注目の大塚国際美術館「システィーナ・ホール」で2月に歌舞伎公演が開催!

世界26ヶ国の西洋美術を代表する名画1000余点を陶板で原寸大で再現した、世界に類を見ない陶板名画美術館が、大塚国際美術館です。美術書や教科書などで一度は見たことがあるような名画がずらっと展示されていて、現地に行かなくても世界中の名画が鑑賞できます。
最近では、マリウス葉さん(Sexy Zone)のアンバサダー就任や、年末の紅白歌合戦で米津玄師さんが歌を披露した場所としても注目を浴びています。

その注目の美術館で、2月にシスティーナ歌舞伎『新説諸国譚(しんしょこくものがたり)TAMETOMO』が上映されるとのことなので、お話を伺いました。

 

第九回システィーナ歌舞伎『新説諸国譚(しんしょこくものがたり)TAMETOMO』について

システィーナ歌舞伎は、2009年より「和と洋のコラボレーション」「新作歌舞伎」をコンセプトに、これまで能やオペラ、神話をモチーフにした演目を、「システィーナ・ホール」の空間を最大限に生かして披露してきたそう。

今回の『新説諸国譚TAMETOMO』は、初披露される演目。
平安時代末期の、武将 源為朝の活躍を「保元物語」にそって忠実に描き、その後琉球に渡り、初代琉球王になったのでは?とされる伝説までを描いた、「椿説(ちんせつ)弓張月(ゆみはりづき)」の世界をベースとした物語となっています。「椿説弓張月」は、曲亭馬琴作・葛飾北斎画の読本で、『南総里見八犬伝』とならぶ馬琴の代表作と言われています。

出演は、片岡愛之助さん、中村壱太郎さん、上村吉弥さん、そしてシスティーナ歌舞伎初出演の市川猿也さん、舞羽美海さんなど層々たる方たちを迎え、和と洋の織りなす、ここでしか見られない舞台となりそう。

 

舞台となるシスティーナ・ホールは、前出の米津玄師さんがLemonを披露したホール。ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂の天井画と壁画を陶板で原寸大に立体再現した展示室です。テレビ画面からも伝わった美しいホールで演じられる歌舞伎は、美術鑑賞と歌舞伎観劇を同時に楽しめる胸躍る体験になりそう。

http://o-museum.or.jp/publics/index/575/

 

システィーナ・ホール以外の展示も魅力がたっぷり

順路は約4km、歩くだけで約1時間はかかると言われる、日本最大級の常設展示スペースを誇る美術館は、通常の展示も魅力的です。

  • スクロヴェーニ礼拝堂:パドヴァ、イタリア

    イタリアにある礼拝堂の壁画を環境空間ごと立体再現した展示室。月に2組、結婚式を行なうこともできる展示室だそう。空間をすべて再現してあるので、本当に旅行気分が味わえそうです。

  • レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」(修復前と修復後)

    修復前と修復後を同じ部屋で見比べられるという、面白い展示方法。椅子に座って、じっくり修復の成果を鑑賞してみるのも一興です!

  • フェルメール「真珠の耳飾りの少女」

    誰もが知っている名画を間近に鑑賞できる貴重な体験ができます。作品と記念写真も撮れるそう。

  • ゴッホ「7つのヒマワリ」

    個人蔵1点、焼失1点、世界5カ国に散逸する5点の名画が一堂に鑑賞できる空間が、昨年の3月に新設。


※掲載の写真は、大塚国際美術館の展示作品を撮影したものです。

 

その他、古代、中世、ルネサンス、バロック、近代、現代と時代ごとに作品をまとめて展示してあり、楽しみ方は様々。
すべて見終わった頃には、美術の造詣が深くなっていそうです。

 

 

女性にうれしい甘味も!

名画にちなんだ、カフェで楽しめるインスタ映えするメニューは、「鳴門金時」の餡と、小倉餡がたっぷり入った、ムンクの焼印がかわいいどら焼きと阿波晩茶のセット。5月2日までの限定メニューになっています。

 

また、ミュージアムショップは、ヒマワリピンバッチやオリジナルのボールペンなど、記念やお土産に最適なグッズが並んでいます。中でも人気が高いのは、ムンク阿波和三盆糖(16個入り756円)。


ちょっとだけ怖い外見と、口に含むとフワっと溶ける優しい和三盆の甘さが、特に女性に大人気とのことです。

 

年末にかけてのメディア露出の多さから、混んでいますか? と広報の方に伺ったところ、敷地が広く、展示も地下3階から地上2階の5フロアに渡っているので、入場制限などもなく、スムーズに鑑賞できるとのことでした。

徳島にある「世界に行かなくても名画に出会える」ユニークな美術館。ぜひ、2019年のお出かけ先候補に加えてみてはいかがでしょうか?

 

大塚国際美術館
住所:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内
TEL:088-687-3737
月曜日休館(祝日の場合は翌日)
9:30~17:00(入館券の販売は16:00まで)
入館料:小中高生 540円、大学生 2,160円、一般 3,240円
http://o-museum.or.jp/

 

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