具合を楽しんで、自分のゆで卵に出会ってくださいね☆

最後に、卵の栄養価について。低糖質高たんぱくで、食物繊維とビタミンC以外の栄養素はほぼ網羅。特に、必須アミノ酸が多く含まれ、そのバランスがパーフェクトです。栄養と値段を照らし合わせれば、コスパの良い毎日食べたい食材ですね。

おいしいLEEレシピは卵のレシピも豊富。ぜひ、毎日チェックして、おしゃれな卵料理の数々をあなたのレパートリーに!ちゃちゃっと作れるようになると、かっこいいですよ♡

(おいしいLEEレシピまとめ担当ぽんぽこ)

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LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
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