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【ノンフライヤー2026秋の陣】レコルト、ティファール、ブラウンからちょっと大きめのファミリーサイズで登場!

  • 神原サリー

2026.10.09

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Vol. #

139

油を使わないから揚げやポテトフライなど、ヘルシーさと簡単調理で知られるノンフライヤー。庫内上部に設けられたヒーターの熱をファンの力で循環させる“熱風調理”で、海外ではエアフライヤーとも呼ばれています。そんなノンフライヤー市場にこの秋、ティファールやブラウンも参入。すでに「エアーオーブン」として小型モデルが人気だったレコルトからも4Lタイプの大きめモデルが登場しています。ということで、3社の特徴を一挙にご紹介。さて、あなたのお眼鏡にかなうのはどのモデルでしょう?

【レコルト】「エアーオーブン4L」毎日活躍させてほしいから「おかず家電」と名付けた!

レコルト「エアーオーブン 4L」カラーはクリームホワイトとナチュラルブラックの2カラー。16,500円
レコルト「エアーオーブン 4L」カラーはクリームホワイトとナチュラルブラックの2カラー。16,500円

レコルトといえば、いち早く小型のエアーオーブンを発売して、その便利さを広めてきたブランド。今回登場したのは、容量を4Lにアップしたファミリーサイズです。鶏もも肉が2枚並べて入る大きさながら、幅は約25cmとスリム。キッチンに出しっぱなしにしておいても圧迫感が少ないのがいいですね。

鶏もも肉も2枚入るたっぷり容量。こちらは「皮パリ!照り焼きチキン」
鶏もも肉も2枚入るたっぷり容量。こちらは「皮パリ!照り焼きチキン」
レコルトは「エアーオーブン4L」を『おかず家電』と名付けて、日々のおかず作りに役立ててほしいとアピール。発表会時も和食がズラリと並んでいました
レコルトは「エアーオーブン4L」を『おかず家電』と名付けて、日々のおかず作りに役立ててほしいとアピール。発表会時も和食がズラリと並んでいました

そして面白いのが、この製品を「おかず家電」と名付けていること。ノンフライヤーというと、から揚げやフライドポテトを作るものと思われがちですが、実は焼き魚や肉料理、野菜料理など、毎日のおかず作りにも大活躍するんです。発表会では、和食を中心にしたおかずがズラリと並んでいて、なるほど!と思いました。

最高200℃の熱風で食材を包み込むように加熱し、予熱も不要。からあげ、ポテト、焼き魚、温め直し、冷凍食品などのオートメニューも用意されているので、温度や時間の設定に迷わず使えます。特に焼き魚は裏返す必要もなく、火加減を気にしなくていいのがうれしいところ。

35のレシピが掲載されている付属のレシピブックの監修をした前田量子さん

付属のレシピブックには35品が掲載されていますが、慣れてきたら普段作っている料理にもどんどん活用してほしいですね。揚げ物専用にしておくなんてもったいない。そんなメッセージが伝わってくる1台です。

【ティファール】「赤外線ヒーティング エアフライヤー 6L」クリスピーフィニッシュボタンで追い焼きもできる!

ティファール「赤外線ヒーティング エアフライヤー 6L」25,800円。※2026年10月15日発売
ティファール「赤外線ヒーティング エアフライヤー 6L」25,800円。※2026年10月15日発売

フライパンや電気圧力鍋など、調理器具に強いティファールからも、いよいよエアフライヤーが登場しました。容量は今回紹介する3機種の中で最も大きい6L。家族分のおかずを一度にたっぷり作りたい人には、気になるサイズですよね。

最大の特徴は、製品名にもなっている「赤外線ヒーティング」。赤外線による加熱と熱風循環を組み合わせることで、食材の表面を素早く加熱し、外はパリッと、中はジューシーに仕上げるというものです。

230℃の高温調理をワンタッチで追加することができるクリスピーフィニッシュボタンがあるのも大きな特徴
230℃の高温調理をワンタッチで追加することができるクリスピーフィニッシュボタンがあるのも大きな特徴

