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BEAUTY

大人こそトクする「くびれボブ」

大人こそトクする!「くびれボブ」ヘアスタイル15選【フォトギャラリー】

2018.12.14

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LEE世代に人気のボブスタイルのトレンドは「くびれ」シルエットへと進化しています。

実は大人の女性におトクなことが満載なこのヘア。そのメリット、スタイル提案など徹底研究!


  • 優木まおみ

  • 優木まおみ

  • 優木まおみ

  • 優木まおみ

  • 副島晴夏さん

  • 岡田早紀さん

  • 樋口裕佳さん

  • 内田衣津子

  • 秋元更季子さん

  • 服巻佳奈さん

  • 澤 ちなつさん

  • 木津依里さん

  • 新山志帆さん

  • 塩見康恵さん

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  • 優木まおみさんも最旬「くびれボブ」にチェンジ!

    POINT.1
    表面レイヤーでくびれを強調
    表面のレイヤーは内側よりやや短めに。ここをスタイリングで丸みを出すと、くびれの上側がふくらみフォルムが引き立つ。

    POINT.2
    肩につくラインで軽く外ハネ

    中間にレイヤーを入れることで、肩につく部分でくびれつつ、毛先がランダムな外ハネに見えるのが「くびれ」ボブ。

  • 「くびれボブ」の最大のメリットは首まわりで髪がくびれることで、小顔見せの黄金フォルム「ひし形」シルエットになること。しかも外ハネの毛先と相まって今の「くびれ」フォルムはとても自然! ボリュームゾーンが上に見えるのでリフトアップ効果も狙えるスタイルに。

    くびれがあることで後頭部が丸く見え、横から見たシルエットもキレイ!

  • ハイネックやビッグシルエットなどボリュームが出やすい冬ファッションには動きと抜け感のある「くびれボブ」がベストバランス! ダウンスタイルでも頭がコンパクトに見えるので全身がバランスよくまとまります。「小顔フォルム」のメリットをここでも享受できるんです!

  • ストールやマフラーなど、巻き物をする機会が増えるこれからの時期。もともと髪がくびれているので巻き物を取った後もスタイルが崩れて見える心配なし! むしろ後頭部やサイドをちょこっともみ込んで表面のボリュームを調整すれば、すぐにくびれフォルムを再現することができます。

  • お悩み

    ボブがマンネリ化して、おしゃれ感が足りない

    解決策

    毛先がカジュアルにハネるラフなくびれ感を手に入れて

    前下がりの肩上のボブにカットし、大きめロッドで1カールの内巻きパーマを毛先に。段を少し入れて毛先がランダムになるように調整を。ハーフドライの状態でワックスをつけるだけで簡単に外ハネくびれになる楽チンヘアが完成。

  • お悩み

    産後の抜け毛があり、髪がまとまらない!

    解決策

    「ベル形」シルエットを作ってまとまりとトレンドを両立

    まとまりのある重さを作るため、顔まわりやトップはマッシュベースにカット。前髪を残し、産後抜け毛部分をカバー。表面だけに軽くレイヤーを入れ、毛先はスライドカットでベル形にしやすいように。毛先に太めロッドで1カールの外巻きパーマをかけ、スタイリングを補助。

  • お悩み

    くせ毛で広がり、頭が(顔が)大きく見えてしまいます…

    解決策

    首元の華奢さを強調し、コンパクトに見せれば大成功

    トップは重さがあり毛先に動きを出すくびれボブは、広がる髪を抑えやすいのも特徴。さらに肩上レングスに設定し、首元や鎖骨を出すことで、首上を華奢に見せることも可能。コンプレックスだったくせ毛を生かせば、パーマなしでも手ぐしスタイリングで簡単に外ハネに。

  • お悩み

    ハチが張っていて、頭が四角く見えるのが悩み

    解決策

    ややAラインのフォルムでハチ張りをカモフラージュ
    あごのラインで丸くなるようトップにレイヤーを。ここでAラインのようなフォルムになることでハチを目立たせず、さらに衿足の髪とぶつかることで、外ハネになりやすいメリットも。毛先全体に内巻きパーマを仕込んで、スタイリングでもみ込むだけで外ハネになるように。

  • お悩み

    肌のくすみがあり、年齢より上に見られてしまいます

    解決策

    軽さのあるくびれ&外ハネで脱エレガントな印象

    髪のボリュームゾーンが下がると落ち着いて見えるので、若見えしたい場合は、高めの動きとルーズ感が大切。全体の毛先3cmを先細りするようにカットすると、スウィングするようにラフな動きが出やすい。カットがカジュアルな分、カラーはアッシュブラウンで大人っぽく。

  • お悩み

    ダメージ毛でパサつきがひどい

    解決策

    表面は内巻き、衿足は外ハネに。ツヤとまとまりを出しカバー

    ダメージでパサつく髪は、表面を動かしすぎないのが正解。トップはレイヤーを長めに入れ、その毛先はCカールのパーマで内巻きに。"ぼんのくぼ"から下の衿足のみ毛量調整しつつ、外ハネシルエットに。動きとまとまりを両立。

  • お悩み

    ベース型の顔立ちが気になります

    解決策

    アシンメトリーなくびれボブにして目線をそらす

    縦長フォルムのくびれボブにすることで、エラ張りの横幅をカバー。さらに片側は耳かけに、反対側は頬ラインからの外ハネに。アシンメトリーな外ハネの動きをMIXすることで、顔型から目線をそらし、お悩みカバーに効かせる。

  • お悩み

    軟毛でトップがすぐにペタンコに

    解決策

    丸みのあるレイヤーと円錐パーマでボリュームキープ

    結べる長さは欲しいけれど、トップはつぶしたくない……という人におすすめなのが、前髪アリでトップから丸みの出るレイヤーを入れたくびれボブ。円錐状の長めロッドでトップにボリュームを。毛先は普通のロッドでCカールに。

  • お悩み

    トレンドのくびれボブ、短めヘアでもできますか?

    解決策

    ストレートアイロンと耳かけアレンジを併用

    短い毛先を外ハネにするにはストレートアイロンのほうが小回りがきく。さらにスタイリングで耳かけにすることで、毛先が外向きになりやすいため、短めボブはこれらのテクを活用。

  • お悩み

    ねこっ毛なので、スタイリングが長もちしません

    解決策

    ブロッキング×ヘアアイロンでくせづけを

    トップがつぶれやすい毛質は、上下2段にブロッキングして、表面だけでなく、毛先全体にヘアアイロンで外ハネのくせづけをすると長もち。スタイリング剤は軽めのものを。

  • お悩み

    学校行事もあるので、重めAラインヘアはキープしたい

    解決策

    顔まわりと表面だけの簡単くびれボブを

    Aラインボブ全体をくびれにするのは大変。ならば、表面や顔まわりだけを外ハネフォルムにする"なんちゃって"くびれボブが便利。短時間で印象を変えられるアレンジです。

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