クリスマスまでのカウントダウンを家族で楽しめる、アドベントカレンダー。今年はどんな飾りにしようか、中身は何を……と手づくり欲を刺激するものでもありますよね。

本日はLEE100人隊手づくり部より、オリジナルな雰囲気あふれるアドベントカレンダーをご紹介します！

■TB mizukingさん

「毎年恒例になりつつある手づくりの長女へのアドベントカレンダー。LEGO好きな息子と次女にはLEGOのアドベントカレンダーを毎年用意しているのですが、小６長女は自分の欲しいものがちょこちょこ入っていた方が嬉しいようで昨年から簡単ですが作っています。昨年の雲竜柳に、リース作りに使うヒムロ杉はネズなどを飾ってみました。

セリアで買ったポチ袋にスタンプで日付を押して。

中にはキャンディやキャラメル、チョコレートなどの他にヘアゴム、ヘアピン、手づくりの巾着、ハンカチなどを入れました。

もう私の身長を抜かし、どんどん大人びていく長女ですが、毎朝ワクワクして開ける顔はまだまだ幼く、可愛らしいです。クリスマスまで、我が家の朝はいつも以上に賑やかです」

■TB スーさん

「今年も娘たちにアドベントカレンダーを作りました。上の子は中学生ですが、『ずーっと作ってね！』と言ってくれます。嬉しいような、ちょっと嬉しくないような……笑。

小さなお菓子をいっぱい買って、48個袋詰め。

袋は100円SHOP、タグはBONTONのHPからお借りしました。

時々でてくるフランス語にちょっぴり苦戦しながら、でも嬉しそうに探しています♡」

■089 季絵さん

「娘と過ごすクリスマス。今年はアドベントカレンダーを作りました。

seriaで購入した水玉ペーパーでテトラ型を作り、数字を貼りました。くさり編みした毛糸をハンガーに吊るしています。

中身はKALDIで購入したクリスマスパッケージのボーロ、アンパンマンビスケット、風船です。娘の好きなものが入っています」

■057 pepiさん

「スワッグに続いて作ったアドベントカレンダー。長男がそろそろこういうのを楽しめる歳になったかな、と作ってみました。

セリアで飾りを、MUJIで小さな封筒や個装のお菓子を購入し、あとは1～25までの数字をスタンプで押してお菓子を入れたら封を。

それぞれの封筒を紐でリース風の飾りにくくりつけて出来上がり、という適当さでしたが息子はすごく喜んでくれて。

毎日夕食後に今日も一日頑張ったね、とご褒美にひとつずつ開けることにしています」

■TB さっきーさん

「今年もIKEAの布でタペストリーにしたものを使い、アドベントカレンダーを作りました。ハンバーガーを包む紙を使い、子供達2人分のお菓子を包みます。（ツリーの横のはしごのようなものは11月分です）

お菓子を取った後はツリーが寂しくなってしまうので、紙粘土で作った手作りのオーナメントを付けてもらいます。

あともう少しでクリスマス！　最後の２５日はちょっぴり特別なおやつと、メッセージカード入り♪

全てを取ってしまうのは、寂しいけれど、ワクワク楽しみにしている子供達を見ると私も嬉しく思います♪」

◇市販のものだともう時期的に遅いですが、手づくりであれば1週間の短期バージョンを作って、クリスマス本番まで楽しむのもいいアイデア。好みの飾り付けを取り入れてみてくださいね。