キャンプを満喫するコツは、やっぱり行き慣れた人に聞くのが一番！

経験豊富なスタイリスト今田愛さんに、愛用道具と遊び方を語っていただきました。

教えてくれたのは…
スタイリスト　今田 愛さん

インテリア、プロップ、料理など、多分野で活躍する人気スタイリスト。キャンプは今までに10回ほど経験。軽井沢のライジングフィールドがお気に入り。

スタイリスト　今田愛さんの「ゆるキャンプ」のヒントは？

家事や仕事を忘れて子どもと遊びを満喫！

「沢登りやスカイアスレチックなど、体を使ったアクティビティをはじめ、最近は土器作りにもハマっています。

粘土質の土を探すところから始まり、それをこねて成形。たき火のわきで乾燥させ、翌日焼いたら完成！

その土地土地の思い出を、形にして残すことができます。ほかにもベーゴマやテント内でトランプなど、子どもと真剣に遊べるのがキャンプの醍醐味」（スタイリスト　今田愛さん）

着火剤と送風機で着実に火おこし！

「難しい火おこしも、着火剤と送風機があれば失敗知らずでスムーズ！」（スタイリスト　今田愛さん）

イージー送風機 電池式￥1600／キャプテンスタッグ

「送風機を使えば、薪や炭の着火が簡単にできます。手頃な価格もうれしい」

バルミューダ ザ・ランタン￥13800／バルミューダ

「普段は子ども部屋で使っている充電式ランタン。テントの中でも、ベランダでの夕涼みにもちょうどいい」

ベーゴマ仲間とキャンプ合宿も

「4年生の息子は全国ベーゴマ選手権のこどもチャンピオン。ベーゴマ仲間たちと一緒に、大自然の中で練習に励みます」（スタイリスト　今田愛さん）

（上・下）「仲間との合宿兼キャンプでは、のびのびとベーゴマをして楽しみ、夜はたき火の中にベーゴマを入れて、焼いて強化するなど、マニアックな活動もしています（笑）」

「スノーピークのたき火台に網をのせ、調理と土器作りを同時進行」

他にも『ゆるキャンプへGO！』を公開中！

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次回は『達人に聞く！ 「ゆるいキャンプ」のヒントを教えて！ライター川口ゆかりさん編』をご紹介。
詳しい内容は2020年LEE 11月号（10/7発売）に掲載中です。

撮影／魚地武大（TENT）（静物）　取材・文／栗田瑞穂

※商品の価格は本体価格（税抜き：2020年10/7発売LEE11月号現在）で表示しています。