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おにぎり写真で気軽に社会貢献!世界の子どもたちに給食5食を届ける「おにぎりアクション2019」が開催中

2019.10.09

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忙しいLEE世代におすすめの社会貢献

なにか社会貢献をしたいけれど、「どんな形で行動に移したらよいのか分からない…」「時間に制限がありできることがないのでは…」と、なかなか動けずにいる方も多いのではないでしょうか。実際に私もその1人で、社会貢献はしたいけれど、なにもできないでいる自分にモヤモヤしていました。そんな私のような人に、ぜひおすすめしたいのが「おにぎりアクション」です。

日産セレナ、イオン、オイシックス・ラ・大地、伊藤園、ベネッセ、ミツカン、日本航空、FiNCなど、50の企業や自治体が参加

おにぎり写真に「#OnigiriAction」をつけて投稿するだけでOK

今年で5年目を迎える「おにぎりアクション2019」は、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法「TABLE FOR TWO International」が、国連が定めた10月16日「世界食料デー」を記念し実施している企画。

おにぎりを撮影した写真に「#OnigiriAction」をつけて、SNSまたは特設サイトに投稿すると、協賛企業から「TABLE FOR TWO International」を通じて、アフリカやアジアの子どもたちに給食5食分に相当する100円が寄付される仕組み。

昨年度は約20万枚もの投稿があり、約105万食分の給食を届けることができたのだとか!

写真の投稿 3STEP

前述したとおり、投稿方法はとっても簡単!


1 おにぎりを作るor購入する

2 おにぎりの写真を撮影
(おにぎり単体、おにぎりの入ったお弁当、食べる姿など自由)

3 写真を特設サイトに投稿。または「#OnigiriAction」をつけてSNS(インスタグラムやフェイスブック、ツイッター)に投稿。



ワンアクション追加で、給食10食分が届けられる

日産セレナの丸地さんが手に持っているのは、車のイラスト入り折り紙で作ったおにぎり。折り紙はイオンモールのイベントで配布予定!

日産セレナでは、おでかけ先でのおにぎり写真に「#OnigiriAction」と合わせて「#家族史上最高のおでかけ」も付けて投稿すると、給食10食分を届けることができます(※協賛上限に達し次第終了)。またイオンモールにて、車やフォトスポットでおにぎりを楽しみながら、おにぎりアクションをより身近に感じるイベントも実施! 日程はコチラからチェック。

伊藤園では、「お~いお茶」とおにぎりを一緒に撮影した写真に「#OnigiriAction」と合わせて「#おーいお茶」を付けて投稿することで、給食10食分を届けることができます。(※協賛上限に達し次第終了。フェイスブックは対象外)

“買って参加”もできる!

10月20日(日)までの間、イオンとイオンスタイル店舗(沖縄県を除く)にて、おにぎり関連商品を寄付つきで販売。

またイオンでは、おにぎりアクション対象商品を購入することで、その売上の一部が寄付されます。「毎日食事の準備がバタバタで、写真を撮影するタイミングがなさそう……」という方でも、買って参加することができるのでおすすめです。対象商品はコチラからチェック。

投稿することで、おにぎりアクションの輪がどんどん広がる

おにぎりアクションの協賛企業でもあるミツカンの「おむすび山 鮭わかめ」を使って作ったおにぎりをSNSに投稿!

我が家でもさっそくおにぎりを作り、「#OnigiriAction」のタグをつけてSNSに投稿してみました。自宅にいながら、こんなにも手軽に社会貢献ができることに感動! また、投稿した写真に友人から「私もやってみるね」とコメントがあり、自然と「おにぎりアクション」の輪を広げることもできたことに嬉しくなりました。期間中は、ご飯をお茶碗によそう回数を減らして、おにぎりにしようと決心!

「おにぎりアクション」の期間中は、何度でも写真を投稿することができるので、ぜひ皆さんも参加してみてくださいね。

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