LIFE

「サードプレイス視点」で選ぶ新時代のファミリーカー

【エンタメ充実カー】映像やサウンド重視!近未来感にワクワクする2車種

2021.01.22

この記事をクリップする

自分も家族も心地よく。車はもうひとつのわが家です! 「サードプレイス視点」で選ぶ新時代のファミリーカー

今までと暮らし方が変化する今、車は単なる移動手段以上の存在に。

みんなでひと休みできる憩いの場にしたいし、時には食事を楽しみ、隙間時間にリモートワークだってできたら……そんな“第三の場所”として家族が居心地よく過ごせる車とは、どんな条件が揃う車なのでしょう?

今回は映像やサウンドを重視した、エンタメ充実カーをご紹介します!

教えてくれたのは
モータージャーナリスト まるも亜希子さん

モータージャーナリスト まるも亜希子さん

確かな運転技術と幅広い専門知識に定評あり。また5歳の娘を持つママとして、デザインや収納、座り心地などファミリーカーに関する知識も豊富。

映像やサウンド重視の エンタメ充実カー

子どもに映画を観せたり、運転中好きな音楽をいい音で聴いたり……そのAV機能の高さも重要!

marumo’s comment
これからは車をシアター化して家族で楽しむ時代!

「電気自動車が定着し、今後もますます増えていく流れ。スマホと連動して操作できたりと、まるで車が一台のパソコンのようにさまざまな可能性が広がっています。

動画や音楽など、車内の限られた空間だからこそ楽しむことができる臨場感があるはず。

車に乗ってお出かけすること自体をエンタメのひとつと考えて、最新の車に注目するのもおすすめです」



先進テクノロジー満載のEV車
ホンダ/Honda e

試したのは
LEEキャラクター 金月絵里さん親子
eri kingetsu

夫、8歳の女の子、5歳の男の子の4人家族。車のお出かけは年に数回、レンタカーを使用。近場のスーパーに車で行けたらなと購入検討中。

ホンダ HONDA

電気自動車ならではの近未来感にワクワク! LEEキャラクター 金月絵里さん eri kingetsu HONDA ホンダ Honda e

(ママ)ニット¥3990/アメリカンホリック プレスルーム(アメリカンホリック) スカート¥15000/ホワイトジョーラ(ローファッジ) イヤリング¥9000/ヴァンドームブティック 伊勢丹新宿店(ヴァンドームブティック) バッグ¥23000/ピーチ(ヴィオラドーロ) 靴¥13500/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ) その他/すべて私物

HONDA ホンダ Honda e

デザインへのこだわりを感じるおしゃれな外観と内装。カメラ式のサイドミラーは車内モニターで確認でき、雨の日も快適です。

斬新なフロントパネルに加え、プレミアムサウンドシステム搭載で、映画館のような臨場感を味わって。

車種DATA

451万円〜 全長3895×全幅1750×全高1510mm WLTCモード一充電走行距離283km 全7色 定員4人

金月さんのサードプレイス化妄想プラン

「息子は車に乗り慣れていないので、乗るときはスマホで動画を見せることが多いのですが、この車は乗るだけで楽しめそう。カーナビも見やすいので、子どもと新しい場所へお出かけしたい!」

今までにないワイドスクリーンで車内で映像を堪能できる!

HONDA ホンダ Honda e LEEキャラクター 金月絵里さん

ほかにない5つのスクリーンを配置したワイドビジョンインストルメントパネル。「好きな画像を映し出したり、画面内で泳ぐ魚に餌をあげたり……息子も大喜び!」

最高級サウンドでコンサートホールのよう!
レクサス/NX300

LEXUS レクサス NX300

ハイエンドオーディオの最高級サウンドを実現する「マークレビンソン」のプレミアムサラウンドサウンドシステムがオプションで搭載できるので、ドライブミュージックでも音のよさにこだわりたい人におすすめ。

コンサートホールでも使えるパワーと音質を備えたアンプと、14個のスピーカーで、圧倒的な臨場感。

車種DATA

454万6000円〜 総排気量1986cc 全長4640×全幅1845×全高1645mm WLTCモード燃費12.6km/ℓ 全12色 定員5人

【特集】「サードプレイス視点」で選ぶ新時代のファミリーカー


詳しい内容は2021年LEE2月号(1/7発売)に掲載中です。

撮影/大森忠明 齊藤晴香(まるもさん) スタイリスト/高橋美帆(服) 河野亜紀(物) 監修/まるも亜希子 取材・原文/田中理恵

※車の価格は、すべて税込み表記です

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる