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家じゅうのお掃除はこれ1台でOK!溺愛しているシャークの掃除機

  • 神原サリー

2020.12.25

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家じゅうのお掃除はこれ1台でOK!溺愛しているシャークの掃除機 神原サリーさん

暮らしのヒントで掲載していた
「神原サリーの愛しの家電語り」が
このたび連載コラムになりました!
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年の瀬も押し迫って、いよいよ大掃除シーズンがやってきました。でも日ごろから気になるところをちょこちょこ掃除していれば、念入りなお掃除をしなくても済むというもの。それには“掃除をしたくなる”大好きな一台を手にするのが近道です。広尾にあるアトリエでも自宅でも愛用しているのは、アメリカ発ながら“日本のおうち事情のことを考えて作られた”シャークの掃除機「エヴォパワー」シリーズ。使いやすさもインテリア性も機能も申し分なしのシャークの魅力をご紹介しますね。

出会った瞬間、恋に落ちたハンディクリーナー
「エヴォパワー」

シャークの掃除機の中でも、一番活躍しているのが、軽くてスタイリッシュなハンディクリーナー「エヴォパワー」。アトリエではスターウォーズリミテッドエディション・BB-8モデルを愛用しています。エヴォパワーに初めて出会って触ってみた瞬間に、恋に落ちたといっても過言ではない、その理由はすべすべとした触り心地の良さと、女性の手にもしっくりくる握りやすさ。さらには見た目以上のパワフルさ、片手でゴミ捨てができる使いやすさにも感動しました。だって、これまでのハンディクリーナーなんて、あんまり吸わないし、よく吸うものは重かったり、ちょうどいいものがなかったですから。

シャーク「エヴォパワー」スターウォーズエディション・BB-8モデル。2019年12月発売の限定モデル。BB-8の柄がなんだか南欧のスカーフ柄のようで気に入っていますシャーク「エヴォパワー」スターウォーズリミテッドエディション・BB-8モデル。2019年12月発売の限定モデル。BB-8の柄がなんだか南欧のスカーフ柄のようで気に入っています

 
何より、キッチンカウンターにコーヒーメーカーなどと一緒に並べて置いても違和感を感じないそのデザインが素晴らしいんですよね。アトリエにいらした方は、皆さん声をそろえて「あれは何の家電ですか?」とおっしゃるのですが、「ハンディクリーナーなんですよ」と取り出して使ってみせると「わーすごい!」と感動されます。

充電スタンドには予備バッテリーのほか、ブラシアタッチメントなどがセットできて、汚れが気になった時にサッと使えるのです。重さ約600gだから手に負担がかからないし、お子さんや高齢の方にもおすすめできます。

空気清浄機やエアコンはフィルターの掃除が大切ですが、けっこう面倒ですよね。でもエヴォパワー+ブラシアタッチメントなら本当にすいすい楽しく掃除ができてしまうんです。

ブラシアタッチメントを付ければ、空気清浄機やエアコンなどのフィルター掃除も楽々。軽いのにパワーがあるのでホコリをみるみるうちに吸い取ってくれて楽しくなりますブラシアタッチメントを付ければ、空気清浄機やエアコンなどのフィルター掃除も楽々。軽いのにパワーがあるのでホコリをみるみるうちに吸い取ってくれて楽しくなります

フローリング用ノズルをつければコードレススティックに大変身!
「エヴォパワープラス」

ハンディのエヴォパワーをさらに使いやすくしたものが、エヴォパワープラスW30P。こちらは自宅で愛用しています。フローリング用のノズルが付いていて、コードレススティッククリーナーとして床掃除もできてしまうのです。「こんなに軽いスティッククリーナーがあった?」と驚く軽さで、床まですいすい。家じゅうの掃除をするには不向きかもしれませんが、ちょっと気になった汚れを掃除するにはこれで十分。こまめな掃除が肝心です。

フローリング用ノズルを使うと、たとえばトイレのような狭い空間でも小回りが利いて便器の奥など普通の掃除機では入りにくい場所も手軽に掃除ができます。トイレってペーパーを使うから、紙ホコリがたまりやすいところですが、エヴォパワープラスがあればいつでも清潔に保てます。

自宅で愛用しているのはシャーク「エヴォパワープラス」。ハンディのエヴォパワーにフローリング用のアタッチメントが付属しています自宅で愛用しているのはシャーク「エヴォパワープラス」。ハンディのエヴォパワーにフローリング用のアタッチメントが付属しています

フローリング用のノズルはとてもコンパクトなので、トイレの狭いところもすいすい入り込んでストレスなく掃除できますフローリング用のノズルはとてもコンパクトなので、トイレの狭いところもすいすい入り込んでストレスなく掃除できます

日本のためにボストンで開発された
「エヴォパワーシステム」

この秋に発売されたのが、エヴォパワーシリーズの中でも最強のコードレススティッククリーナー「エヴォパワーシステム」。このエヴォパワーシステムの箱を開けるとこんなメッセージが目に飛び込んできます。

——Sharkはユーザーの皆様に、いつも新しい驚きと楽しさをお届けしてきました。私たちが大切にしているのは、実際にそこで暮らす人々の声を聞き、ニーズを理解し、そのニーズを満たす革新的な製品をデザインするという、お客様中心にしたモノづくり。Sharkコードレススティックもこうした妥協のないプロセスを経てデザインし、開発されました。——

アメリカの家電メーカーと聞くと、アメリカでの暮らしに合うように作られているように感じる人も多いかもしれませんが、けっしてそうではなく、日本のライフスタイルに合わせて丁寧に作られたコードレススティッククリーナーなのですね。私が溺愛しているエヴォパワーやエヴォパワープラスといった斬新なスタイルのハンディクリーナーが日本で大人気となったことを受け、この使いやすさやコンセプトを生かしつつも、メインの掃除機として使えるパワフルでさらに使いやすい掃除機として改良を重ねて生み出されたというわけです。

エヴォパワーシステムの外箱には「日本のためにボストンで開発」というメッセージが書かれています。作り手の思いを伝えるためのこんな工夫、うれしいですね。エヴォパワーシステムの外箱には「日本のためにボストンで開発」というメッセージが書かれています。作り手の思いを伝えるためのこんな工夫、うれしいですね。

 

どんな床にも対応する「マルチフロア対応CS401Jシリーズ」と、フローリング床専用の「CS200Jシリーズ」の2モデルありますが、アトリエにはフローリング専用モデルを置いています。『ハンディ部分が1kg未満の製品の中で最も強力な吸引力と、空気の流れと床面との密閉性を追求したフローリング専用の独自ヘッドで、キャッチしたゴミを逃さず吸い込み、パワフルに取り除きます』というキャッチコピーどおりの性能で、こちらも来客に自慢している一台。

隙間用ノズル、マルチノズル、布団用ノズルなどが充電ドッグに収納されて着脱もワンタッチでOK。「システム」という名前が付いていることに納得できるコードレススティッククリーナーです。

アトリエの一画にしっくり収まっているエヴォパワーシステム。アトリエはカーペット敷きの部屋がないのでフローリング床専用の「CS200Jシリーズ」を置いていますアトリエの一画にしっくり収まっているエヴォパワーシステム。アトリエはカーペット敷きの部屋がないのでフローリング床専用の「CS200Jシリーズ」を置いています

充電用のドッグにすべてのアタッチメントが収納され、かがまずに装着できます充電用のドッグにすべてのアタッチメントが収納され、かがまずに装着できます



ラグやカーペット敷きの部屋があったり、ペットを飼っているならマルチフロアモデルを!

ラグやカーペット敷きの部屋があるようなら、床にしっかりと密着するほか、長い髪の毛やペットの毛が絡まない「ブラシレスパワーフィン」を搭載したヘッドを採用しているマルチフロア対応モデルがおすすめです。キッチンマットや玄関マットなど、マット類の多い家にもこちらのほうが心強いかもしれませんね。フローリングモデルとは違って少しヘッドに厚みがありますが、床に吸い付くように密着してどんなゴミも取り残さないパワフルさはまさに“最強”といった感じ。

またマルチフロア対応モデルには、布団クリーナーとしても活躍する専用のミニモーターヘッドが付属しているので、とにかく家じゅうどこでもしっかりお掃除したいという人にも向いています。

フローリング対応モデルのヘッドは極薄でソファなどの下にもピタッと入ってきれいになりますフローリング対応モデルのヘッドは極薄でソファなどの下にもピタッと入ってきれいになります

 

ハンディタイプのエヴォパワー同様、指でボタンをスライドするだけでワンタッチでゴミ捨てができるのもお気に入り。片手で済むのがいいですよね。ハンディタイプのエヴォパワー同様、指でボタンをスライドするだけでワンタッチでゴミ捨てができるのもお気に入り。片手で済むのがいいですよね。

 

左がフローリング対応モデルのヘッド。右はマルチフロア対応モデルに付属しているヘッド。床にしっかりと密着するほか、長い髪の毛やペットの毛が絡まない「ブラシレスパワーフィン」を搭載しています左がフローリング対応モデルのヘッド。右はマルチフロア対応モデルに付属しているヘッド。床にしっかりと密着するほか、長い髪の毛やペットの毛が絡まない「ブラシレスパワーフィン」を搭載しています

DATA

  • ブランド:シャーク
  • 商品名:「エヴォパワー」「エヴォパワープラス」「エヴォパワーシステム」
  • 製品詳細

「神原サリーの愛しの家電語り」は、毎月2回更新。次回もお楽しみに!

神原サリー Sally Kamihara

家電ライフスタイルプロデューサー

新聞社勤務、フリーランスライターを経て、家電ライフスタイルプロデューサーとして独立。「企業の思いを生活者に伝え、生活者の願いを企業に伝える」べく、東京・広尾の「家電アトリエ」をベースにテレビやラジオ、雑誌やウェブなどさまざまなメディアで情報発信中。商品企画やコンサルティングの仕事も多数。

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