キャンプを満喫するコツは、やっぱり行き慣れた人に聞くのが一番!
経験豊富なライター川口ゆかりさんに、愛用道具と遊び方を語っていただきました。
教えてくれたのは…
ライター 川口ゆかりさん
LEEwebやSNSで紹介するおしゃれなキャンプの様子は注目の的! 執筆に携わった『おうちキャンプ&アウトドア ベランピングスタイルブック』(辰巳出版)が発売中。
ライター 川口ゆかりさんの「ゆるキャンプ」のヒントは?
自然の中でできるさまざまなイベントを準備
「キャンプの中で特に大切にしているのが、子どもの食育。自分たちで収穫した野菜を料理して食べたり、釣った魚をさばいたりと、普段の生活の中ではなかなかできない食体験を楽しみます。
また、青空の下で開くネイルサロンなどのイベントも、子どもたちに大好評!
初心者の方は、まずは経験豊富な家族と一緒に行くのがオススメ。テントなどの道具はレンタルから始めてみるのもいいですね」(ライター 川口ゆかりさん)
ネイル、誕生会も外だとスペシャル感が
「キッズネイルは女の子たちに大盛況。誕生日パーティも外で開けば特別な思い出に」(ライター 川口ゆかりさん)
「小さなお客様に、キュートなカラーのネイルを塗ってあげると大喜び」
「キャンプ場の近くで市販のスイーツを調達し、旗やキャンドルで可愛くデコ」
野菜収穫&水遊びが定番
「千葉にあるTHE FARMという農園リゾートは、美しい畑が広がっていて、野菜の収穫体験が。湖畔のキャンプ場ではSUPやカヌーをすることも」(ライター 川口ゆかりさん)
「宿泊者は収穫体験が無料。採れたて野菜は臭みもなく、子どもたちもパクパク食べてくれます」
「夏は湖畔キャンプでSUPも楽しい」
キャンプ服は普段着をベースに
「服装は、いつもどおりの普段着をベースに。自然になじむ色を選ぶようにしています。大人も子どもも長靴を持参すると便利」(ライター 川口ゆかりさん)
「カットソーにショートパンツ、エプロンが基本。少年ぽくならないよう、ツヤのあるアクセをプラスして」
「子どもたちは長靴で朝の散歩が日課」
「車からサイトまで一度にたくさんの荷物を運ぶのに重宝します」
他にも『ゆるキャンプへGO!』を公開中!
- 【ゆるいキャンプへGO! 】キャンプ初心者におすすめのアウトドア用品は?
- 【ゆるいキャンプ】野外クッキングにおすすめのグッズ8選
- 【ゆるいキャンプ】初心者にぴったり! 日常使いできるアイテム11選
- 【キャンプの達人AYUMIさん】初心者でもキャンプを楽めるコツは?
- 【キャンプの達人に聞く! 】牧野紗弥さんの「キャンプ初心者でも楽しめるコツ」
- 【キャンプの達人】スタイリスト今田愛さんの「初心者でも楽しめるコツ」
次回は『初心者だって大丈夫! 「ゆるキャンプ」へGO!』詳しい内容は2020年LEE 11月号(10/7発売)に掲載中です。
撮影/魚地武大(TENT)(静物) 取材・文/栗田瑞穂
※商品の価格は本体価格(税抜き:2020年10/7発売LEE11月号現在)で表示しています。
LIFEの新着記事
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。