さらにユニークなのが「クリスピーフィニッシュボタン」。調理の仕上げに230℃の高温加熱を追加できる機能で、もう少し表面をカリッとさせたい!という時に役立ちます。いわば、最後のひと押しでおいしさを高める「追い焼き」のようなもの。揚げ物なら「二度揚げ」といった感じでしょうか。

エアフライ、グリル、ロースト、ベイク。トースト、あたための6つの調理モードを搭載
エアフライ、グリル、ロースト、ベイク。トースト、あたための6つの調理モードを搭載

調理モードはエアフライ、グリル、ロースト、ベイク、トースト、あたための6種類。熱風調理は食材の乾燥が気になることもありますが、水を加えて蒸気を発生させる使い方もできます。

前面には透明窓があり、庫内ライトを点灯させれば調理中の様子を確認できるのもポイント。焼き色を見ながら仕上がりを調整できるので、バスケットを途中で開けてみる必要もなく、安心しておまかせできるのもいいなと思います。

23レシピが掲載されたオリジナルレシピブック付き
23レシピが掲載されたオリジナルレシピブック付き

【ブラウン】「ノンフライヤー マルチフライ3」まるで油で揚げたような調理ができる!

ブラウン「ノンフライヤー マルチフライ3」16,500円。※2026年11月5日より公式オンラインサイトで先行発売
ブラウン「ノンフライヤー マルチフライ3」16,500円。※2026年11月5日より公式オンラインサイトで先行発売

そしてもう1社、この秋ノンフライヤー市場に参入するのが、ドイツ生まれのブランド、ブラウンです。ハンドブレンダーなどでおなじみですが、今回の「マルチフライ3」は、油で揚げたようなおいしさと食感にこだわって開発されたとのこと。

マルチフライ3は、独自設計の高速ファンによる超高温での熱風循環が特徴とのこと
マルチフライ3は、独自設計の高速ファンによる超高温での熱風循環が特徴とのこと

その秘密は、独自の「RealAir Technology」。高速ファンで高温の空気を効率よく循環させ、食材を包み込むように加熱することで、外はカリッと、中はジューシーな仕上がりを目指しています。

発表会時には料理家の今井亮さんによる「簡単 揚げないから揚げ」の実演が行われました
発表会時には料理家の今井亮さんによる「簡単 揚げないから揚げ」の実演が行われました

発表会では料理家の今井亮さんによる「簡単 揚げないから揚げ」の実演も。カリッとしてジューシー、しっかり味が染みたから揚げはまさに揚げたよう。ノンフライヤーで気になるのは、やっぱり揚げ物らしい食感がどこまで再現できるかというところなので、そこに力を入れているのは興味深いです。

4.3Lのバスケットでは丸鶏を焼くこともできます
4.3Lのバスケットでは丸鶏を焼くこともできます

容量は4.3Lで、丸鶏も入る大きさ。冷凍ポテトやチキン、魚、野菜など8種類の自動調理プログラムを搭載し、予熱なしですぐに調理を始められます。

バスケットとプレートは食洗機にも対応しているので、後片付けが簡単なのも魅力。ジャーマンデザインアワード2025を受賞した、スッキリ端正な佇まいも素敵です。

「神原サリーの愛しの家電語り」は、毎月2回更新。次回もお楽しみに!

●Info●
公式YouTubeチャンネル「神原サリーの家電アトリエchannel」好評配信中

神原サリー Sally Kamihara

家電ライフスタイルプロデューサー

新聞社勤務、フリーランスライターを経て、家電ライフスタイルプロデューサーとして独立。「企業の思いを生活者に伝え、生活者の願いを企業に伝える」べく、東京・広尾の「家電アトリエ」をベースにテレビやラジオ、雑誌やウェブなどさまざまなメディアで情報発信中。商品企画やコンサルティングの仕事も多数。

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