LIFE

Sayaの「星がたり」

12星座それぞれに身体のパーツが割り当てられている「占星術と身体の深い関係」 /Sayaの「読む星占い」

  • Saya

2018.08.07

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こんにちは。アストロロジー・ライターのSayaです。今回の「星がたり」の更新日は8月7日、立秋です。二十四節気では秋となりますが、まだまだ残暑厳しいなか、みなさんはいかがお過ごしですか。

この時期の生活雑誌のテーマと言えば、やっぱり夏バテ対策! ということで、今回は、「占星術と身体の深い関係」をお話ししてみたいと思います。

「占星術と身体にいったい何の関係が?」とあやしく思う向きもあるかもしれませんが、伝統的な占星術では12星座のそれぞれに対応する身体のパーツが割り当てられています。12星座の始まりの星座であるおひつじ座は、頭と顔。2番目の星座であるおうし座は、喉や甲状腺、3番目の星座であるふたご座は、肩、肺、背中。4番目の星座であるかに座は、乳房や胃。5番目の星座であるしし座は、心臓や血液循環、6番目の星座であるおとめ座は腸という具合に、身体の上から下へとどんどん下がっていきます。

7番目のてんびん座は、腰やすい臓、腎臓。8番目のさそり座は、子宮。9番目のいて座は太もも、10番目のやぎ座は骨、11番目のみずがめ座はふくらはぎやリンパ、12番目のうお座はくるぶしから下の足になります。

「星と身体?」と、初めは私も半信半疑だったのですが、

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Saya Saya

アストロロジー・ライター

1971年生まれ。おとめ座。現在は、京都で夫とふたり暮らし。雑誌連載のほか、オンライン講座や、ホロスコープ・リーディングのセッションを行う。著書に「星を味方につける生き方、暮らし方」(集英社)など多数。

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