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渋谷にオープンした今話題の「伊右衛門サロン」、4つの注目ポイントとは?

2019.07.09

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「茶」を通じた健康で豊かな生活を、モダンにカジュアルにカフェという形で提案してきた「伊右衛門サロン」。7月3日(水)、東京・渋谷に待望の新店舗をオープンしました! ひと足早くお邪魔してきた編集部スタッフも大感激。注目のポイントを4つをご紹介します。

1:どこを写真に撮っても絵になる! 和モダンで上品な店内

まずなんといっても注目すべきは、とてもおしゃれな店内。一歩店内に足を踏み入れると、和とモダンの融合した上品な雰囲気に一気に包まれます。

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  • 開放的な店内。テーブルのすぐ横に襖があったり、和モダンな空間がおしゃれ。

  • 配管むきだしの天井が無機質でクールな印象。ユニークなデザインのランプが店内を照らしています。

  • 店内奥の小あがりのスペースには存在感たっぷりの灯りが。満月のような佇いで雰囲気を演出しています。

 

2:豊富なラインアップ!身体にもうれしいティーメニュー

「伊右衛門サロン」といえば、やっぱりドリンク! 定番の水出し茶はもちろんのこと、フルーツやハーブを使ったビネガードリンク「Shrub(シュラブ)」と「お茶」のカクテルなど、バリエーションに富んだお茶が楽しめます。

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ランチとディナーには「お茶バー」(単品価格は300円)がついていて、4種類のティーが飲み放題というのもうれしいポイント。オーソドックスなほうじ茶、玄米茶と、アレンジを効かせたベリー&ハーブほうじ茶とアップル&レモン玄米茶を気分に合わせて自由にいただけます。

3:お茶と一緒に楽しめる!栄養バランス抜群のフードメニュー

次に紹介するのは、料理家のSHIORIさんによって開発されたお食事メニュー。お茶とともに楽しめるだけでなく栄養バランスも満点です。ディナーコースは3800円、アラカルトは800円~で楽しめます。健康にも気をつかった品のあるラインアップで、子供連れや女子会にもぴったりですね。

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  • 栄養バランスを考慮して作られた生野菜と約8種類のおばんざい。

  • 野菜たっぷりの「おばんざいバー」。野菜が食べ放題なんて身体にも嬉しいですね。鮮やかなラインナップに目移りしてしまいます。

  • 抹茶やほうじ茶のドレッシング、ぶぶあられ等、サラダのお供も伊右衛門サロンならでは。

  • 京都の伝統を受け継ぎながらモダンにアレンジした「蒸し寿司」や釜で炊き上げた「炊き込みご飯」などご飯メニューも充実しています。

  • ごはんとお味噌汁がセットになった定食スタイルメニューも。糖質やカロリーも抑えられているので身体にも嬉しいですね。

 



4:見た目も可愛い!ヴィーガンにこだわったスイーツメニュー

最後にオススメしたいのが、ヴィーガン・パティシエの岡田春夫さんによるスイーツメニュー! 動物性食材を一切使用せず100%植物性。見た目も華やかなで写真映えもばっちりです。

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  • おはぎをモダンにアレンジした「cohagi(コハギ)」やミニケーキなど一口サイズのおやつを盛り合わせたセット。友人や家族でシェアして食べたい!

  • お茶かき氷には碾茶ふりかけが添えられています。宇治抹茶とほうじ茶の2種。(各1,400円)

  • パンケーキもヴィーガン素材で。抹茶とほうじ茶の2種類です。(各1,350円)

  • 豆乳ティラミスパフェ。上品で色とりどりの見た目が可愛い!(各1,400円)

 

編集部スタッフも一足先に試食しました!

 

(右上)「スティック野菜 納豆ディップ添え」納豆の風味はそのままで、特有のネバネバ感がない! 納豆が苦手な人でもサラッと食べられそうです。

(右下)「紫キャベツとツナのマリネ茄子揚げ浸し」酸味が効いていて、夏バテで食欲不振のときでも食べたくなる!

(左上)「cohagi(コハギ)」さつまいもの甘さもいちごの酸味も、素材の味がしっかり出ています。もちもちのお米とあんことの相性も満点。

(左下)「蒸し寿司」お肉の味つけがしっかりしていておいしい! 笹の葉もさりげなくておしゃれ。

 

‟お茶を通じた健やかで生き生きとしたWell-Beingな人生の提案”というミッションのもと、満を持して東京にオープンした「伊右衛門サロン」。

渋谷の中心で京都を感じに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

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